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デジタル社会に貢献する立体構造のニオブ酸リチウム圧電素子を搭載した高精度MEMS振動ジャイロ開発

高性能な結晶材料特性を有するニオブ酸リチウム圧電単結晶を用い、新たに開発した精密加工、3D露光、実装技術を導入したものづくりにて小型化、低コスト化を実現した高精度MEMS振動ジャイロを開発することで、性能やサイズの観点から適用が困難であった分野に対して、高度な三次元モーションコントロール計測技術を提供し、測定計測の高度化に資する技術開発を行う。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

液化水素を安定的に封止する革新的構造を備えた水素社会の実現に不可欠な大口径バタフライバルブの研究開発

本研究開発は、液化水素の大規模利用を可能にするため、大容量のバルブやその付帯設備の開発を目的としている。液化水素の輸送・貯蔵インフラには、特に低温(-253℃)での技術的課題が多いため、超低温に対応したバタフライバルブの設計が求められている。シートリング素材を樹脂からメタルへ置き換えて、熱収縮の影響を最小限に抑え、バックアップリングで弾性を維持し、超低温流体を確実に封止する「メタルTIGAシート構造」や全閉付近でディスクが回転軌道から直線軌道に切り替わることにより、常温から超低温の幅広い温度帯において、低トルクで高い封止性能が得られる「ハイブリッドバタフライ機構」を採用することで、川下顧客の要求性能を満たす大口径バルブの開発を目指している。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

自動車の高度自動運転化に寄与する新規フレキシブル形状ミリ波吸収体の開発

本事業では、高いミリ波吸収性能を有する炭素繊維と合成繊維の薄葉不織布を申請者のもつ特異な加工技術によりヒダ状構造にプリーツ加工した後にスリット加工することで、全入射角ミリ波吸収性能と曲面への対応性を兼ね備えた全く新しいフレキシブル形状ミリ波吸収体を開発する。高さを抑えたプリーツ加工により、バンパー内の狭スペースにも設置が可能となり、ユーザーの要求仕様を満たす部材の製品化を可能とすることで業界のスタンダード品としてシェアを拡大していくことが可能となる。また、多孔質体(不織布)であるため、軽量化が重要となる自動車部品として適している。この他、理論的には122 GHz帯にも対応できる可能性を有している。なお、開発品の価格を1万円/m2としたが、これは他社にない差別化製品として顧客価値から想定した価格であり、製造原価は将来的に数百円/m2まで低減できると計算している。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

薬用キノコ『UKAMI琉球夏草🄬』の亜臨界水抽出による革新的新素材の開発

本事業は、生活習慣病の予防を目指し、冬虫夏草「UKAMI琉球夏草(R)」を活用した健康食品の開発を行うものである。βグルカンやコルジセピンなどの有効成分を含むこの素材は、複数の健康効果が期待されている。事業では、既存の試作品「夏草桃茶」の商品力を強化するための研究とエビデンス構築を進め、マーケットアドバイザーと連携して消費者ニーズを反映した製品開発を行う。最終的には、機能性表示食品として採用し、健康増進に寄与する手頃な製品の提供を目指す。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

バイタルデータを活用した出荷豚・病豚検知選別用スマートグラス/スマートフォンアプリの開発

本事業は、スマートフォンやスマートグラスを活用し、自然な豚飼養状態のまま・個体単体で直立不動化させることなく、同時に複数頭肥育豚の立体画像データを飼養者の目線・角度から取得し、体重及び体調を推計する要素技術の開発である。体重推計時に肥育豚の側面から捉えた身体の特徴点である体長・体幅・腹部のふくらみ等を人工知能が解析するプロセスを経ることにより、体重推計だけでなく腹部の凹み、呼吸数や呼吸方法の変化・削痩など、様々な健康異常・疾病兆候の迅速な検知にも活用することにより、年間100万頭の飼養中肥育豚死亡の削減を同時に実現できる。これにより、農業総産出額6,000億円である国内養豚業の生産性向上及び付加価値向上に大きく貢献する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

病理医不足を解決し術中迅速診断にも対応できる、低コスト製造可能な「高精度乳がん転移診断キット」の開発

本研究開発は、乳がんのリンパ節転移診断を手術中に迅速簡便に実施するイムノクロマトキットの製品化を目指す事業である。解決すべき課題として、製造ロット間の性能差の解消、臨床現場向け専用リーダーの開発、使い捨てタイプの専用ピンセットの設計、臨床性能試験の実施を行った。本キットは従来技術の課題を克服し、正確かつ簡便な診断を可能とするものであり、体外診断用医薬品の製造販売承認を得て事業化することを目指している。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

最先端の半導体開発を支えるナノ分析顕微鏡‐組成・応力・形状をナノレベルで分析・可視化する装置の開発

本研究開発では、ナノレベルで微細化が進む最先端の半導体に適した新たな分析装置を開発した。具体的には、先端増強ラマン顕微鏡という物質の組成・応力・形状をナノレベルで分析・可視化する顕微鏡における実用化への課題解決を目標とし、ユーザーの熟練度に依存せず利用可能な装置を開発した。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

福岡県

KAICO株式会社

カイコーバキュロウイルス発現系を用いた経口ワクチンの製造基盤技術の開発

承認されたワクチンがなく、毎年20万⼈が亡くなっているノロウイルス感染症に対して、カイコを使った経口ワクチン技術により「ノロウイルス経口ワクチン」として実用化を目指す。実用化に向けて、本事業により当該技術を製薬会社へライセンスアウトできるまでに昇華させることを目的とする。事業1年目には製造⽅法構築、2年目で動物実験等により有効性・安全性データを取得する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

港湾コンテナ基地における蔵置作業効率を最大化する蔵置アルゴリズムのシステム開発

コンテナ蔵置アルゴリズム及びみちびき位置情報の活用研究を行い、コンテナの最適蔵置場所と荷役重機の最短経路を指示するソフトウェアを開発する。新システムは、現状の輸出と輸入を二区画で蔵置する方式を一区画に統合することで限られた環境リソースを最大限活用。システムが最適とする人では管理できない大幅な作業効率の向上を図ることで、課題解決に繋げる。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

生体内微量物質GGPLⅢの発酵生産法および高純度化法の開発

発酵工業に関して、関節リュウマチ症に対する『ワクチン』および『診断薬』の原料となるGGPLⅢ(糖リン脂質)を微生物によって発酵生産し、さらに高純度品を生産する技術の確立を目指し、発酵生産されるGGPLⅢを川下企業である医薬企業および診断薬企業への販売を目的としている
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。