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スマートフォン等情報家電の小型軽量化に寄与するパターンプレコート金属ストリップのプレス加工技術開発

スマートフォン等情報家電の基板実装シールドケースなどの部品に、部分的な表面樹脂皮膜があれば、小型軽量化や機能向上に寄与する。本研究開発では、2次元形状が一定ピッチで塗装されたパターンプレコート金属ストリップの、順送プレス加工技術を開発する。これにより、従来よりも低コスト・短納期で、部分皮膜付き部品を製造できる。累積ピッチ誤差がないように、パターンピッチに整合したプレス加工をすることが課題である
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

液晶表示用ガラス欠陥検査装置を高度化する画像処理組込みソフトウェアの開発と事業化

新たに開発する高精度画像処理ソフトウェアと高解像度光学系を適用することで、欠陥分類の高精度化を実現する。 従来困難であった欠陥の分類、分別が可能となるため目視検査の自動化が進む。これにより検査品質の向上、競合とのコスト競争力向上を実現する。本研究技術を使用し、液晶表示用ガラス欠陥検査装置市場へ参入する。また技術を応用してフィルムシート加工、レンズ加工などの他市場への参入も目指す。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

健康志向型植物性チーズ様食品素材の効率的発酵製造技術の開発

植物性チーズ様食品(発酵豆乳チーズ)素材は、豆乳カードの熟成工程の非効率性がネックとなり実用化されていない。豆乳の脂肪含量コントロール技術によって調製した低脂肪豆乳を原料とすることにより、ヘルシー志向の川下ニーズに応えると同時に、カードへの高圧処理による熟成の高速化、当法に適した菌株の選抜による発酵効率化を要素技術とする効率的発酵技術を開発して、健康志向型植物性チーズ様食品素材の事業化を目指す。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

外観検査用産業用ロボットを高度化する画像処理組込みソフトウェアの開発と事業化

自動車などの工業製品は、品質維持の為に外観検査を行っている。異品や欠品、キズ等の検査は画像処理により自動化されているが、塗装面などの鏡面状の製品の微小な凹凸や塗装の色や質感などは目視による官能検査に頼っている。マルチバンド撮影や位相限定相関法を用いた画像処理等の技術シーズを用いて、画像検査による欠陥検出を行う為の外観検査装置用の組込みソフトウェア開発を行う。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高特性亜鉛新合金により製品実現する高効率生産可能な鋳造機と解析技術の開発

亜鉛合金ダイカストは安価で精密な部品を大量に生産でき、近年自動車企業、モバイル機器企業等からその強度特性の向上を強く求められている。本開発研究では、高周波誘導による電磁撹拌効果で新亜鉛合金組成を均一に制御し、高温連続鋳造が可能な鋳造装置を試作・開発し、高特性亜鉛新合金の製品実現する技術を確立する。新合金の製品実現に不可欠な流動、凝固解析技術を確立し、最適な製品をユーザーに提供し評価を受ける
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

動脈硬化の予防&改善効果を有する機能性食品の開発

動脈硬化の中でも危険度の高いアテローム性動脈硬化の改善は、現状血中コレステロールの低下を目的とした間接的対処法のみである。提案者が抽出・精製に成功しているコラーゲン・トリペプチド(CTP)は、血中コレステロールの低下に加えアテローム性動脈硬化の原因であるプラークを減少、血管内腔の狭窄を予防改善する効果が期待される。本研究では、CTPの高純度分解・精製方法を確立し、高品質・低価格な機能性食品の開発を目指す
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

耐熱性に優れた共晶黒鉛鋳鉄による鋳ぐるみ技術の開発

ガラス瓶成形用金型は、ねずみ鋳鉄(共晶黒鉛)が主に使用されており、ガラス瓶成形時に高温にさらされると共に、加工時の強い衝撃により接触面が摩耗し易い。そのため、これまではNI合金を肉盛溶接し、耐熱性・耐摩耗性を付与している。本研究では、NI合金鋳ぐるみ法により溶接・熱処理工程を廃止し、製造コスト・納期の低減を図ることで川下製造業者の短納期のニーズに応える。合わせて、他分野の加工用金型等への波及効果を図る
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

難加工性機能性合金の形状制御結晶育成技術の開発

自動車のスパークプラグ用イリジウム合金や医療機器用ガイドワイヤーやステント用のニチノール等形状記憶合金は高特性にも関わらず、加工性の悪さゆえ製造コストが高く事業化を妨げている。我々はこれら機能性合金のニアネット形状の結晶をマイクロ引下法によりシングルプロセスで作製する技術を開発する。具体的には坩堝用高強度不揮発性セラミックス材料、及び、その加工技術を開発し、機能性合金の形状制御育成技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

鍛造自動車部品の低コスト化を実現するプレス加工・厚板成形技術の開発

カーエアコン用コンプレッサーの電磁クラッチに使用されるリングを初めとする自動車部品は長年冷間鍛造方式で作られてきた。川下の小型化要求は、切削が追加しコストアップする。本開発は画期的な方法で切削をなくし、工程数を従来の1/6に減らし、板材の使用率を99%にする。コストは従来比40%以下と画期的削減を図り短納期化とあわせて、わが国自動車産業の国際競争力の強化を図る。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

銅材とアルミニウム材を直接溶接(ろう付け)する技術の開発

電気自動車・環境機器の熱交換器等の『軽量化、コスト低減』は、銅をアルミニウムに置換えることで期待できるが、銅とアルミニウムの直接溶接(ろう付け)には、「CU-ALの共晶融解」の解決が課題である。この課題を「新しいろう材とフラックス」「電気炉の設計・製作と炉条件」「炉中ろう付け用冶具」の開発で解決し直接溶接(ろう付け)する技術を確立し、熱交換器、放熱器等を川下企業に、軽量化・コスト削減して提供する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。