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福岡県
同時複数組成蒸着膜製造技術による安全・小型・低コスト水素検知センサおよびシステムの製品化
2015年に全国で100カ所の水素ステーション設置計画が推進されている。ところが、現在の水素ステーション等での水素検知器は、サイズやコスト等の問題から多点に配置して水素漏れ箇所を特定するのは困難である。本開発では同時に複数組成の蒸着膜を作製できる新しい蒸着装置を試作し、高度な蒸着技術により水素検知薄膜の性能・信頼性・生産性の向上を図り、安全・小型・低コストの水素検知センサ及びシステムの開発を行う
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
福岡県
SiCセラミックス大幅適用拡大の為の新規2段反応焼結法(接合・精密加工技術)の開発
製鉄所や発電・焼却施設等では、高温鋼材の搬送ローラーや粉末ダストを伴う排気ダクト等に高温構造部材、耐摩耗部材が多用されているが、多大な保全コストに苦しんでいるのが現状である。本事業では、部材の高寿命化、冷却設備不要化等を可能とするSiCセラミックスの大幅な適用拡大の為の新規2段反応焼結法を開発する。具体的には接合・精密加工技術の開発であり、従来困難であった複雑形状部材を高強度に製造可能とする
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
福岡県
エネルギー社会に対応した高機能パワーデバイスの高信頼性を確保する超小型電流センサ及び製造ライン向け検査装置の開発
IGBTなどの高機能パワーデバイスはHEVや風力発電、鉄道輸送など各種産業分野に応用され、社会インフラの重要なキーコンポーネントとなってきている。高機能化に伴い信頼性確保が課題となっており、特に並列チップ間での電流集中による破壊の防止は安全確保の面からも重要である。本研究では非破壊で正確な電流バランスの高速測定が可能な革新的超小型電流センサ及びIGBT製造ライン向け検査装置の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
佐賀県
木粉樹脂による型内加飾成形技術の開発
自動車内装部材に多用される木目調の加飾法として本来の木の感触やぬくもりの発現や加飾工程の工数短縮等の低コスト化が求められており、本研究では木粉樹脂が閉空間での高温度領域で焦げる(変色する)特性に着目し、金型内で過熱しながら木目加飾するために木粉樹脂による射出成形と木目加飾を一体化し、塗装・転写工程レスとする新たな分野の技術の確立を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
熊本県
意匠性に優れた硬質アルマイト皮膜形成技術の開発
携帯電話やデジタルカメラなどの電子機器は、持ち運ぶことから、軽く小さいことが必要である。また、その筐体には、取り扱いによるキズが入りにくいことと同時に、多様化するユーザーの趣向に対応するため、多彩なカラーバリエーションにも対応することが求められている。本研究では、リサイクル性にも優れる硬質アルマイト皮膜に、今まで困難だった染色技術を開発することで、「軽く、強く、キレイ」な筐体を提供する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
熊本県
有機EL素子の高品位封止技術の構築とその装置化に関する技術開発
有機EL素子の保護封止には、従来、水分や酸素の遮断力が小さい有機系接着剤が用いられているため、素子の長寿命化を妨げている。本研究開発では、無機物による有機EL用ガラス基板の封止技術を実現するためにガラス溶接棒を用いたレーザーによるガラス接合の工法を開発し、寿命・信頼性の工場のために欠陥および歪を低減させるとともに、スパッタが出ないクリーンなガラス溶接封止技術を確立する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
茨城県
無機ガラスに代替可能な透明ナノポリマーアロイの開発
環境・エネルギー問題に対応するため自動車産業においては軽量化が喫緊の課題である。自動車各部においてプラスチック(ポリマー)素材を積極的に導入して軽量化が図られているが最後の砦となっているのがガラス窓である。窓材をポリマーに代替すれば40%以上の軽量化が実現する。本事業においては新規な高せん断成形加工法により無機ガラスに代替可能な透明ナノポリマーアロイを開発し、自動車用窓材等への製品化を進める
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
茨城県
割裂及び加締工技術による順送加工プレス一体化の研究開発
次世代自動車は低燃費化及び軽量化を低コストで実現することが課題となっている。本事業は、EVやHEVのインバータ内の重要部品であるバスバーの電気的な接触信頼性を確保しながら低コスト化及び軽量化を図るべく、株式会社関プレスの独自技術である割裂及び加締加工をコアに銅とアルミの異材接合を順送システム金型内で実現し、従来と比較してコスト80%・軽量化60%低減を図り、自動車産業の発展に貢献することを目的とする。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
茨城県
3次元データを利用した高信頼性侵入検知システムの開発
自動車メーカー等の製造現場における危険エリアへの人の侵入を自動検知するシステムとして、誤検知のない高信頼性と共に、多様な製造装置に対応するフレキシブルな検知エリア設定機能、及びエリア内の残留者への検知機能が必要とされている。本事業では、これらの要望を満たす手法として、複数の3Dスキャナにより取得されたリアルタイムの3次元データを利用して、エリア内の残留者および侵入者を検知する技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。