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シール用金属部品の省資材化・低コスト化を実現する板金プレス加工技術の研究開発

シール用金属部品は自動車等に搭載されるショックアブソーバーの構成部品の一つである。従来は切削またはプレス絞りと抜き加工で製造され、部品一個の材料歩留りは7~14%である。本開発では、汎用プレスとレーザ加工機を使用した板金プレス工程に塑性結合、リング成形などの新しい技術を導入し、従来と同様な構造で材料歩留りを大幅に向上させ平成25年には年間で約2万トンの材料節減と31億円のコスト低減を達成する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

加工速度制御鍛造による高精度ヘリカルギヤの開発

ヘリカルギヤは自動車の重要な機械要素部品であるが、97%が依然として切削加工で、多品種への安価な対応が困難である。近年、多軸制御油圧プレスによる冷間鍛造法が出現しているが、複雑で、高価な制御・駆動システムが必要で、生産性が悪く、鍛造品の拡大に適合していない。本提案は精密鍛造成形、工程短縮、金型費削減を実現し、需要先のコスト削減と高機能化の要請に対応するサーボプレス適用の高度生産プロセス開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

鋼材の摩擦攪拌接合を実現する革新的高安定・高効率装置の開発

これまで困難とされた鉄鋼材料の摩擦攪拌接合を実用化する為の革新的に高安定・高効率の摩擦攪拌接合技術の確立を行う。回転ツールの加熱を抑制し、被接合材の軟化のみを誘発する補助加熱を併用することにより回転ツールに対する負荷を低減し従来の10倍以上のツール寿命を達成する。平21年度までに得られた知見を発展させ、スポット摩擦攪拌接合の技術開発及び1電源1マッチングボックスで操作可能な電源の開発を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

医療用微細針の超精密微細成形加工に係る技術

川下製造業者等からは、医療分野等で使用される機能的医療機器製品として、超微細かつ薄厚の3次元立体複雑形状を有した高付加価値性能を有する製品の需要が高く、それに対応した超精密微細成形加工が求められている。安全性の高いナノリットルオーダーの立体開放型ナノチャンバーを持つ構造体を超精密に製品化するため、高純度の生分解性樹脂を用いた超精密微細成形加工技術の向上と超微細射出成形による量産技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

SUS材に波状交差突起を温間プレス成型する加工技術の開発

自動車の暖機時間の短縮して燃費向上を図るため排気ガス熱を回収して、オイルや冷却水を温め、摩擦損失を軽減するための開発が行われている。排気ガス熱回収器はフィン付チューブ型が一般的であるが容積と重量が大きい欠点がある。この熱交換器のフィンを排し、チューブの高性能化を図り、排気ガス回収用熱交換器の小型化軽量化を図る。チューブの高性能化を図るため壁面に波状交差突起を成型して空気側への放熱特性を増加する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

移動体の移動中動画映像の蓄積及び移動障害時の遠隔地からの映像確認に係る機器への組み込みソフトウェアの開発

情報家電及び携帯電話では、安全インフラとして、鉄道などの公共交通機関で車両などの複数移動体同時運行において、運行障害が発生した場合に中央指令室からの映像による現場確認可能なシステムが求められている。これまでは通信経路の確保が技術的に不可能であった。そのニーズを実現すべく、1映像の効率的蓄積方法、2移動体搭載端末機の特定方法、3遠隔端末からの映像の確認方法、4映像の効率的伝送方法について開発する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

新素材に対応した切削加工技術の開発

「切削・加工に係る技術」分野で川下産業の抱えるニーズである、新規基板としてのβ-Ga2O3基板をエピ成長用、紫外線センサー用に提供し、LEDの高輝度化、高性能LD,ハイパワーデバイス、HEMT等の用途を確立するための下支えをする。基板として特にヘキ開の激しい材質であるため切削・研磨加工が困難であり、技術力を必要とする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

新型遊星機構の応用、及び、その製造法の研究開発

ロボット等を含む機械産業の課題、即ち律速(発展を決めている)技術は減速機を中心とした機械要素である。本機構は機械産業を飛躍的に発展させる可能性のある稀有の発明であり、設計法、製造法等の基礎的研究、及び、未来産業を開拓する製品開発までを行う。従って、本研究によって、早期に広範な需要に応え、具体的な製品へ発展させる。また、政策、及び社会動向に合致させ、川下のニーズに応える
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

医療移植用微小生体組織・自動車用燃料電池触媒の全自動品質評価システムの開発

「(4)バイオテクノロジー・医療に関する事項」の川下製造業者の抱える課題及び要請(ニーズ)として「イ、実装プロセス技術の多様化」を、高度化目標として「エ、大量・低コスト生産化、オーダメード医療開発」及び「(1)自動車に関する事項」の川下製造業者の抱える課題及び要請(ニーズ)として「イ、ハイブリッド化、燃料電池化」を、高度化目標として「エ、高速・高能率化」を、これらの目標達成のために、1全自動品質評価システム、2多検体セル、3細胞・微小組織に対して安全性が確保された測定液、4本システムの有効性を検証、を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

(当初)シリコンインゴット等切断用超薄型ダイヤモンドバンドソーの開発 / 当初想定のソーラーパネル市場の低迷で同技術を用いた工具による市場開拓に変更し、それによりまた必要技術の開発で対応。

当初のソーラーパネル市場の低迷から基本的には同技術を利用して金型加工・ファインセラミックの加工・コンクリート建築物の固定アンカー用穴加工・鋳物製品の仕上げ加工等は商品としては出来上がっている。ただ例えば鋳物のグラインダーでの使用は一部の会社からは一定の量の受注があるが、電気グラインダーそのものがダイヤモンド工具に適した条件を備えておらず、このような壁は他の分野でも同様である。事業として成功しているというには会社の売り上げの一翼を担う程度の額が必要であり、量と額が見込めるコンクリートを対象にしたアンカー用の工具の試験・開発もその一つとしてこの数年関わっている。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。