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超音波振動を援用した難削材への小径穴あけ加工技術の開発

従来では不可能であったセラミックスなどの各種難削材に対してサブミリサイズの小径穴を高精度ドリル加工する革新的技術を開発する。振動援用加工は切削抵抗を極限まで小さくできるが、市販ドリルでは加工精度を悪化させる振動モードが励起される。そこで、振動援用加工に特化して設計された小径ドリル工具を、振動状態が最適になるように逐次観測しながら工作機上で成形する新たな手法を提案し、小径ドリル加工を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

スプレー熱分解法を用いた省エネ省資源型鉛フリー抵抗体のプロセス開発

低コストかつ高品質な鉛フリーの抵抗体を開発し、省エネルギー化・省資源化が可能なスプレー熱分解法プロセスを開発するにあたり、プロセスの重要な要素である均質で温度安定性の高い加熱システムを開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

切削油が付着した切粉の洗浄乾燥による鋳造原材料への資源化技術の開発

顧客要求である自動車用鋳鉄鋳造部品の低コスト化に対し、これまでは工程改善による取り組みを中心に実施してきた。本提案は、これまで産業廃棄物となっていた切削油が付着した切粉を使用可能な原材料に洗浄乾燥処理する技術と、切粉を用いることによる材料品質確保のための溶解技術の開発を行う。また切粉処理により発生する廃棄物や廃熱を有効に活用し工場内エネルギー削減に役立てる技術をあわせて開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

キャリア重畳波におけるデジタル復調回路の研究

現在の衛星通信の分野の問題点として周波数の割り当てが難しくなっていることが挙げられる。解決方法としてキャリア重畳の技術が存在し、その有効性は実証されているが、重畳波を復調する回路は従来の技術よりも高度な技術が必要となり、従来の復調回路においては、動作しないことが分かっている。その為、重畳波を復調するデジタル回路の開発を研究テーマとして掲げる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中

愛知県

株式会社ROSECC

超音波振動を付加したウォータージェット切削システムの開発

ウォータージェット(WJ)は、自動車部品等の切削に多用され、更なる活用が期待される一方、超高圧水発生に要するエネルギー消費や部品消耗によるコスト高などの課題を抱えている。本研究開発は、WJの超高圧水に超音波振動を付加する事で切削能力を飛躍的に向上させ、それにより上記課題を解決する。また、従来回転刃を使用してきた電子基板の切削にWJを応用し、切削時の熱による加工不良の低減と電子基板の曲線加工を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

RCS樹脂の蒸着化による鋳造用中子成型プロセスの開発

自動車産業では鋳造素材のコスト低減が叫ばれているが、鋳造素材の中空部を形成する中子においても同様で、早急な対応が必要である。本研究開発では、中子製造の中核をなすシェルモールド法におけるRCS樹脂の蒸着化(加温による樹脂の容体と固体の混在化)技術を確立し、金型に吹き込むレジンコーテッドサンドの焼成時間及び成型装置のシステム化によるドライサイクル時間の短縮により、30%コスト低減を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

酸化亜鉛単結晶ナノチューブの低廉な量産技術の開発

カラーハードコピーの高画質化、高画像保存性の時代的ニーズによりインクの高性能化の要求がある。顔料系では粒子の微細化とその凝集対策が重要であり、マイクロカプセル化が研究されている。高保存性は顔料系、染料系共に紫外線対策が有効であり、本テーマの材料は、係るニーズに最適である。H21年度事業で導入した装置により製作を開始、現在プロセス完成の為補完研究を行っている。本事業により、目標到達へ一層の促進を図る
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

電磁波シールド機能を持ったリサイクル可能な反毛フェルトシートの開発

本研究開発で、自動車等車輌関連業界から求められている電磁波シールド性を持ち、地球環境に優しい内装用反毛フェルトシートを開発することで、大型電気モーターなどから漏れる電磁波や外部からの電磁波をシールドし、社会的影響の低減や制御機器の誤動作の防止を実現する。また、リサイクル率100%の反毛原料に、炭素繊維などの電磁波シールド材を均一に混紡、シート化する加工技術を確立し、低コストで高性能な電磁波シールド性を実現する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

無縫製横編機による繊維強化複合材料用ニット基材の開発

無縫製編み機によるニット製品製造技術を利用し、部材の立体形状にフィットした高強度・高弾性率繊維編物を生産する技術を開発することで、成形性に優れた繊維強化複合材料を生産する手法を確立する。また、無縫製編み機により必要量の炭素繊維を用いて直接立体形状に編成することで端材の発生を抑えるとともに、炭素繊維端材を回収・再利用した糸を使用することで環境配慮型繊維強化複合材料製造プロセスを確立する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

低熱膨張率・高熱伝導性基板等の研究開発

自動車メーカーにおいては、自動車の安全性能向上・快適性向上の課題に対し、車内外通信技術及び高信頼性高速データ処理技術の高度化目標が掲げられ、搭載する電子実装技術を用いた機器モジュール(ミリ波レーダや無線LAN/PAN)の小型化、高性能化が求められる。超高密度電子実装を可能とする、セラミックス製の温特ゼロ、低熱膨張率・高熱伝導性基板を開発し、車載搭載機器等に提供する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究中止または停滞中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。