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茨城県
血液診断バイオマーカーのための定量比較LC-MSロボットにおける組込みソフトウェアの開発
液体クロマトグラフィー(LC)と質量分析(MS)は血液中のバイオマーカーによる診断に有効なので、LC-MS製造川下業者は、組込みソフトウェアの高度化への適応が求められている。本計画は、LC-MSロボットの1.信頼性の向上、2.高性能化と機能の向上、3.医療機関の情報システムとの連携を高度化目標とし、1では標準サンプルの使用により、2では自社既開発ソフトウェアを基に、3では医療機関との連携により達成する。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
茨城県
微生物培養による窒素安定同位体元素で標識した有用化学物質の製造技術の開発
ライフサイエンス分野では核酸、タンパク質、アミノ酸が注目をあびており、その構造や機能の解明が精力的に行われ、診断薬開発・遺伝子治療の実現に向けた技術確立への取り組みがなされている。窒素安定同位体で標識した原料を用い微生物の高密度培養を行い、従来法より高生産性、高効率的に重窒素標識した核酸や抗体などの有用化学物質等、国内初の試薬を製造する技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
有害物質の特定と含有量を瞬時に検知分析できる持ち運び可能な蛍光X線分析装置の開発
軽量で持ち運び可能なX線物質分析装置を開発し、有害物質を製造・物流のあらゆる現場で検知できるシステムとして安価で世の中に提供する。このため、本装置の中核となる技術である物質の種類と含有量を特定するための計算ソフトを開発するとともに、装置をコンパクト化するためのモジュール化を研究し、暮らしの安全確保や環境にやさしい産業活動の普及促進のため、突破口を開く
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
アモルファス合金めっきによる燃料電池供給用水電解装置の開発
燃料電池自動車や非常用燃料電池を飛躍的に普及させる為の大きな課題の一つは水素製造コストである。水素製造装置コストの大部分を占める電極の寿命及び効率の高度化により低コスト化を実現する。現在、高耐食性であるアモルファス合金で比較的安価なNI-Pめっき電極を採用しているが、更なる製品化を進める為にアモルファス合金の材料設計技術とめっき技術を高度化させ、また量産技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
超並列集積回路上の画像処理組み込みミドルウェア開発による高度計測システムの実証
光学検査装置への画像処理技術の搭載が進み、高度な画像処理がコンピュータ上で利用されるようになった。本技術開発では、最先端の超並列画像処理プロセッサ上で、画像処理機能のミドルウェア設計を行うことにより、顧客要望に対しミドルウェア開発により迅速に対応する、超小型・高速・低消費電力の画像処理システムを開発し、医療用の焦点補正内視鏡システムと、検査用のレーザ走査イメージャに搭載し、実証試験を行う
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
超小型内視鏡部品製造のための知的ポスト処理システムによる高精度切削加工技術の開発
経鼻内視鏡等、医療用小型光学機器では小型精密部品を切削加工によって量産する需要が高まっている。これに対し近年、材料の連続供給と工程集約による効率化が可能な複合加工機の利用が期待されているが、長時間の連続加工において十分な精度を得ることができないのが現状である。本研究ではこの問題に対し機械熱変形と工具磨耗の影響をポスト処理過程へのフィードバックによって解消する新しい誤差補正システムの開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
高速レーザードライエッチング法の開発
通信や医療分野の進展によりフッ素樹脂やガラスなどの難加工材料への微細加工の要求がある。これに応えるためには、加工用光源およびシステムを見直し、深紫外線による非熱加工・ドライプロセスを実現する必要がある。本開発は産業用として高い適性を持つファイバレーザーをベースとし、波長260NM以下の光源と高精度な加工ヘッドを開発し、精度と環境性能を両立させたドライプロセスシステムを構築するものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
千葉県
環境に配慮したフェライト粒子の開発
重金属を用いることなく従来品(重金属を含有するフェライト粉)と同程度以上の磁気特性、電気特性(抵抗・トナーとの摩擦帯電能力)、物理的特性(粒子形状・表面性状・多孔質状・粒度分布)等を満足する環境規制に配慮したフェライト粉を開発し、実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
電子線照射等により界面接着力を向上させたアラミド等有機繊維強化樹脂による耐衝撃性に優れた軽量構造部材の開発
自動車業界は、金属板に代わる構造部材として複合材用繊維に着目し、その高度化を要求している。とりわけ軽量化と強靱性の両立は、次世代自動車用の蓄電池開発に不可欠な、喫緊の技術的課題である。本件は、表皮材をアラミド等の有機繊維強化樹脂シートで、コアー材を発泡剤やアラミド等の有機繊維強化樹脂パイプでサンドウィッチ構造とした複合材用繊維への電子線照射等により、耐衝撃性を有する構造部材を開発するものである
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。