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京都府
発酵基盤技術を活用した完全制御有機型植物工場の開発
高度な発酵生産物の活用・評価と微生物の応用技術に基盤をおいた研究開発により、植物工場に適した有機土壌、バイオマス(堆肥)、発酵系育成資材を開発し、安全・安心な有機植物が生産でき、かつ、収益性1.5倍以上が可能な省エネ完全制御有機型植物工場を開発する。これを空き店舗利用型の高品質イチゴ栽培で実証する。以上の成果は要素特許、システム特許として知的財産化する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
鍛造でのインプラント作製方法の開発
タンが多く用いられているインプラント部材は、現在切削加工されており、材料歩留まり向上の観点から鍛造加工法の確立が急がれているが、硬くスプリングバックが大きい、加工熱の取り扱いが難しいといった材料の難加工性の為に、現在では加工技術が確立していない。これらの課題を解決し、現在は非常に高価なものになっているインプラントの低価格化に資するような新たな加工技術の確立を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
省エネ型高品質軽合金鋳造装置の開発研究
自動車、その他産業からの高強度化、複雑形状化、軽量化、低コスト化、環境配慮等のニーズを踏まえ、複雑形状を実現し、品質の確保および向上、環境配慮に資する鋳造技術の開発のため、低圧鋳造と同様に溶湯中に浸漬したセラミック製ストークと鋳型の間に溶湯開閉用部材を配置し、鋳型空隙部の減圧とストークを取り囲むセラミックス密閉容器の加減圧を利用して注湯する鋳造技術開発を行う
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
生分解性プラスチックの一体成型加工による医療用具の高度化
医療現場では、使い捨て式の医療用具が多用されているが、廃棄による環境負荷を低減できる材質を導入して製造するべきである。また、できるかぎり部品を一体化することで、工程の自動化を実現し、高い衛生環境を確保する必要がある。本研究開発では、プラスチック部品の一体成型方法と、生分解性プラスチックの成型方法を開発することで、被測定対象を選ばない汎用性の高い使捨式の医療用具を、低コストで衛生的に生産可能とする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
高効率フッ素表面改質装置の開発および低環境負荷型分散性顔料の合成
顔料を均一にフッ素で表面改質することによって、その顔料の表面エネルギーを制御する実用化技術を確立する。これにより顔料に対する微分散性、自己分散性を向上させるとともに、従来使用されていた分散剤などに置換わる環境に配慮した技術の構築を目指す。微粒子である顔料の気固反応であるため、粉塵爆発を考慮した安全で効率よく処理できる表面改質装置のプロトタイプ機を設計・製作し、顔料の表面改質を実施する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
高性能化学合成プロセス効率化ツール:高温高圧近赤外スペクトロメータの実用化
顔料・染料などの高性能化学合成には高温高圧液相反応が広く利用されている。しかし反応のその場観測が困難なためプロセスの高度化・省エネ化・無公害化および安全管理は十分に進んでいない。また研究開発にも多大なコスト・労力がかかる。本課題では大阪府立大学のリアクター技術に基づいて、高温高圧液相反応を0.01~100秒、700~2500NM、<400℃で毎時200100試料をその場観測する化学合成の支援ツールを開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
ミストコントロール冷却による低歪み熱処理技術の開発
金属材料の高機能化法として熱処理法があげられる。熱処理の基本は、金属材料を高温に加熱することと、これを冷却することである。なかでも冷却の過程は、金属材料の高性能化にとって重要な要因である。本研究は、この冷却過程をミスト噴霧によりコントロールし、高性能金属材料を得ることを目的としている
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
高生産性・短納期対応・廃棄物削減を目指した整経システムの開発
自動車内装材・衣料・生活資材分野から、少量・低コスト・短納期とともにデザイン性に富み環境に配慮した織物供給が求められている。織物製造現場では、手間のかかる整経工程がネックになり、熟練者の高齢化と後継者不足も深刻である。従来、連動していない整経準備工程と整経工程との連動システムを開発するすることで、整経工程を未熟練者でも作業時間が従来の1/10・納期1/3・廃棄物90%以上削減を目指す
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
プラズマCVDによる太陽電池用カーボン膜の作製
資源が豊富で低コストが期待できる次世代太陽電池の個体薄膜太陽電池として注目されているカーボン薄膜太陽電池について、その薄膜製作用の新しいプラズマCVD装置(マイクロ波励起表面波/パルス化直流プラズマCVD)を研究開発する。そして、高品質なカーボン膜を作製し、安価で高効率なカーボン薄膜太陽電池を実証し、そのカーボン薄膜を作製する本プラズマCVD装置を太陽電池製造会社等の川下製造事業者に供給する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
発酵技術を利用した天然型糖質の新しい製造方法
アセチルグルコサミンは、新しい食品素材で変形性関節症予防効果や美肌効果などの機能性や安全性の高い素材として注目を集めている。川下製造業者の健康食品会社、食品会社や化粧品会社からは含有商品を広めるために製品価格の値下げ要望がある。創業4世紀の経た発酵技術による新しい製造方法を実用化することで従来技術よりも格段に製造コスト下げた安価な大量製造を行なう
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。