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低温プラズマ窒素イオン注入法による低摩擦高耐摩耗駆動系部材表面の開発

世界的な環境負荷低減対策に伴い、自動車、建設機械の駆系部材の低フリクション化のニーズが高まっている。本研究開発では、疲労強度、耐摩耗性向上を目的として一般的に用いられている浸炭処理材表面に、焼戻し温度以下において窒素プラズマイオン注入することにより、強度を落とさず、低フリクション化を実現する。加えて、装置のインライン化による量産化を可能とすることで、省エネルギー、低エミッション化を実現する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

インテリジェント・ロータリエンコーダの製品化に関する研究開発

生活支援ロボットの普及には、安全性、信頼性の確保が最大の課題である。インテリジェント・ロータリエンコーダは、ロータリエンコーダに知能化システムを組み込むことで、エンコーダそのものが、予期しない振動や衝突などを検知して、安全確保のための指令を出すことができる。上位の制御系に頼らない迅速な処理が可能となる。生活支援ロボットはもちろん、医療機器、情報機器などの分野にも広く利用されるものと確信している
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

メタボリックシンドローム予防管理のための血糖値・インスリン同時測定デバイスの開発

診断機器分野ではPOCT(ベッドサイドや在宅で測定可能な小型機器)の市場が拡大しており、低濃度のマーカー測定可能な小型で自動化された簡便な装置が必要とされている。今回POCTとして大きな潜在ニーズのあるメタボリックシンドロームの指標であるHOMA-R指数の測定用小型測定装置を開発するために、μTAS技術や各種部品の実装技術を高度化し、微量サンプル中のマーカーを簡便迅速に測定する技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

編物技術を用いた環境対応型耐熱材・断熱材の開発

地球温暖化問題による温室効果ガス排出削減の推進により、様々な分野において軽量化・高効率化が求められている。自動車分野や航空宇宙分野などの川下製造業者から、更に軽量かつ耐熱性・断熱性能の高い複合材料用基材が求められている。本事業では、炭素繊維やアルミナ繊維など高機能特殊繊維の製編技術を確立し、よこ編物およびたて編物技術を用いた環境対応型耐熱材・断熱材の開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

マイクロ波励起ラジカルによる選択的高速アニール処理技術の開発

電子産業では配線微細化や低コスト素子製造要求により、金属薄膜分野において新たな結晶化・耐食化・新機能化等のニーズが高まり、従来に無い表面保護膜形成やデバイス素子製造熱処理技術の確立が必要となっている。基材に熱負荷をかけず薄膜表面のみに秒レベルで高温化処理(600℃~1200℃)を実現するマイクロ波励起ラジカルによる選択的加熱技術の実現により高品位保護膜形成や低コスト基材上へのデバイス素子形成技術を確立する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

Ni基合金鍛造の高度量産プロセスの開発

自動車、航空機共にエンジンの高機能化が求められ、部品の高強度化、高耐熱性、軽量化を目的として高機能材料の適用が図られている。これら高機能難加工材の複雑形状ネットシェイプ成形鍛造および工程短縮、成形荷重の低減によりコスト削減を実現するために、本計画はサーボプレスと付属のダイセットによる精密・複合化したひずみ速度制御鍛造を行う高能率な高度生産プロセスを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

エンプラを用いた高比剛性部材(熱可塑性ハニカム)の製造技術開発

自動車産業をはじめ広い分野で、「軽量化指向のものづくり技術」が求められ、金属から樹脂への移行、中空一体構造の採用、さらに、ハニカム構造体の開発などが進行している。本研究では、さらに、軽くて強い製品(高比剛性材)の高能率加工技術の開発を目指す。具体的には、素材を高強度樹脂にグレードアップ、製品構造にハニカムを採用、ハニカム製品の連続成形技術を確立し、事業化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

輸送用機器等の軽量化向け新規耐熱性マグネシウム合金鍛造部品の開発

マグネシウム素形材では、素形材化工程における粒界ネットワーク構造の崩壊に起因して、強度および延性は向上するが、耐熱性が顕著に低下する。高価な希土類金属を含まないで、耐熱性に優れるMG-AL-CA-SR系合金を基に、添加元素による固溶強化の達成と押出し工程による組織最適化を行い、実用耐熱マグネシウム素形材を製造し、さらに鍛造加工に供する事で、軽量かつ高機能な自動車部品およびロボット部品を製造する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

超視覚蛍光検査法による高速高精度ギョウチュウ卵自動検査システムの開発

ギョウチュウ卵の寄生虫検査は、主に小学校低学年を対象に地域の保健所を中心に年間600万件行われているが、人手に頼った極めて生産性の悪い作業である。本事業では、新開発の超視覚蛍光検査法によるギョウチュウ卵の検査技術を応用し、弊社の高精度、高速の位置決め技術、トレーサビリティの高い管理技術を付加し、今後のバイオディフェンス体制の構築に不可欠な、高性能寄生虫卵自動検査装置を開発する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

超薄膜導電性材料(CFRP等)を層間ラミネートする多層ブロー成形技術の開発

自動車産業では軽量化が求められている。金属をプラスチックに代替することで大幅な軽量化が実現されるが、金属固有の特性をプラスチック成形品に付加させることが必要となる。従来のプラスチック成形品では不可能であった金属の有する電磁波シールド性と対衝撃性の両立を可能にするため、従来の多層ブロー成形技術を高度化することで、CFRP等の導電性材料を薄肉化し層間ラミネートする多層ブロー成形技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。