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大阪府
天然接着剤および国産材を主原料とする環境配慮型MDFの開発
MDFの原料接着剤はホルムアルデヒド縮合樹脂が主である。そのため、ホルムアルデヒドの放散による健康影響および原料の化石資源の有限性が懸念され、建材・住宅メーカーは「人と環境への安全性」、「供給量・価格の安定性」を求めている。また、木材利用促進法、森林・林業再生プランなど「国産材の活用と用途展開」が求められている。本事業では、天然接着剤と国産材を主原料としたMDFの開発を行い、供給拡大を目指す
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
兵庫県
加工歪を生じない航空機タービンディスクのハイブリッド加工技術の開発
航空機エンジン用タービンディスク等難削材複雑形状薄肉部品の加工において、発生する歪等に対して要求品質の確保のため、多工程、多機種、多段取り替え等課題があり、対応技術が確立されていない。本研究では、これらの課題解決のため、ハイブリッド複合加工法等を開発し、1機種で連続加工につなげ、精度、表面品質を確保して、信頼性向上、コスト低減、増産化、国際競争力に対応したエンジン部品の新加工技術の確立を目指す。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
兵庫県
薄型広帯域電波吸収体の開発
近年、携帯電話をはじめとして情報社会化で多くの無線電波機器が使用され、電波環境は悪化が進んでおり、その対策として高機能・高性能の電波吸収体が求められている。従来の広帯域電波吸収体は大型で強度も十分でなかったが、樹脂内に厚み方向に密度を変化させた磁性体を配置する新方式の薄型・広帯域電波吸収体を開発した。本技術を基に電波暗室、暗箱向け、さらには電波吸収建材向けの、薄型・広帯域電波吸収材料を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
群馬県
航空機用炭素繊維連続バイアス織物製織装置の開発
航空機構造部材は炭素繊維強化プラスチック(以下CFRP)への移行が進んでいる。CFRPは経糸と緯糸が90度で交わる従来の二軸織物と±45度のバイアス織物に樹脂を含浸させたプリプレグを積層し製造される。炭素繊維バイアス織物は現行の技術では製織できず二軸織物を斜めにカットして用いている。本事業ではトーションレース機の製織原理を応用し炭素繊維連続バイアス織物を直接製織可能な装置開発と製織技術の確立を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
高強度スクロール部品用のマグネシウム鍛造工法開発
圧縮機部品のマグネシウム合金化に向けて圧縮機構部品の鍛造用素材および鍛造工法の開発を行う。鍛造工法開発においては、シミュレーションを活用した工法開発と金型設計を行い、最速リードタイムで顧客(川下製造業)に提供することを目標とする
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
石川県
航空機中空複雑形状鋳物用、砂型差圧鋳造技術の開発
航空機部品のように高い品質レベルが要求される金属部品は、NC工作機械による欠陥の少ない展伸ブロック素材からの削りだし品による。しかし、加工工具の届かない中空部を有する複雑形状部品は、砂型鋳造法に依存せざるを得ない。本研究では、砂型鋳物の強度と靱性に悪影響を及ぼす鋳巣欠陥の極小化を達成する差圧鋳造技術と、中空化には不可欠な崩壊性鋳型の開発により、航空機用中空複雑形状鋳物の一体成形化技術を高度化する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
長野県
次世代パワー半導体のための金属微粉末を用いた低温焼結接合技術と製造装置の開発
銀・錫微粉末ペーストに圧力と温度を加えながら低温で焼結し、良好な耐熱・電気・熱特性を持つ接続技術とその製造技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
滋賀県
めっき液中添加剤の劣化に起因するめっき液性能劣化診断用計測器の開発
めっき液は、液の基本組成に添加剤を加え、要求性能に合わせて使用される。基本組成と添加剤の濃度バランスは、めっき処理過程にて徐々に崩れていくため、品質管理が欠かせない。しかし、添加剤に関しては効果的な管理方法が確立されておらず、現在でも仕上り外観の目視比較などが行われている。本開発では、めっき初期状態の析出状況を直接的に計測することで、添加剤の劣化を迅速かつ正確に判定できる自動計測器を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
大阪府
大風量低濃度排ガス用直接加熱式吸着回収装置の研究開発
VOCの更なる排出低減が求められている。最も多量のVOCを排出する塗装工程は排ガス風量が大きく濃度が低いので除害処理の前に濃縮する必要があるが、ハニカムローター式濃縮装置は温風で脱離するため濃縮率が上がらない。本研究では、ハニカムローター自身を内部から発熱させることによって最小限のキャリアーガスで脱離させ、これによって濃縮率を飛躍的に高め、VOCを直接液化回収する省エネで省スペースなシステムを構築する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




