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三重県
常温電解法による均一薄膜黒色めっきの研究開発
現状の薄膜黒色クロムめっきは、0℃程度の低温浴で電解を行うため、めっき膜形成速度が遅く、長い処理時間が必要である。また、複雑形状部品などへのめっき処理については、膜厚均一性が不充分で改善が望まれる。基礎研究の結果、有害物質6価クロムを使用しないめっき液で、20~40℃の浴温範囲の常温電解でのめっき膜形成技術を実験室レベルで確立した。本事業は、実用化に向け残された課題の解決を図るものである
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
京都府
難加工パワーデバイス用SiCウエハの平坦化及び低コスト加工プロセス開発
自動車産業ではハイブリッドおよび電気自動車へのSICパワーデバイスの搭載のニーズが高まっているが、基板の高い価格と欠陥密度がこれを阻害している。本提案では基板コストを押し上げるCMPなしで、加工に伴う欠陥発生を抑えた研削加工技術の開発を目標とする。SICの切断ー機械研磨の各工程における欠陥発生の閾値を見出し、欠陥発生を抑制した工程確立と同時に高硬度SICの平坦表面を得る機械研磨法を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
大阪府
IH加熱金型技術を用いた次世代アルミ鋳造法の開発
国際競争が激化している自動車業界では、より一層のコスト低減・軽量化・環境対応が課題となっている。本研究開発では、アルミ合金重力鋳造において、業界初の中周波IHを用いた金型温度制御を開発技術の核として、CAE、データ分析による鋳造の最適化も行い、生産性を革新的に向上させると共に、不良率低減を図る次世代鋳造法を開発する。これにより、低コスト軽量で高品質な自動車エンジン及び一般汎用部品の供給を目指す。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛媛県
高靱性・耐摩耗性鋳鉄材を金型材料に適用するための切削加工技術の開発
自動車産業では鋳造部品の高強度化に伴い、それを製作する金型にも耐摩耗性を求めており、この要求に応えるため高靭性・耐摩耗性を有する新規鋳鉄材の適用を試みるが、熱処理を施した鋳鉄材は難削材であるため、切削加工が困難である。そこで、切削加工の高度化(切削加工と放電加工の最適な組合せ)による低コストでの難削材加工技術を確立し、従来金型の3倍以上の耐久性のあるダイキャスト金型を開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福岡県
伸縮織物を用いた装着性が高く安全な布タイヤチェーンの開発
布チェーンは金属、樹脂チに代わる軽量なタイヤとして期待されているしかし、既存の布チェーンはフィット性、耐久性、制動性に課題があり、これを克服することが求められている。本事業ではポリウレタン伸縮糸を用いた絡(からみ)織を導入した新規な織物技術を活用して、フィット性、耐久性、制動性が高い布タイヤチェーンを開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
北海道
薄肉・高強度・高靱性アルミニウム合金鋳物製造のための多機能グラビティー複合金型鋳造システムの研究開発
アルミ合金鋳物においては、高品質で低コストのものが要求されてきている。薄肉・高強度・高靱性の金型鋳造システムの研究を目指す。これらの機械的性質の向上には、微細化技術が欠かせない。方法として微細化剤(NA、TI、ST)の添加が多く使われてきている。これらと相まって、注湯時に超音波振動を与え、凝固時に発生するデンドライトを切り、より細かな結晶粒にして減圧強制吸引をし、鋳物組織の微細化と薄肉・高強度・高靱性を目指す。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
宮城県
熱画像センサとステレオビジョンによる高度なホットメルト検査システムの開発
製造業の自動包装に幅広く用いられるホットメルトの接着状態の検査精度向上を目的に、位相限定相関法(POC)によるステレオキャリブレーション、3次元計測を活用して可視3D画像と熱画像を統合し、従来手法では成し得なかった正確な接着位置および接着面積(量)の推定が可能な検査システムを実現することにより、飲料メーカー等で用いられるダンボールの自動包装を対象としたホットメルトの高度化した接着検査システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福島県
大形・高品質・低価格VB法サファイア結晶基板の開発・実用化
LED用GANエピ基板に適用する大口径・低価格・高品質サファイア結晶基板を実現するため、大形高性能高融点金属るつぼの開発、高密度アルミナ粉凝縮焼結体形成技術の開発、高収率・高歩留まり育成種子結晶の提案と技術確立を行い、これら要素技術を総合化して、直径6-INCHサファイア結晶製造と基板加工技術を高度化・実用化する。これにより、次世代LED照明産業の振興と省エネルギ-社会の実現に大きく寄与する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
栃木県
接合界面活性化と同時鋳込みによる超耐熱耐摩耗複合鋳造材の開発
自動車、環境機器産業では、安全性、機能性(耐摩耗性、耐熱性等)向上と環境・省エネ対策上から、金属材料の限界値である硬さHV700以上、耐熱性1000℃以上の高機能化ニーズが高まっている。本研究開発では異種材料(特殊鋼、超硬、セラミック)の接合界面の活性化と同時鋳込み法を用いて、これらの物性値を硬さHV1200、耐熱性1300℃まで向上させ、安価に複合化する新鋳造技術を開発し、汎用性に優れた複合鋳造材料品を製造する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




