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福井県

丸八株式会社

航空機部材に適用する熱可塑性CFUDテープを用いたDC/DI(ダイレクト・コンソリデ―ション/ダイレクト・インスペクション)プロセスの開発

CFRTP材を用いたDC/DI(ダイレクト・コンソリデ―ション/ダイレクト・インスペクション)プロセスの技術確立により、部分的偏厚構造部の「(十分な含浸状態が得られる)その場成形」と冷却加工での品質制御とインライン検査による工数低減を実現する。この生産性の向上が低コスト化を実現し、航空機分野の川下ユーザー(AIRBUS社)の要求の「生産性の向上」と「コスト低減」の実現を目指す。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

次世代自動車<HV・PHV・EV>に対応した「パーキングロッド等、小径鋼材部品局所異形部品へのレーザ熱処理プロセス開発」

HV・PHV・EV化による車両重量、パーキング軸上トルクの増加に対応すべく現状の高周波焼入れ技術の弱点を補う曲げ部・局所部の硬化加工技術を確立する。小径部品、薄肉部品に対するレーザ熱処理技術を新たに確立し、小径鋼材部品局所部への部分焼入れプロセスを開発する。また本技術を他部品にも応用するとともに焼入れ工程のインライン化を図り、効率の良い製造工程を実現することで本開発技術を展開する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

世界一の超低NOx・低CO2高運転効率を実現するAI運転制御機能付SDGs達成小型蒸気ボイラ(スーパー10JAFIボイラ)の研究開発

顧客からはNOx排出量が法規制値を大きく下回る高効率のボイラーが求められ、一部海外では国内以上に厳しいNOx排出量規制もある。そのため、世界一のNOx排出量10ppm以下を目指しながら、同時に低CO2化達成のため運転効率を98%と世界一のレベルまで高め、AIを用いた最適運転制御技術により達成する新小型蒸気ボイラーを開発する。これによりSDGs目標に合致させESG投資対象製品としての確立を目指す。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

リサイクル炭素繊維を活用した高剛性CFRP遠心抄造法及び橋梁用CFRP補修工法の研究開発

従来製法では解決できなかった不連続炭素繊維の一方向化と高密度化を実現し、高強度・高剛性で安価なリサイクルCFRP板を開発する。また、本製品を活用し、接着接合とボルト接合を併用した橋梁補修工法を開発することにより、老朽化が社会問題となっている橋梁補修の事業化を実現する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

高強度鋳造部品を用途としたハイマシナビリティ球状黒鉛鋳鉄の開発

市場ニーズに基づく建設機械等の高出力、高性能化の流れにより内燃機関の高性能・高耐性化が求められている。一方、それら製品の市場競争力という点で更なるコスト低減が課題である。アルミニウム合金や片状黒鉛鋳鉄と比べ、その強靱性から部品素材として球状黒鉛鋳鉄が注目されている。 しかし、被削性に乏しく、加工に難点を持つため、当該素材を基に高い強靱特性を持つ「球状黒鉛鋳鉄」をベースに、その強靱特性を維持しながら、被削性を高める材料配合などの制御技術とともに、このような技術により鋳造された高品質な素材の製品加工技術を確立し、高強度と加工性という相反する特性課題を解決する新素材「ハイマシナビリティ球状黒鉛鋳鉄」の開発を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

ポータブル環境放射線測定機器による放射線量率及び放射能濃度のリアルタイム可視化システム

本機器の開発にあたり、①可搬性のある測定機器、②α線、γ線の線量評価を同時に出来る機器、③線量評価による危険区域の可視化 の3点に着目し開発を行った。 既存の可搬性のある放射線測定機器は主としてγ線による外部被ばくを評価するものに限られており、α線やβ線による内部被ばく線量を測定する機械の重さが100キロほどで持ち運びができないため、同時に評価することが不可能であった。そこで、弘前大学の特許技術である較正方法を活用し、外部と内部被ばくの両方を評価可能な機器開発を行い、重さを1.3キロまで小型軽量化し、運搬可能なサイズにするとともにスマートグラス等を用いた放射線量の高い区域を可視化出来るようにした。 これらにより小型で安価、信頼性、安定性の高いポータブル測定機器かつ放射線を可視化するシステムの開発を行った。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

電極が不要で簡便な結晶欠陥準位の定量分光分析装置の研究開発

本研究開発では、2波長励起フォトルミネッセンス測定法を用いて、ガリウムナイトライド(GaN)における結晶欠陥の解析技術を開発した。従来の方法では困難であった電極不要の定量測定を可能とし、同技術を産業用途向けに応用するための装置開発も行った。研究では、複数の励起光を同時に使用し、結晶欠陥の準位を特定するための技術基盤が確立された。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

LiDAR向け高出力DFBレーザデバイス生産用電子線描画装置の開発

このプロジェクトは、LiDARに使用される半導体DFBレーザの生産に適した電子線描画装置の開発を目指している。具体的には、出力1W以上の半導体DFBレーザを製造するための電子線描画装置を開発。素子長3mmのDFBレーザ素子をつなぎ無しで描画するためにフィールドサイズを大型化。さらに、大フィールドで問題となる電子線の収差を低減する機構を開発した。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

赤外領域高出力レーザー耐性光学薄膜形成装置の開発

本研究では、赤外領域に対応した高出力レーザー耐性を持つ光学薄膜の成膜技術と、それを実現するための装置開発が行われた。従来の蒸着法やスパッタリング法に加え、集中パルスイオン照射機構を備えたハイブリッド成膜装置を開発し、赤外領域で高い耐性を持つ薄膜を効率的に形成する技術を確立した。また、レーザー損傷閾値が293.3J/cm2という高い値を達成することができた。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

高発電効率と汚れ防止機能を有する海中設置型高機能ソーラパネルの研究開発

海中設置型の高効率ソーラパネルの開発を目指し、水中発電に適したソーラパネルや汚れ防止テクスチャリング加工技術の研究を行った。神奈川大学や中部大学などが共同で、ソーラパネルの発電性能評価や汚れ防止技術の開発を進め、海中での高効率発電を実現するためのプロトタイプを製作した。水中に設置することで、地上よりも高い発電効率が確認され、フジツボの付着を防ぐテクスチャパターンも有効であることが証明された。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。