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「CNX冷陰極X線管」特有真空環境の最適化及びX線発生装置の開発

従来の熱陰極X線源による非破壊検査は出力変動等の課題があり、厳しい検査を要求される自動車産業用(例:車載電子回路の欠陥検査)に導入が進まなかった。前年度は、真空環境の維持・最適化により「X線フラッシング装置」を開発し、「CNX冷陰極」活用新型X線源の「長寿命化(15,000時間)」に成功。今年度は「真空内一体組立(真空工場)」を実証化し、新型X線源の生産性向上・低コスト化を図り、各種川下産業による採用を目指す
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

超寿命化と適材適所の機能付与を目指す次世代金型製造技術の開発

金型の低コスト化(長寿命化:従来比10倍)・省資源化に向け、金型部品には不可欠な靭性・硬度・耐摩耗性・耐腐食性等に優れる高機能、高付加価値金型重要機能部品加工の研究開発を行う。本事業では放電表面処理と超精密研削加工を組み合わせることにより、希少金属を使う金型部品や従来の表面処理を施した部品に比べ機能性、耐久性、省資源性に優れた部品を開発し、その製造技術を事業化する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

軽量化エンジン部品の切削加工における、高性能な刃具刃先仕上げ形状の開発とその刃先形状を実現できる専用工作機械の開発

自動車の軽量化に対応して、エンジン部品の材質が切削困難な高SIアルミニウムへ移行するなか、切削加工で使用される刃具の刃先仕上げ技術を本事業により確立させることで刃具寿命を伸ばすとともに、切削加工の高速化を実現する。(目標値:刃具寿命10%以上、切削速度を50%向上させる。)そのために刃先を高精度に仕上げられる専用工作機械を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ヒューマンスキルアシスト型注湯制御技術の開発

環境機器産業分野では、鉛フリー銅合金の鋳造、薄肉複雑形状品の鋳造のニーズがあり、対応するためには注湯作業の管理や安定性を向上させる必要がある。注湯作業は多く作業者による手作業で行われ、作業の不安定性や記録の点で課題があり、熟練者への依存度が高い。そこで、熟練者の注湯作業を計測・記録して、それを基に自動化して熟練者の作業を再現して作業のできる注湯制御技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

極限的に過酷な使用環境下の高強度大型ボルト類に長期安定な軸力を提供する高強度・高潤滑性複合樹脂被膜及びこれによる表面処理技術の開発研究

カーボンナノチューブの補強効果とナノ潤滑剤としての特性を最大限に活かしうる独自の複合化技術により、高強度・高潤滑性の複合樹脂塗膜を開発し、これによる表面処理で、高強度大型ボルト類に多数回の繰返し締結にも耐えうる長期安定な軸力性能を付与する。これは、大深度の石油掘削、大型風力発電、洋上発電等、極限的に過酷な使用環境に対応しうる、環境・エネルギー的にも有用な新材料である
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ウェアラブルコンピューティング技術による車載実装部品の装着自動検査の研究開発

ものづくり作業のうち車載用組立は、人の命に係る作業であり確実性と高品質を維持することが求められている。組立作業は、人間が作業する上で間違いが起きる恐れがあり、人が必ずチェックするシステムに向かっている。そこで、生産工程用のコンピュータと作業者の動作を援助するウェアラブルコンピューティング技術と画像処理、音声処理技術の研究開発により、検査工程の製造コスト削減、品質の向上、生産性の向上を目指すものである
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

スーパーエンプラにおける超ハイサイクル・高品質な射出成形技術の開発

自動車用部品軽量化のため、鉄鋼材料代替としてプラスチックスの製品化が進む中、今後積極的に採用される耐熱性・高機能化・強度特性に優れたスーパーエンプラは射出成形の難易度が高い欠点がある。そこで本研究開発では、回転テーブル方式を用いた成形・検査システムを採用し、生産性の大幅な向上・コスト低減・品質安定化を実現し、且つ、加工精度を顕著に向上させる革新的超ハイサイクル・高品質の射出成型加工技術を構築する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

スーパーインクジェットを用いたソーワイヤへの砥粒配置技術の開発

結晶シリコン太陽電池、照明用LED、ワイドギャップ半導体などに用いられるシリコン、サファイヤ、SIC等の高硬度材、硬脆材の切削技術の確立に向けて、従来不可能であった液滴径10μM以下の超微細塗布が可能なインクジェット技術を用い、ソーワイヤへの砥粒配置技術の開発を行う。この新たな製造プロセスにより切削能力向上、切削コストの削減を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

自動車等の軽量・高強度化に対応した部材の汎用接合技術の開発

自動車等の輸送機器に使われる部材は、軽量化の目的からアルミニウムが多用されているが、ハイシリコンアルミニウムにおいては国内外を見ても有効な直接接合法がなく、複雑な形状は切削による加工が主流である。本提案では、有機酸及び低沸点の脂肪酸で酸化皮膜を除去する手法により高精度接合を実現するもので、切削による原料・エネルギーロスを削減し、従来工程を大幅に短縮するハイスピード・ローコストの加工技術を確立する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

岐阜県

DAISEN株式会社

消失模型鋳造法によるアルミニウム合金の薄肉中空鋳造技術の研究とそれを用いた発泡樹脂生産技術の確立

多量の蒸気が必要なエネルギ消費型の発泡樹脂成形を新規成形金型とこれを用いた成形法を開発して省エネ化する。新規成形金型では使用蒸気量を大幅に削減したアルミニウム鋳物薄肉中空金型を開発する。これは世界で例のない技術で多品種少量生産且つ複雑3次元形状に対応する。更に開発した金型に適した成形法を開発するとともに、成形装置を製作して事業化を図る。本開発により、鋳造技術の高度化がはかれ、各種産業に寄与する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。