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静岡県
多品種中・少量生産に対応したセル生産システムの開発
自動車の燃費改善の為の軽量化や、コスト削減による販売意欲の促進には、パイプ加工の高度化が急務となっている。こうした中、パイプは汎用的な自動化が,難しく、コストが高い事がネックになっているため、汎用的な生産システムによるコスト削減を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
愛知県
ウッドプラスチック超臨界微細発泡成形による断面7層成形体の成形技術・金型技術の開発
ベースレジンにポリ乳酸とTPE(熱可塑性エラストマー)をそれぞれ用いたウッドプラスチックを、超臨界微細発泡射出成形で成形、金型をコアバック-コアプッシュ制御して内層の微細発泡セルを微細化し、断面構造が7層の軽量、高断熱性、防振性を有する成形技術を確立するとともに、ポリ乳酸では完全生分解性、TPEでは軟質変形自在な機能を有する基盤技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
京都府
低温硬化型水系繊維処理剤の開発
日本における繊維加工は、高機能、高付加価値製品の開発だけでなく、環境や省エネルギーに配慮した製品と加工プロセスの開発を行っていく必要がある。そこで今般、従来の繊維処理剤よりも高い性能を有し、1.有害性物質の発生が低減できる繊維処理剤の開発、2.エネルギー消費量を低減できる繊維処理剤の開発を行い、3.この繊維処理剤を使う加工プロセスを行う。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
大阪府
IC及びSMD混載モジュール用樹脂封止材の真空加圧成形プロセスの開発
封止樹脂の固相及び液相の相変化を活用し、IC及びSMD(表面実装部品)混載モジュールを一体的に封止し、高密度、高信頼性の樹脂封止モジュールを可能にする真空加圧成形システム及びこれに適合する樹脂を開発し、携帯電話、医療機器等電子機器のコンパクト化、高信頼性化を図り、川下ユーザー企業のニーズに対応する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
大阪府
高シリコンステンレス鋼の圧延と鍛造の複合加工による超微細粒鋼の創成とその製品開発
マシニングセンタは自動車産業を中心に広く用いられているが、使用される皿ばねの強度の限界や腐食の問題が省力化・高速化・長寿命化の妨げとなっている。皿ばね材料として、従来のバネ鋼よりも高耐腐食性の高シリコンステンレス鋼を用い、圧延と鍛造の複合加工によってその結晶粒径を1μM以下の超微細粒化し、高強度・高靭性で長寿命の材料を創成し、マシニングセンタの高性能化とコンパクト化、更には長寿命化に寄与する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
山形県
マイクロ超音波・電解ハイブリッド内面加工装置の開発
自動車産業では高性能内燃機関の製造に向け、燃料噴射装置の高圧・高応答化が急務であり、その対策として同装置部品の小型化ニーズがある。同装置には1ミリ以下を含む小径穴部品が多く、国内の現行モデル当該部品の大半は当社内面研削盤で加工している。しかし、更なる小型化対応へは、工具回転に依存する加工では達成できないレベルにあり、マイクロ切削・研削加工の高度化を図るべく、超音波・電解作用の援用加工の確立を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
埼玉県
LED用ウェハー超薄板化裏面精密研磨技術の開発
LEDの応用範囲は携帯電話、パソコン等の情報通信機器から液晶TVのバックライトまで多岐にわたる。LEDの製造過程においてデバイス形成後のウェハー薄板化裏面研磨は実装の小型・高密度化の点から不可避な工程である。LEDの輝度アップ及び低価格化は今後一層の普及を図る上で避けてとおれない。本研究開発はこの目標を達成する為、従来の研磨を遙かに凌ぐ、高い効率及び精度を実現する裏面研磨技術を確立するものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
千葉県
軽金属材料及びプラスチックへの水素フリーDLC低温成膜技術の開発
地球環境保全の観点から,各種部品の軽量化の要求に応えるために積極的な活用が期待される軽金属材料及びプラスチックは、従来の熱処理では熱による変形等の問題があり、部品表面の耐久性を向上させることが困難であった。そこで,新たに低温処理プロセスを適用し、耐久性能を飛躍的に向上させる水素を含有しないDLC成膜技術を開発する。加えて本提案の環境に配慮した低温熱処理技術によるDLC成膜された軽量・高耐久・高強度な部品を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
コンパクト、高効率、高出力の車両用永久磁石式発電機と制御装置の開発
冷凍車、機械装置付き車両(PTO車)では、機械駆動式コンプレッサー、油圧ポンプをエンジンに取り付け、主としてアイドリング時に用いているので、効率が非常に悪い。アイドリング時でも出力、効率の良い永久磁石式発電機を開発し、コンクレッサーなどを効率の良い領域で運転することにより、20%以上の燃費改善を実現させる。永久磁石式発電機の最大の欠点である電圧変動を、巻き線とソレノイドコイルを組み合わせた簡易型制御装置で安定化させる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
アルミ鍛造の生産工程削減を可能とする潤滑油の開発
自動車のアルミ鍛造工程では、従来は水溶性潤滑剤の塗付により素材は冷却後硬化し、再加熱・二段目圧縮の両工程が必要となり、装置が大型化している。ものづくり日本大賞を受賞した潤滑剤技術を活用し、油性化による潤滑膜生成温度の上昇、1/10の少量塗布によるアルミ素材の冷却低減、鍛造に初の静電塗布を組合せた油性潤滑油の開発を通し、生産工程のダウンサイジング化・サイクルタイム短縮により、大幅なコスト削減を実現する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




