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北海道
大型特殊鋳物用メゾスコピック耐熱耐摩耗多合金鋳鉄材料の開発
鉄鋼業は巨大な装置産業であり、設備技術は鉄鋼製造設備の建設から保全さらに寿命延長と鉄作りの基礎を支えてきた。製鉄設備に用いる主要部品や、粉体流れにさらされる各種部材において、摩耗や熱亀裂などの損耗が激しく、機能保持やコストが長年の課題となっている。そこで、本研究開発では、メカニカルアロイング技術を用いたメゾスコピック耐熱耐摩耗多合金鋳鉄を開発し部材の長寿命化を図る
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
群馬県
超高張力鋼板ロール成形技術高度化による自動車構造部品の開発
自動車産業では衝突安全性能の向上、低燃費化のニーズが高い。従来のプレス加工技術では閉断面構造引張強度1GPAを超える超高張力鋼板は、加工性の問題から利用が進んでいない。しかし自動車の軽量化は省エネや環境問題等の高まりから最重要課題であることに代わりはない。本提案ではバンパーメンバー等の自動車構造部品を局部加熱冷却技術および工程設計技術の高度化により引張強度1.7GPAの超高張力鋼板の加工性の問題を解決し、ロール成形により製造する技術を確立する事を目的とする
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
埼玉県
色のバラツキが少なく、視認性に優れ疲労低減特性のある自動車内装照明用LEDの蛍光体層開発
自動車の内装照明用の光源として用いられるLEDの色バラツキを低減すると共に、視認性向上や疲労低減機能を付加する為の蛍光体層を開発する。蛍光体層はLEDの分光分布を調整する部材で、色バラツキ低減のため高精度成形品が必要とされている。併せてLEDの分光分布の視認性や疲労に対する影響について心拍、脳波、脳血流等の生体指標から特定する研究を行い、蛍光体層の配合で視認性向上や疲労低減効果の機能性付加を狙う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
埼玉県
純国産フォトルミネセンス顔料の開発
蓄光材(顔料)においては、その輝度、残光時間の低さ、短さ、耐水性、耐酸性などの屋外耐久性が大きな問題となっており、輝度および残光時間の向上、耐久性の向上への対応が急務とされている。このため、時計の文字盤、工業用、特殊用途(ダイバーウォッチ)、スマートフォン、電子情報パッドのバックライト補助機能など、様々な電子デバイスのニーズの変化に対応するため、新たな蓄光材原料の製造技術の開発をおこなう
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
東京都
微細パターンの基板に対応した真空差圧式レジスト剥離、エッチング装置の開発
本計画では小口径半導体ウェーハの微細加工において、製品の高機能化・精密化、品質の安定性を大きく左右するレジスト剥離、エッチング、洗浄・乾燥工程に関して、真空差圧を利用し減圧下で処理液及び窒素ガスの高速流を作り、加工処理を同一装置で実施できる技術を開発する。よって、半導体製造ラインの低投資化を図りつつ、半導体製品の高機能化、精密化、高品質安定性、歩留まり向上を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
東京都
汎用電気ドリル向け小径吸塵コンクリートドリルビットの開発
建築・建設業種の耐震工事需要や作業環境改善要望の高まりから、吸塵コンクリートドリルのニーズが高まっている。本研究では、従来より要望がありながら強度確保が出来ずに製作されてこなかった小径サイズの吸塵コンクリートドリルについて、先端超硬チップ及び鋼シャンクの設計と、それらを接合するろう付け技術の高度化によって開発することを目指す
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
話者の音声特性を改善する難聴者聴こえ支援会話システムの開発
従来より難聴者のための補聴器・補助器具は、装用する難聴者本人の聴力特性を調整することで補聴を行っているが不十分である。本提案では、難聴者の聴こえの改善のために、難聴者本人の聴力特性だけではなく、話者の音声特性をリアルタイムに分析・変換・出力することにより、話者の音声毎に聴こえ易い音声に最適化することで、難聴者が苦手とする複数人での会話の大幅な改善を可能とする難聴者聴こえ支援スピーカーの開発を行う
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
神奈川県
高感度、高セキュリティ顔認証システムの開発
監視用として高感度、高精細カメラ及びオンライン高精度顔認証システムに対して大きなニーズがある。本計画は現在明確なニーズのある警察用の0.01ルックスの照度(ほぼ暗闇)でもオンラインで顔認証をできるシステムの開発を行う。カメラはハイビジョン画質の撮像が可能な世界最小のものを小型高密度集積化技術の高度化により開発し、クラウド上で高セキュリティの顔認証をする技術を確立する。よってニーズに対応することを目指す
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
富山県
世界初の脆弱化合物層フリー・発光分析フィードバック(ESF)プラズマ窒化による、航空機部品向け高品質・高能率・クリーン深窒化プロセスの開発
航空機部品の深窒化処理では、深い窒化層の生成と脆弱化合物層の除去が求められる。ガス窒化を主体とした従来プロセスでは、サイクルタイムが長い、除去工程での腐食リスク、化学物質を大量に消費するなどの問題がある。本研究では、独自の発光分析フィードバック機構を備えたESFプラズマ窒化装置を開発し、精密研削技術と非破壊検査技術を取り入れて、高品質・高能率・クリーン深窒化プロセスを確立した。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
石川県
炭素繊維ドライファイバーチョップドテープによる高生産性・高機能性・高賦形性すべてを達成する革新的RTM成形技術の開発
従来のマルチアキシャル基材等を用いたRTMでは、材料の低い歩留り、最適な機械特性(疑似等方積層のため)が得られない、複雑形状への賦形性が低い、ことが課題である。本研究では炭素繊維ドライファイバーチョップドテープを用いたプリフォームの製造技術、注入プロセスの開発により、自動車部材等の量産に適用可能な、高い生産性(材料歩留の向上)・機械特性・賦形性のすべてを達成する革新的なRTMプロセスを開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。