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小型成形機に対応した小型インサート金型及び成形技術の開発

携帯電話の小型化によりコネクタも微細薄型化が進み、端子を樹脂と一体で成形するインサート成形方式での生産が不可欠であるが、現状のインサート成形では、設備や金型が大型・高額であるため、コストや国内生産面からインサート用小型成形機の開発が要求されている。そのためこれに対応した小型インサート金型及び成形技術を開発するとともに、一貫生産ライン構築も含めて低コスト化、短納期化の実現を図る。更には、自動車用コネクタについても同様の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

高精度マイクロ単分散粒子を用いた高機能マイクロ部品の開発

情報機器においては、小型携帯無線通信機器、医療分野においては、高度な施術機器の需要増大から、小型複雑形状に対応し、高強度・高耐磨耗性・磁性材料による高機能マイクロ部品のニーズが高まっている。本研究開発の試作ターゲットとして「マイクロギア」「高周波スイッチ」を選定し、小型高機能化に対応し省資源に資する製造技術として「マイクロパウダーデジタルプロセッシング」の研究開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

絶縁体の放電加工原理に基づいた、高精度・高機能モールド金型用セラミックス素材とその加工技術の開発

一般的なセラミックスは絶縁体のため放電加工ができず、加工できる形状が限られ寸法精度も悪い。また過去に開発された放電加工可能なセラミックスは金属との複合材料のためセラミックスの特徴である耐腐食性、耐摩耗性が大きく劣る。本研究開発では絶縁体の放電加工技術(大学シーズ)にマッチしたセラミックス素材とその高能率・高精度加工技術を開発し、耐腐食性、耐摩耗性、高い寸法精度が要求されるモールド金型に適用する
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基盤技術分野 :

精密加工

真球人工砂を用いた高流動低温造型プロセスの開発

低熱膨張性と高熱伝導性を有する真球状人工砂を選定又は開発し、これに水に溶けて炭酸ガスで瞬時に硬化する粘結剤を乾式に被覆する。この被覆砂を専用造型装置により均一高充填し、60℃以下で高速造型することで高充填性かつ高寸法精度の鋳型が生産性良くできる。この鋳型により究極の複雑形状・薄肉軽量化鋳物と押し湯削減等による高生産性が両立できる。さらに再生砂の歩留まり率も高いため、廃棄物が削減でき環境に優しい
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基盤技術分野 :

立体造形

有機性ガスによる汚染や腐食性の雰囲気に耐えられる信頼性の高い電離真空計を開発して、真空機器の生産性の改善と生産コストの低減を図る研究

生産工程で不可避な汚染・腐食に対して、既存品より遥かに耐性のある高信頼性の冷陰極電離真空計を開発する。真空圧力計測の信頼性を劇的に改善することにより、真空を利用する薄膜製造業、半導体製造工程に用いられるステッパ、イオン注入機、スパッタ装置などの製造装置における歩留まり向上、故障率の低減やメンテナンス性の改善による生産性の向上、および電子顕微鏡、表面分析装置などの分析機器の性能向上に貢献する
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基盤技術分野 :

製造環境

難加工材の3次元精密順送プレス技術の開発

軽量難加工材であるアルミニウム合金、マグネシウム合金等を対象とした3次元精密順送プレス技術を確立する。具体的には、金型内において薄板のボス立て加工を摩擦攪拌プロセスによる結晶組織制御(動的再結晶)にて行う技術である。本事業で得られた他国の単純加工技術では容易に真似できない板鍛造生産技術を携帯情報端末等に組込み、企業が国際競争し続けるために不可欠な高度プレス加工技術を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

汎用の多軸制御工作機械による大型スパイラルベベルギヤの製作方法の研究開発

汎用の多軸制御の工作機械で加工可能な大型スパイラルベベルギヤの歯形を開発する。専用加工機によるベベルギヤの歯形とは異なるため、動力伝達などの特性の解析を行うとともに、効率よく高精度に加工する条件、誤差修正の手順等を研究開発する。この技術により、今後需要が見込まれる大型スパイラルベベルギヤを、高額な欧米の専用加工機に依存することなく、導入しやすい汎用の多軸制御工作機械によって加工できるようになる
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基盤技術分野 :

機械制御

テーラードコーティングによるオイルレス摺動機構部品化技術の開発

環境負荷低減をはかりつつ、高精度、高信頼度で稼動する、ロボット・精密機械部品のオイルレス摺動機構要素を、テーラードコーティング技術で設計、製作する。部品用途に応じた力学特性・トライボ特性を得て、低摩耗+低摩擦、高トラクション+低摩耗などの摺動機構を実現する。これら要素を組み込むことで、オイルレス一軸ロボットなど、潤滑油・グリース等の使用を前提としない、新規な高精度位置制御部品の製品化へと展開する
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基盤技術分野 :

機械制御

複数工程で製作される情報家電向け多機能光学シート用成形金型の革新的工程集約化を実現させる超精密微細切削システムの構築

多機能光学シート用超精密金型は研削、研磨、放電、超精密研磨、手仕上げ加工の5工法を経て製造しているが、川下企業からの一層の短納期、低コスト化と更なる超精密・微細化要求に応えられない状況にある。本提案は前述課題の解決には微細工具を前提とした超精密・微細超高速切削技術による工程集約が有効手段と考え研究開発を計画するもので、究極の工程集約となるワンマシン完結型の超精密・微細金型加工システムを構築する
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基盤技術分野 :

精密加工

高速回転ツールを用いた鋳物の表面硬化技術の開発

φ20程度の円柱状の工具(ツール)を1000RPM程度で回転させながら、鋳鉄表面に押し当てることで局部的に摩擦熱を発生させ、鋳鉄の表面硬度を安定的に800HV以上にする新硬化法を開発する。これにより、φ300までの円筒および角形(平板)形状の片状および球状黒鉛鋳鉄構造物の耐摩耗性を大幅に向上させる手法を確立するとともに、構造物の変形を従来の1/5以下に抑制し、生産効率の大幅な向上を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。