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日本初の機能性表示食品制度に適合した高機能性プラセンタエキスの開発

今まで明確でなかったプラセンタエキスの作用機序の解明を関与成分分析、臨床試験の実施により行い、日本初となるプラセンタエキスでの機能性表示食品への届出を実施した。また、従来技術で損なっていた機能性を向上しさらに生産性を高めるための新規乾燥技術を用いた生産プロセスを開発した。品質向上により機能性が増しさらに機能性表示食品として機能性を明確にし信頼性を付与することで、よりユーザーに喜ばれる商品を造る。
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バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

世界初の脂溶性ポリフェノールの量産化を目的に、独自の抽出・濃縮・精製技術による焼酎かすからの製造技術の確立

芋焼酎かす中に希少な脂溶性ポリフェノール類が含まれ、実験室規模で抽出分離した試験品提供の結果、川下企業から当物質の早期量産化を求められている。焼酎かすの固形分から抽出する当物質の実用化に当たっては異臭対策、工程内の酸化、熱分解対策、装置の小型化と、当物質を取り出しやすい視点を変えた酒造技術の確立、試作品の公的評価(機能性評価等)が必要であり、実用化前段階の研究を共同体企業で協力して実施する。
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

iPS細胞等による分化製造プロセスにおける高効率な大量細胞凝集塊分散技術ならびに自動化装置の研究開発

iPS細胞由来の心筋細胞シートの製造において新しい細胞凝集塊の分散法を開発する。従来技術では熟練作業者のスキルや酵素反応に依存しており、高コストや細胞へのダメージが課題だった。新技術では、物理的作用により細胞凝集塊を分散させる方法を採用し、酵素を用いずに原料削減や工数削減を図る。具体的には、「JCAD(JTEC Cell Aggregates Dispersion)」と呼ばれる技術を開発し、高品質で低価格な心筋シートの製造実証を行った。
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

メタボ予防成分モグロールを生成する新酵素反応技術の高度化とスケールアップ技術の確立

モグロールは、ウリ科植物に含まれる天然由来の成分であり、メタボリックシンドローム予防を目的とした健康食品開発に適した成分である。本事業では、天然由来のモグロールを用いて、ヒトで安全性と機能性を評価し、培養細胞と実験動物で生体内の分子メカニズムを解明した。さらに新技術「新酵素反応技術」の高度化によりモグロールを高効率で生成し、高純度精製する手法を確立した。 従来技術と比べて、①生産量1,000倍以上、②価格1/100以下、③食品・化粧品・医薬品原料用途、④環境負荷低減を実現した。
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

認知症予防に向けた海鞘プラズマローゲンを安定化する酵素架橋ゼラチンマイクロカプセル化プロセスの開発

本事業の目的は、認知症予防に有望とされる海鞘プラズマローゲンを、食品に応用できる形で安定化させることにある。特に、化学的に不安定なプラズマローゲンをマイクロカプセル化し、酸化安定性、耐水性、耐熱性を高める技術が開発された。プラズマローゲンを架橋ゼラチンに中に100nm以下の微細油滴状に分散保持させる技術が確立されたことで、クッキーやハンバーグなどの加熱を伴う食品に添加しても効果を失わない形で応用できるようになった。また、酸性食品においては残存率が低下するが、その他の食品では広範囲な応用が期待できる​。
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

世界初の自動培養と生体内環境を再現できるIoT・AI技術を融合した安価なスマートシステムの開発

IoTやAI技術を活用し、自動培養機能と複数の物理的化学的刺激機能を統合した培養装置を開発している。この装置は、低コストでの実用化を目指し、細胞の播種から分化、回収までを自動化し、同時に加圧やずり応力などの刺激を付与できる機能を有している。さらに、AI技術を利用して培養条件を学習し、再現性を向上させ、遠隔地からの操作も可能とすることを目指している。
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ウイルス不活化機能を有するシアル酸糖鎖物質の抽出技術ならびに速放性持続滞留型ガム製剤技術の開発

インフルエンザウイルスおよび新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染阻害機能を有するシアル酸糖鎖物質を、安全性が高く、SDGsに準拠する鶏卵黄および燕窩から効率的に得る抽出・可溶化技術を開発し、これを添加したガム製剤を創製した。これにより、市民レベルでの感染症予防に貢献する基盤を確立した。
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事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

治療効果の高い新規バイオ医薬の早期実用化に向けたプロセスの研究開発

テーラーメード的バイオ医薬の保存安定化は、真空維持技術を駆使した凍結乾燥が最適である。しかし、医薬品は半導体や食品の真空維持技術とは要求項目が異なる。また、従来医薬品の真空維持技術も大量・画一的製造を目的としており、規模、操作性、コストの面で利用出来ない。そこで、テーラーメード的バイオ医薬の開発促進のために真空維持技術を高度化し、少量・多品種製造に適した工業化システム・プロセスを確立する
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バイオ

事業化状況 :
実用化間近

製麩副産物からの機能性環状オリゴ糖製造技術の開発

抗う蝕作用の特徴をもつ機能性環状オリゴ糖(CI)は、精製グラニュー糖を原料に製造されているが、原料コストが高い上、副生成物が多いため分離精製にコストを要し、CIの純度が低くなる課題があった。そこで、安価な製麩副産を原料として用い、これまでと全く異なる製造方法で、高品質・高純度・低価格だけでなく、抗う蝕作用に加えて高純度CIに特徴的な新たな「包接機能」にも優れたCI含有素材の製造技術開発を目指す。
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バイオ

事業化状況 :
実用化間近

ミネラル吸収促進作用を有する高機能甘味料DFAⅣの製造技術開発

超高齢化社会の日本では、医療・介護の現場において高齢者や胃切除者の栄養吸収力の低下に伴うミネラル不足は問題で対応が急務となっている。ミネラル吸収促進作用に優れたオリゴ糖DFAⅣはこの課題を克服できる機能性を持つが、生産性が悪く事業化に至っていなかった。本事業ではDFAⅣ製造効率を向上させて低価格・高機能の機能性甘味料として製品化する事を目的に研究開発を行う
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実用化間近

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。