バイオ
高効率に骨髄幹細胞採取が可能な安全かつ低侵襲ハイパーフォーマンス技術開発!
京都府
マイクロニクス株式会社
2020年3月23日更新
プロジェクトの基本情報
プロジェクト名 | 高効率に骨髄幹細胞採取が可能な安全かつ低侵襲ハイパーフォーマンス技術開発 |
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基盤技術分野 | バイオ |
事業化状況 | 研究実施中 |
事業実施年度 | 令和1年度~ |
プロジェクトの詳細
事業概要
現行骨髄幹細胞採取では、手動で腸骨に骨髄穿刺針を数十カ所以上穿刺し注射器で吸引採取するが、低採取効率、ドナーへの高い侵襲性、施術者の負担増等の多くの課題がある。本事業では、課題解決のため、動力を用いた新規骨髄液採取(HP-MOBA)技術を開発するが、臨床応用に用いることができるように各パーツの精度向上を行い、QMSに準拠した無菌的、商用的生産を目標に技術を確立し、臨床治験を可能とする骨髄幹細胞採取技術を開発する
実用化・事業化の状況
プロジェクトの実施体制
サポイン事業者 | マイクロニクス株式会社 株式会社トランセル |
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事業管理機関 | 公益財団法人京都高度技術研究所 |
サポイン事業者 企業情報
企業名 | マイクロニクス株式会社(法人番号:7130001033087) |
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本社所在地 | 京都府 |
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