バイオ
農産物の輸出に向けた長期品質保持を実現するカテキン・酸素水ナノミスト技術の開発!
大阪府
株式会社プロテクティア
2020年3月23日更新
プロジェクトの基本情報
プロジェクト名 | 農産物の輸出に向けた長期品質保持を実現するカテキン・酸素水ナノミスト技術の開発 |
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基盤技術分野 | バイオ |
事業化状況 | 研究実施中 |
事業実施年度 | 令和1年度~ |
プロジェクトの詳細
事業概要
農産物の輸出を促進するために、カテキンと酸素水ナノミストを用いた鮮度維持システムの開発を行う。農産物の品質は熟度の進行・カビの発生によって日々変化することが知られている。そこで本事業では酸素水ナノミストを用いて農産物に付着したカビ胞子を効果的に殺菌し、カテキンナノミストを用いて継続的な抗菌活性と熟度進行を抑制することで、鮮度を20日以上維持する新品質保存技術を開発する
実用化・事業化の状況
プロジェクトの実施体制
サポイン事業者 | 株式会社プロテクティア |
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事業管理機関 | 国立大学法人大阪大学 |
サポイン事業者 企業情報
企業名 | 株式会社プロテクティア(法人番号:6120901018271) |
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本社所在地 | 大阪府 |
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