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日本発世界初の次世代マイクロニードルワクチンの量産技術の確立

感染症に対する唯一の予防手段はワクチンであり、簡便性・普及性、備蓄性に優れる経皮吸収型ワクチンは世界的に早期の実用化が望まれている。申請者らは生分解性マイクロニードルを独自に開発しインフルエンザワクチン臨床研究へと進めた。そのベースの上に製造技術をさらに高度化・自動化することにより、感染症パンデミックの脅威に対抗できる経皮免疫製剤の実用化研究を加速し安心・安全な社会の実現に貢献する
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

京都府

株式会社積進

生体内環境近似三次元細胞培養装置の開発

再生医療等、細胞の研究を行う機関に広く普及しているCO2インキュベータ内で使用でき、かつ生体内環境を近似できる三次元細胞培養装置を研究開発する。本研究は既存の多孔性培養基材に改良を加えるとともに、細胞培養部の溶存酸素及び圧力を制御し、生体内血圧等を近似できる細胞培養装置を提供するものである。本研究開発の成果は、再生治療を科学的に支える再生研究を加速させると共に創薬研究にも大きく貢献できる
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

診断市場のPOCT化に資する新規蛍光剤を用いた高感度POCT装置の開発

診断市場では現場で診断できる高感度なPOCTシステムが求められている。高血圧の1割は世界が注視する危険なPAであるが多くの病院が取り組まない。検査結果待ちで入院が3回も必要な事や、カテーテル採血適否を現場で診断する方法が無くPAの一貫治療成績が60%程度と低い事等に原因がある。入院1回でPAの一貫治療が可能になるよう、診断市場のPOCT化に資する新規蛍光剤を用いた高感度POCTシステムを開発する
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ヒト抗原マウスによる抗体医薬の薬効、安全性のインビボ評価基盤の構築

ヒト抗原タンパク質を正確に組織特異的に発現するBACトランスジェニックマウス(ヒト抗原マウス)を利用し、臨床試験に供する治療用抗体の探索研究、薬効薬理試験、安全性薬理試験、製剤規格試験ののためにバイオアッセイを実施することを通じて、現在の抗体医薬開発に欠けているインビボ評価系の提供を事業化するための基盤を確立する
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

希少糖D-アロースの大量生産技術の確立とその応用技術の開発

健康志向の世情と相まって、対処療法ではなく根源からの改善ができ、治癒すれば継続摂取の必要がなくなり、非降圧薬服薬者のみならず降圧薬服薬者にも利用可能な高血圧改善を目的とした食品素材が求められている。このニーズに応えるため、本事業では高血圧改善効果を有するカロリーゼロの希少糖D-アロースを高効率酵素反応技術により、低コストで大量生産可能な技術を確立し、食品素材として活用可能な応用技術を開発する
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バイオマス分解酵素の大量生産を可能とする固体培養技術の実用化開発

麹菌は酵素の生産性が極めて高く、古くから醸造分野で利用されている。麹菌が保有する酵素遺伝子群の中には、バイオマスを効率的に分解するものが多くある。本研究開発では、セルフクローニングによりこの分解酵素遺伝子を高発現する麹菌を取得し、大型化した固体培養装置により分解酵素を大量生産する。大量生産した分解酵素と、国内の在庫が過剰にある未利用バイオマスの1つである菜種油粕を用いて、本技術の有効性を実証する
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

化学農薬の代替となるバチルス属菌株の選抜及び複合化技術を用いたネギ属野菜向け微生物防除剤の開発

国内出荷額第1位であるネギ属野菜の栽培では、病害回避のため化学農薬が多用されている。川下企業や農家では、化学農薬に替わる安全・安心な防除剤の開発を切望している。本事業では、環境や人体に安全なバチルス属菌株を用いて、ネギ属野菜の主要7病害を一製剤で防除でき、化学農薬以下の低価格で提供可能な新しい微生物防除剤を開発する。開発剤は農薬使用にカウントされないため、有機農業の推進に多大な貢献が期待できる
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

麹菌および醤油醸造粕を原料とする新規製造技術を用いたアンチエイジング製剤とその配合食品の開発

皮膚のバリア機能や保湿機能の維持に重要なセラミドは、アンチエイジング機能を持つ素材として機能性食品及び化粧品市場でのニーズが高まっている。本事業では、醤油醸造粕および麹菌を原料とする新規発酵技術により、セラミドの中でも他に類のない高純度の天然ヒト型セラミドを機能性食品及び化粧品のアンチエイジング素材として開発することを目的とする
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

安心・安全な革新的核酸化粧品の開発

高度化目標として、ボナック核酸原材料である生物資源の多様化と最適化を図る。本目標を実現化するために、1)ボナック核酸1分子にアデノシン塩基(A)が15塩基以上含まれ、かつヒト遺伝子との相同性が50%以下の配列を設計する、2)化粧品に最適化したボナック核酸の安全性評価を実施化してクリア(陰性対照と同等レベル)し、3)核酸化粧品の機能を高める沖縄素材の探索を実施化(10候補の選択)、4)核酸化粧品の噴霧デバイスへのマッティングを実施(噴霧化可能な化粧品の開発)、5)溶液状態で室温3年以上の安定化処方の開発、6)マルチスキンケア用の核酸機能性評価(保水機能、ハリ、抗しわ効果、美白機能等)を実施し、沖縄素材をベースにした核酸医薬品の最終製品化を行う
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バイオ

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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

農林業のニーズに応える小型・低コストバイオマスガス化発電システムの開発

未利用バイオマスの二次エネルギーへの転換は、循環型社会の構築に不可欠な技術である。木質系バイオマスや籾殻などの農業残渣を原料とする「小規模・低コストバイオマスガス化発電システム」を開発する。構造体触媒を用いて、炭素の析出を抑制し、タールを効率的かつ連続的に水素へ改質する。パドル式ガス化炉の採用により、ガス化の高速化、多種バイオマスの活用を目指し、200KWの屋外仕様発電ユニットを事業化する
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実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。