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ファーメントミクス(統合微生物発酵制御技術)による黒茶ポリフェノールの生産と素材化技術の開発

生活習慣病が急増し、高齢化が進行する中、メタボリックシンドローム対策に関心が寄せられている。我々は茶葉を黒麹発酵させた後発酵茶より新規機能性成分として黒茶ポリフェノールを見出した。本研究開発では生体触媒を活用し、黒茶ポリフェノールを効率的に発酵生産する統合微生物発酵制御技術「ファーメントミクス」を開発する。また、当該成分を精製・機能性素材化し、社会的要求に応じた多様な健康志向型食品等を提案する
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

北海道の未利用資源活用による整腸作用等を有する高機能発酵青汁の加工技術開発

医療・介護・健康関連産業等の現場において、野菜不足による栄養不足や整腸トラブルに対して、あるいは花粉症やハウスダストなどのアレルギーについて改善食品の要望がある。これらの必要性は一般市場にも共通するものであり、本事業では免疫機能の向上作用が確認されている植物性乳酸菌ホッカイドウ株と抗アレルギーに効果が期待できるヤーコン頂葉を組み合わせた高機能発酵青汁及び発酵食品製品化の研究開発を行う
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

均一糖鎖糖タンパク質製造用の酵素とシアリル糖鎖誘導体の大量生産方法の開発

急速に需要が伸びているバイオ医薬品産業では「均一構造糖タンパク質の製造技術」の開発が望まれている。その基礎技術として糖のすげ替えを行うトランスグリコシレーション法が開発されたが、この技術は反応効率が悪く、製造プロセスが煩雑である。このため、川下側の要望の強い「活性の高い新酵素」と「タンパク質に均一糖鎖を挿げ替えるためのシアリルグリコペプチド誘導体」の大量生産方法を開発する
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

希少細胞の選抜を実現する革新的な誘電泳動細胞分離システムの開発

医薬品製造のための遺伝子組換え細胞構築や血中細胞による癌診断の分野において、非標識で希少細胞を選別する技術が求められている。近年、有望な手法として誘電泳動が研究されているが、前処理が必要であったり、処理量が低い問題がある。本申請では誘電泳動に流体力学的手法を組み合せることで、誘電泳動の弱点を克服した革新的な誘電泳動細胞分離システムを開発し、非標識で希少細胞を選抜可能とし川下ニーズに対応する
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実用化に成功し事業化間近

次世代に向けた単一細胞分離回収用マイクロデバイスおよび装置の開発

生命科学分野において単一細胞解析研究は非常に重要視されており、製薬企業を始め解析装置の需要が非常に増している。しかしそれら装置は単一細胞にストレスやダメージを与え、正確な動態評価ができない。本事業では、単一細胞の負担を限りなく抑制し、精度の高い解析結果を得られる分離回収機構をもつ新規単一細胞分離回収用のマイクロデバイスと装置の開発を実施する
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再生医療用世界初高周波大面積プラズマ遺伝子導入装置の開発

マイクロプラズマを細胞や生体組織等の標的に短時間照射することで、他の手法が使えない標的に高効率かつ安全に遺伝子を導入できる世界初の技術を我々は開発している。本事業では、高速制御高周波電源と処理の大面積化および条件設定AIの開発により、再生医療・遺伝子治療等の先端研究や、農水産業での育種研究用に“簡便かつ大量処理のできるプラズマ遺伝子導入装置”を3年以内に開発し、上市することを目標とする。
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実用化に成功し事業化間近

広島県

食協株式会社

業務用炊飯での使用油脂の大幅削減を可能とする米糠由来乳化素材を用いた炊飯油の実用化開発

本研究開発は、大型炊飯工場において炊飯時に利用される油脂削減についての強いニーズに応えることを目的に、米糠から抽出した素材の乳化能と、米糠の食品原材料としての安全性に着目し、米糠を原料とする乳化素材(以下、「米糠由来乳化素材」)の開発と、業務用炊飯での油脂の大幅削減を実現するための米糠由来乳化素材を利用した炊飯油の実用化開発を行う
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

細胞集団分離機能及び蛍光と形態判断に基づき自動で高精度に細胞単離ができる機能を兼備した安価な革新的装置の開発

近年、細胞の様々な情報が解析可能となり、1細胞解析研究が急速に発展し、細胞単離技術が必須になってきた。連続密度勾配により細胞群をわずかな比重差でも分離できる遠心分離装置と、微少量の液体を吸引・吐出可能な小型ピペット装置を統合し、蛍光及び形態判断に基づき、高精度に目的細胞を単離できる安価な自動装置を開発する。事業化により、当該研究の裾野を広げ、研究成果の更なる加速に貢献し、将来の医療用途展開も図る。
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

ワイン製造残渣を利用した新規機能性素材の研究開発

ワインの製造過程で生じるブドウ圧搾残渣の有効利用方法ならびに生産加工技術は未確立である。本研究課題では、北海道ワインが保有する「ブドウ圧搾残渣を利用した機能性素材の生産技術」を高度化する。さらに、これまでに当研究グループが見出してきたブドウ圧搾残渣の新規機能性の解析を行い、これらの機能を付与した機能性素材を開発しようとするものである
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実用化に成功し事業化間近

鹿児島県

株式会社栄電社

焼酎粕の処理費低減とオーガニックな飼料提供のための長期保存可能な焼酎粕完全利用技術を活用した動物用サプリメント開発

焼酎製造の副産物である焼酎粕は多くの機能性成分を含み動植物に有用であるが、粘性の強い酸性の液体で腐敗しやすいため貯蔵に向かず有効利用が困難であった。本事業では、粘性を低減し腐敗を防ぐ特許技術を応用し“廃棄物ゼロ”の焼酎粕処理を実現する新技術で畜産や養殖事業者の需要に応える動物用サプリメントの製造に関する研究開発を行う。
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