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生きた細胞内へ導入可能な細胞膜透過性VHH型タグ抗体の開発・実用化

人工的に生産されるタンパク質はタグ(荷札)と呼ばれる短い付加配列で管理されている。このタグを認識する抗体がタグ抗体で、バイオ系の研究に不可欠なツールとなっている。このタグ抗体を次世代抗体として注目され、より安定で低コストな小型VHH抗体で置き換え、従来のタグ抗体では実現できなかった細胞膜透過性で細胞内タンパク質をも可視化できるVHH型タグ抗体を開発する。
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バイオ

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脂質代謝研究素材として高脂質代謝機能と高利便性を備えるヒト肝細胞の開発

生活習慣病は現代社会の大きな問題であり、その予防と治療を目的として、脂質を標的とする機能性食品や創薬などの研究開発が行われている。その研究現場では、高い脂質代謝機能と高い利便性を備えた研究素材に対して大きなニーズがある。本研究開発では、脂質の研究領域に求められているニーズを備える新しい研究用ヒト肝細胞を開発し、脂質研究を加速させ、生活習慣病による健康や医療費の問題解決に貢献することを目指す。
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医薬品・再生医療向け細胞培養用新規原料『ウシ加工処理血清』の安定製造技術開発

再生医療等製品において細胞培養用原料として汎用されるウシ胎児血清は、1需要増による高額化、2採取方法による品質リスク、3不特定胎児由来のロット差、等の問題があり、ウシ胎児血清を含む海外産原料の価格等が再生医療関連産業の成長阻害要因の一つとなっている。そこで、新規国産原料「ウシ加工処理血清」製造の技術開発を行い、1安価、2高品質、3均一な医薬品・再生医療向け原料を安定提供することで課題解決を図る。
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皮膚バリア機能を改善する麹由来化粧品原料の開発と事業化

外部環境からの刺激や毎日の生活には肌ダメージに繋がる様々な変化が起き、肌のバリア機能を低下させ様々な肌トラブルを起こすことから、敏感肌と感じている女性は多い。常時使用する化粧品として、皮膚表皮の細胞の再生を促進させ、ケラチノサイトの分化を促進し、皮膚バリア機能を回復させることで、皮膚の炎症を予防できる優れた麹由来化粧品原料を開発し、近年、化粧品業界で課題となっている敏感肌改善に貢献する。
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遺伝子組換えカイコの繭による医薬品製造プラットフォームの構築と途上国向け感染症診断薬の開発

日本発の「遺伝子組換えカイコの繭による医薬品・診断薬用途の有用タンパク質製造プラットフォーム」の大量飼育技術確立により量産体制を構築し、 <1 安心、安全、低コストの感染症診断原薬の開発> <2 コールドチェーン未整備の途上国用途に向けた感染症診断薬原薬の熱耐性の向上> <3 1・2を利用した途上国向け感染症診断キットの開発> を行う。
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ヒトiPS細胞由来の樹状細胞を用いたウイルス培養細胞製品の開発

iPS細胞から樹状細胞(Mylc細胞)を作製する技術を活用し、Mylc細胞の特徴である均一性・安定供給を基に、広範なウイルスを培養でき、保存容易性に優れ、世界に供給できる新Mylc細胞の作製を行い、世界展開製品として仕上げる。
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疑似生体組織の作製を可能とする、微細メッシュを足場にした三次元細胞培養デバイスの研究開発

3D培養分野の開発トレンドと市場動向を踏まえ、市場に潜在する 1.簡便な3D培養技術の導入意欲 2.従来技術である平面培養で進められている研究開発市場の新ニーズ掘り起こし を目指す取り組みとしてコア技術シーズである「メッシュ培養法」を組み込んだ3D培養デバイス(Meshtable)の研究開発を行った。
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再生医療に用いる間葉系幹細胞生産性向上のため、AI による細胞品質管理技術・培養環境制御技術・濃縮技術を活用した完全閉鎖系自動培養装置の開発

本事業では、間葉系幹細胞を完全閉鎖系で自動培養する装置を開発し、生産性向上と細胞の品質管理を実現することを目的としている。AIを活用して培養中の細胞画像を数値化し、熟練者に依存しない品質管理を行う技術を確立。さらに、培養環境制御技術を導入し、溶存酸素や培地成分の測定・管理を行い、細胞回収率を向上させた。
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鹿児島県

カクイ株式会社

ピュアなセルロースである脱脂綿を原料とする健康食品向けセロビオースの実用化

本研究は、綿由来のセルロースを原料に、酵素精製技術と連続化装置を開発し、健康食品原料としてのセロビオース量産化を目指すものである。従来のカラムクロマトグラフィー技術を用いず、セルロースに高密度で酵素を吸着させる簡易な方法を開発。さらに、連続的な生産が可能な装置を作り、製造コストを削減しつつ、安価かつ高品質なセロビオースの製造を実現する。
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バイオ

事業化状況 :
事業化に成功

高品質且つ食の安全を担保した食肉等畜産用途に資する最適発酵飼料研究開発

種毎に異なるエンテロコッカスの菌叢(きんそう)解析と、温暖地の畜産農家対象区で良好な結果を得た従来の発酵飼料との最適なマッチングを見いだし、その成果を発酵飼料製造に資することにより、川下である畜産業・食肉業の顕在的要請(生産性向上)及び希望的要請(食の安全担保(生物本来がもつ環境適応力、自己治癒力を増強する効果を得ることにより抗生物質を供与しない畜産経営を可能とするもの))に係るニーズを満たす事を研究開発の課題とする
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バイオ

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実用化に成功し事業化間近

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。