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3次元ウォータージェット交絡による自動車用不織布製電磁波シールド立体成形部品の開発

近年普及が進められている次世代自動車において、自動車フロア下の高圧バッテリーが大量の電流をモーターに送るときに発生する電磁波が車両内部電子機器の誤作動や、人体への影響等の理由から車両内外への放射防止を目的とし電磁波シールド材の軽量化が求められている。本研究開発はシールド材料の開発。及び、世界初のスパンモールド工法を確立することで自動車の様々な部位へ適合し、川下企業からのニーズに応える。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

睡眠時無呼吸症候群治療用持続的気道陽圧ユニット(CPAP)の静音・長寿命・高追従性を実現するブロア・システムの研究開発

持続的気道陽圧ユニット(CPAP)には、更なる静音化、長寿命化、高追従性に対するニーズがあり、殆どが海外製である。静音化技術等の開発やこれまでのモータ技術を活かしてCPAPに最適な国内製ブロア・システムを開発・事業化することで、それらの課題を解決させると共に新規に医療機器産業に進出する。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

高吸放湿機能、高発熱機能を付与したポリエステル繊維を実現する新規な繊維加工技術の研究開発

機能性繊維衣料が不振のなかで発熱系繊維の需要は非常に多く、発熱性能ならびに衣類内快適性向上のニーズが高まっている。一方、市販されている機能性繊維はこのようなニーズに十分応えるものではない。特に、ポリエステル繊維ではほとんど吸湿発熱しなかった。本研究では、吸放湿発熱成分をハイブリッド化することにより高度化し、衣類内快適性を画期的に改善する新規なポリエステル繊維の繊維加工技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

トランスファープレス技術を用いたソナーセンサー用のアルミ成形技術およびIOT活用の製品保証技術の開発

日伸工業株式会社の独自工法である膨らみ成形を自動車ソナーセンサの製作に活用し、かつトランスファー装置を用いて、素材からフランジ部の成形までの一貫生産ラインを構築することで搬送のロスを削減し、コスト低減が可能な生産体制の構築を目指す。この工法を「ITR工法」と呼称する。また、底面厚みの厳しい公差に対する品質保証も課題であり、川下企業の使用目的を考慮し、板厚ではなく周波数にて管理する新技術を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

世界一の超低NOx・低CO2高運転効率を実現するAI運転制御機能付SDGs達成小型蒸気ボイラ(スーパー10JAFIボイラ)の研究開発

顧客からはNOx排出量が法規制値を大きく下回る高効率のボイラーが求められ、一部海外では国内以上に厳しいNOx排出量規制もある。そのため、世界一のNOx排出量10ppm以下を目指しながら、同時に低CO2化達成のため運転効率を98%と世界一のレベルまで高め、AIを用いた最適運転制御技術により達成する新小型蒸気ボイラーを開発する。これによりSDGs目標に合致させESG投資対象製品としての確立を目指す。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

世界初・銀ナノインクアンテナを有する感熱紙印字タイプRFIDタグの研究開発

銀ナノインクをインクジェット印刷にて感熱紙に直接アンテナを印刷し、焼結を必要としない導電性を発現する受容層を付与し、感熱紙裏面へ直接アンテナを形成し、プラスチックフリーで環境にやさしい世界初の感熱紙を使用したRFIDタグを開発した。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
研究実施中

液化水素を安定的に封止する革新的構造を備えた水素社会の実現に不可欠な大口径バタフライバルブの研究開発

本研究開発は、液化水素の大規模利用を可能にするため、大容量のバルブやその付帯設備の開発を目的としている。液化水素の輸送・貯蔵インフラには、特に低温(-253℃)での技術的課題が多いため、超低温に対応したバタフライバルブの設計が求められている。シートリング素材を樹脂からメタルへ置き換えて、熱収縮の影響を最小限に抑え、バックアップリングで弾性を維持し、超低温流体を確実に封止する「メタルTIGAシート構造」や全閉付近でディスクが回転軌道から直線軌道に切り替わることにより、常温から超低温の幅広い温度帯において、低トルクで高い封止性能が得られる「ハイブリッドバタフライ機構」を採用することで、川下顧客の要求性能を満たす大口径バルブの開発を目指している。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

液晶精密測長器を用いたリニアステージの研究開発

半導体製造業界では価格競争に打ち勝つため、DRAMハーフピッチルールに沿った線幅の微細化傾向と大型ウェーハに対応できる高機能で安価なリニアステージが求められている。本提案では、液晶電気光学効果を活用し独自に研究開発を行い事業化した精密測長器をもとに更に高度化すると共に、液晶精密測長器と一体化できるメカ制御機構を開発し、次世代半導体製造技術に対応可能なより高精度で高速に位置決めできる安価なリニアステージを研究開発する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究中止または停滞中

複雑形状品の高精度プレス技術の開発

自動車等の複雑形状機能部品の生産は、従来鋳造・熱間鍛造業者で塊状物を一次加工し、その後切削業者で加工し仕上げており、納期が長い、コストが高い、業者をまたぐため品質管理体制の課題がある。本研究開発では、厚板から切削加工レスの新規高精度プレス加工法の開発と共に、金型工具の耐久性向上を図り、プレス一貫ラインによる高生産性、低コスト、短納期、品質管理の強化を達成することで部材加工産業に貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

めっき液中添加剤の劣化に起因するめっき液性能劣化診断用計測器の開発

めっき液は、液の基本組成に添加剤を加え、要求性能に合わせて使用される。基本組成と添加剤の濃度バランスは、めっき処理過程にて徐々に崩れていくため、品質管理が欠かせない。しかし、添加剤に関しては効果的な管理方法が確立されておらず、現在でも仕上り外観の目視比較などが行われている。本開発では、めっき初期状態の析出状況を直接的に計測することで、添加剤の劣化を迅速かつ正確に判定できる自動計測器を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。