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施肥後の土壌酸性化を大きく低減するきのこ廃菌床堆肥製造技術の研究開発

きのこの生産量は医薬品原料等の需要増加から増産傾向にあるが、廃菌床の効率的な処理技術は未だ確立されておらず、大量に廃棄処分されている。廃菌床の堆肥化活用には、大量処理ができ、通常数年程度を要する処理時間を数ヶ月程に短縮し、かつ施用後に問題となる土壌酸性化を抑制できる技術の開発が必要である。本研究では複数の有用微生物を用いた新堆肥化技術によるコンポスト化技術を確立し、農協等を対象とした事業化を図る
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食品廃棄物を利用したバイオガス実証プラントの製作及び精製・濃縮装置の研究開発

メタン発酵を利用した食品・農業系廃棄物をバイオマス化する総合プラントを開発する。水分の多い廃棄物(食品、野菜くず)はメタン発酵し、エネルギーとして利用できるバイオガスと肥料資源を回収し、水分の少ない廃棄物(消化液中の固形分、乾いた栽培くず、木くず、プラスチック類等)は炭化設備により炭化し、固形肥料として再利用する。本プラントの実現は廃棄物の低減、CO2削減、環境や農業問題の解決に寄与する(図1メタン発酵プラント)
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ブレビバチルス菌を用いた抗体精製用タンパク質製造技術の開発

抗体医薬品の高コストの一因である抗体精製用アフィニティカラムに使用されるリガンドタンパク質の低コスト製造技術開発を目的とする。ブレビバチルス菌を用い、菌株の改良、培養方法や精製方法の開発により、抗体への結合能の向上や精製を容易にできるなどの高機能化したリガンドタンパク質であるプロテインAおよびプロテインLを高効率に生産・精製できるシステムを確立し、現行製品の1/5の価格を目指す
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高機能性磁性微粒子を用いた高速・高効率酵素精製プロセスの開発

酵素精製工程の時間短縮というニーズがある。従来のカラムクロマトグラフィーに代わる高機能性磁性微粒子を利用した精製プロセスを開発し、時間短縮(従来の1/10)、低コスト化を実現する。磁性微粒子は高分散性で結合効率が良く、タンパク質の非特異的吸着が少ないという高機能を有する。これを酵素精製に適用するため、イオン交換とアフィニティー精製を組み合わせた2ステップ精製法、大量磁気分離装置の開発を行う
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発酵活用でリンゴ加工残渣のキノコ培地化と廃培地の高機能飼料化

従来は殆ど連携がなかった長野県を代表するリンゴ、キノコ、畜産の各産業。リンゴ粕は酸化等で取扱い難度が高く廃棄か焼却、キノコ培地は材料の輸入依存度が高くキノコ栽培後は高コストでの廃棄又は堆肥化、畜産も同様に飼料の輸入依存度が高く、いずれの課題も経営を圧迫し緊急を要す。地域で大量に発生する未利用バイオマス等、各産業で抱えている課題を発酵関連技術で解決する事と各産業間の連携で環境負荷の大幅低減を図る
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鶏舎内の無臭化及びハエ発生防止効果を持たせた新規乳酸菌による発酵飼料添加物の開発

養鶏において問題である鶏舎の消臭、ハエ発生の減少を求める生産者ニーズに答えるため、乳酸菌およびその生産物の安定的な製造方法・品質規格を決定し、大量生産のための製造工程を確立する。具体的には、新規に見出した乳酸菌株とその増殖促進技術を基盤として、培養技術・工程を確立するとともに、設備・施設を設置して、現在の小規模生産から週間3トンの製造を目標とする。あわせて家畜飼育に関する効果について評価を行う
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血管炎バイオマーカー測定キットANCA-Fastの開業医むけ普及品開発

当社が開発してきた難治性血管炎のバイオマーカー迅速測定法の4抗原(MPO、PR3、GBM、モエシン)を【バイオ】技術により組換えタンパクの大量生産と、高精度タンパクプリント技術により、0.1MM幅のライン状に固定する。これにより、搭載抗原量を可視化判定できる最低量に最適化し、大量に安定供給することで、普及できる価格で「開業医用普及型製品」として開発・製品化する
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幹細胞を簡便、安全に分取し、高機能化増幅する革新的器具の開発

再生医療の現場では、移植可能で高品質な幹細胞を低コストで安全に取得する新技術が求められている。歯髄幹細胞の遊走能とインプリンティング技術で開孔率を飛躍的に高めた革新的分離膜とを巧みに組み合せ、少量の細胞源から歯髄幹細胞を分取、精製、増殖まで一貫実施可能な使い捨て器具の開発を行う。まずは歯髄幹細胞の研究支援用器具として製品化し、他の組織由来幹細胞への適応拡大、近い将来は医療器具としての上市を図る
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高品質かつ低コストのペプチド・核酸医薬原体の製造を可能にする高性能二段階孔構造精製担体の汎用化のための技術開発

本邦発の高性能多孔質素材であるシリカモノリスを粒状化した新規の二段階孔粒子をさらに発展させ高性能の汎用クロマト精製カラムを開発することにより、ペプチドや核酸医薬原体を高品質かつ低コストに製造する方法を実現する。特徴的な二段階孔構造を有するシリカモノリスは優位な流体力学的特性を発揮するが、その粒子は製造が困難であった。本申請で申請者独自の大型シリカモノリス技術を基盤とし、革新的粒状化技術を開発することで、分離不可能を可能にする大量分取用液体クロマトグラフィーカラムと吸着剤の実現に成功した。
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多機能性天然素材ソホロリピッドの超分子形成技術による高純度ソホロリピッドの開発

ソホロリピッドは、1)石油由来の合成界面活性剤と同様の界面活性能を有し、2)より毒性が低く、さらに、3)製造時に高温・高圧を必要としないため、環境にもヒトにも優しい素材である。本事業では、高純度ソホロリピッドを皮膚に接触する製品に使用するために、発酵副産物を除去し、かつ安全、安価に取得する新規の超分子形成技術および機能性成分の高浸透効果をもたらす高密度内包化技術の確立を目指す
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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。