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アトピー性皮膚炎や肌荒れを緩和する機能性脂肪酸のスマート酵母を用いた生産・精製法の開発

既に供給源として最高濃度のPOAを発酵生産するスマート酵母を開発したが、その酵母を破砕してPOAを抽出する工程に有害な溶媒等を用いており、工業化が不可能であるという課題があった。そこで本研究では、我々が開発した高濃度POAを生産するスマート酵母を用いて、工業化可能な工程での生産・精製法の開発を行った。また、試作したPOAを用いて選択的抗菌活性があることを確認した。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

薬用キノコ『UKAMI琉球夏草🄬』の亜臨界水抽出による革新的新素材の開発

本事業は、生活習慣病の予防を目指し、冬虫夏草「UKAMI琉球夏草(R)」を活用した健康食品の開発を行うものである。βグルカンやコルジセピンなどの有効成分を含むこの素材は、複数の健康効果が期待されている。事業では、既存の試作品「夏草桃茶」の商品力を強化するための研究とエビデンス構築を進め、マーケットアドバイザーと連携して消費者ニーズを反映した製品開発を行う。最終的には、機能性表示食品として採用し、健康増進に寄与する手頃な製品の提供を目指す。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

病理医不足を解決し術中迅速診断にも対応できる、低コスト製造可能な「高精度乳がん転移診断キット」の開発

本研究開発は、乳がんのリンパ節転移診断を手術中に迅速簡便に実施するイムノクロマトキットの製品化を目指す事業である。解決すべき課題として、製造ロット間の性能差の解消、臨床現場向け専用リーダーの開発、使い捨てタイプの専用ピンセットの設計、臨床性能試験の実施を行った。本キットは従来技術の課題を克服し、正確かつ簡便な診断を可能とするものであり、体外診断用医薬品の製造販売承認を得て事業化することを目指している。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

福岡県

KAICO株式会社

カイコーバキュロウイルス発現系を用いた経口ワクチンの製造基盤技術の開発

承認されたワクチンがなく、毎年20万⼈が亡くなっているノロウイルス感染症に対して、カイコを使った経口ワクチン技術により「ノロウイルス経口ワクチン」として実用化を目指す。実用化に向けて、本事業により当該技術を製薬会社へライセンスアウトできるまでに昇華させることを目的とする。事業1年目には製造⽅法構築、2年目で動物実験等により有効性・安全性データを取得する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

生体内微量物質GGPLⅢの発酵生産法および高純度化法の開発

発酵工業に関して、関節リュウマチ症に対する『ワクチン』および『診断薬』の原料となるGGPLⅢ(糖リン脂質)を微生物によって発酵生産し、さらに高純度品を生産する技術の確立を目指し、発酵生産されるGGPLⅢを川下企業である医薬企業および診断薬企業への販売を目的としている
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

発酵による大豆ホエーとオカラの高機能化と食品、飼料への活用

健康志向の高まりから機能性食品のニーズが顕在化し、高品質、低コストで安全な機能性食品が求められている。さらに、安心の面から天然素材の食品品質保持剤も求められている。一方で、豆腐加工副産物である大豆ホエー・オカラは、主に食品廃棄物として処分されており処分コストの削減・ゼロ化が求められている。大豆ホエーを核とした副産物から、発酵技術の高度化により機能性物質を生産し、食品・飼料などへの新規展開を図る
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

中鎖脂肪酸産生微生物の探索と抽出油脂の食品及び燃料への利用

食料品製造業、化学工業における発酵では、微生物の多様化・改良ならびに発酵生産物の有効利用に係る技術の高度化が求められている。微生物油脂の発酵生産例は、効率的な1次スクリーニング法がないため極めて少ない。油脂を蓄積する微生物の比重は低いことに着目した密度勾配遠心分離法を開発し、中鎖脂肪酸トリグリセリドを産生する海洋性油糧微生物を探索する。この抽出油脂を機能性食用油およびバイオ灯油の製造原料にする
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

熱風利用による有機物高度堆肥化技術及び二次生産物の高度活用技術の開発

従来の畜産廃棄物の堆肥化は通年処理が困難、品質の低下、コスト面の負担、悪臭・地下水汚濁の環境問題などの課題に直面しており、本研究ではこれらの問題を包括的に解決できるシステムの開発及びメカニズム解明を目指し、そこから派生する技術を用いて次世代型堆肥化技術の確立や潜在的有機物利用への技術応用、有用微生物・有用酵素の生産技術を開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

微生物生育システムの制御による高効率水質浄化技術の研究開発

食料品製造業、化学工業の廃水処理技術では1エネルギーの多消費2産業廃棄物の多量排出によって大きなコスト負担という課題を抱えている。本研究開発では、嫌気発酵リアクターを開発し、嫌気発酵と好気分解を組み合わせるプロセスを実現し、産業廃棄物の大幅削減、電気代・薬品代の大幅削減を行い、環境対応に関する低コスト化を実現するため、嫌気発酵と好気分解を容易に制御する次世代型高効率廃水処理システムを開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

飼料の価値向上を目指した前処理・減圧発酵蒸留技術の開発

減圧状態でエタノール発酵することで、通常の発酵より発酵効率がよく、発酵残渣のタンパク質の濃縮が進み、飼料としての価値が高まることが実証されており、さらなる発酵効率のアップによる残渣の飼料価値の向上、未利用バイオマスの検証、前処理・減圧発酵装置のスケールアップを検証する。さらにエネルギー収支およびコスト評価を行うことにより、早期事業化を目指す
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研究中止または停滞中

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。