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樹脂成型品の表面を光干渉制御技術で加飾する研究

車室内加飾部品において、川下企業より各ユーザーに対応した高付加価値加飾が求められている。今回の研究では、メッキ、塗装などの二次加飾に頼らず、射出成形の工程のみで加飾する技術を開発する。これを実現するためには、金型上にナノ・マイクロレベルの微細加工し射出成形で製品の表面に転写させ、光干渉と回析を制御する新加飾技術である。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

金属と樹脂との直接加圧溶着技術の高性能化と低コスト溶着装置開発

自動車分野、医療分野、航空機分野で軽量化による省エネ化のニーズが見込める金属と樹脂との複合化について、今回は金属と樹脂との直接接合技術を応用した直接加圧用着技術を開発することによって、今まで接合が不可能であったPPなどの難接着樹脂やPEEKなどの高融点樹脂と金属との接合等の接合性能向上や、接合タクトタイム1分以内を目指した装置開発によりコスト削減を可能にするものである。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

プレス加工製品の品質等向上のための加工時における常時検査技術の開発

ユーザーが抱える多様な課題を解決するまでの過程には、予測困難な問題が複数存在し、原因究明と対策までに掛かる費用がロスコストとなる。従来の検査員による目視や治具を用いた非破壊検査方法では、プレス加工機の速い加工サイクルと同期した全数検査は不可能で、不良発生時の対応が遅れると、ロスコストの増加に繋がる。金型のお医者さんが開発したコーニシュシステムは、超音波探傷技術による診断によって、プレス成形した瞬間に診断する高度化技術である。1万面以上の金型を設計してきたノウハウをコーニシュシステムに集約し、診断技術によって得たデータから、予測困難な事象の原因を的確に把握し、課題解決に最適な対策案を提供する。新たに開発した超音波探傷解析による合否システム、順送型プレス加工の工程内においてリアルタイムでの欠陥評価と超音波探傷技術の構築によって、自動車、デジタル家電部品を初めとする金型成形品の検査技術の高度化を目指す。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

プラスチック製波動歯車減速機とロボットアームの開発による、医療・バイオ用分析装置前処理システムの開発

プラスチック製の波動歯車減速機とロボットアームを活用して、医療やバイオ分野における分析装置の前処理システムを自動化することを目的とした。精密加工技術を駆使し、軽量かつ高精度なロボットアームを開発することで、これまで人手に依存していたPCR検査やHPLCなどの分析前処理を自動化するためのシステムを構築する。このシステムにより、検体処理の迅速化と作業効率の大幅な向上が期待されている​。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ワクチン投与用針の植物由来性樹脂を用いた超精密射出成形加工

医療分野における川下業者からは、機能的使い捨て医療機器製品として超微細かつ薄厚の3次元立体複雑形状を有した高付加価値性能を有する製品の需要が高く、それに対応した超精密微細成形加工技術が求められている。中でもニーズの高い金属針に替わる安全なワクチン用樹脂針として、針自体に薬剤を貯留する数十ナノリットルの竪穴と溝を持つ複雑立体組合せ構造体を一体成形加工する超精密微細成形加工技術と量産化技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

連続炭素繊維を骨格とした長繊維入熱可塑性CFRP射出成形技術開発

近年、環境問題を背景に自動車の軽量化が求められており、軽量で高強度なCFRPが金属代替材料として注目されている。従来の熱硬化性CFRPには成形サイクルやリサイクル性に問題があり、熱可塑性CFRP成形技術の開発が急務である。この研究開発ではアルミ鋳造で製造されている自動車駆動系部品の筐体を樹脂化することに焦点をあて、炭素繊維の織布と長繊維とを複合した射出成形技術を開発することで、軽量化と低コスト化を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

多孔質金属を用いた高効率熱交換器の開発

CO2の排出が少なく環境に優しい、ハイブリッド車や電気自動車においては、電源の半導体を冷却するための小型で軽量な熱交換器が求められている。このニーズに応える目的で、アルミ繊維を圧縮、焼結した多孔質金属体を用い、伝熱効率に優れた熱交換器を開発する。アルミの表面の強固な酸化皮膜が拡散接合を阻害しているが、焼結の雰囲気や圧縮荷重の最適条件を見出すことにより、多孔質体の低コストな量産技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

埼玉県

PLAMO株式会社

自動車マウント部品の樹脂化技術の開発

自動車産業において軽量化は燃費向上につながる重要なニーズとなっている。高強度に適用するプラスチック部品には厚肉を有する形状が不可欠となり、現在の成形技術は厚肉部にボイドやヒケの問題があり著しく強度低下となる。そこで成形機の高度化を図りシミュレーションと成形機の融合によりボイドレス成形による厚肉部を有する部品のヒケ制御、強度向上の成形技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

切離機能を有する世界初の内視鏡用軟性バイポーラ凝固鉗子の研究開発

成長著しい内視鏡治療分野においては、ユーザー(医師)から「組織を安全・確実に凝固した後、持ち替えることなく速やかに切離できる手術用鉗子」が強く求められてきた。本事業は、ものづくり企業3社が有する精密加工技術、特に金属成型・加工、溶接・圧着、さらには導電・絶縁設計等の基盤技術を結集、高度化することでこれを実現し、ユーザーの真のニーズを知り尽くした製販企業の協力を得て早期事業化をめざす研究開発である。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

マイクロ波を利用した金型内樹脂への直接加熱溶融プロセスの開発

射出成形やCFRPプレス成形の金型内部にマイクロ波を照射するアンテナ挿入部分を作り、金型キャビティにマイクロ波を照射し樹脂の溶融状態を保持又は、再溶融する革新的技術を開発。これにより射出成形の場合はユニット等の圧力低下により中型射出成形機にて大物成形や複数個の成形が可能となり、プレス成形の場合は自動車の車体軽量化用の熱可塑性CFRPをプレス金型に設置段階で、急速に熱が奪われる課題を解決する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。