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青森県
なめこ廃菌床とニンニク加工残渣を活用した防カビ・防虫機能を有するコンポスト化技術の開発
青森県田子町は、なめことニクニクの全国有数の産地である。本研究では、これらの産地加工残渣を活用し、防虫・抗カビ機能を併せ持つ新規コンポストの製造技術を開発する。そのために、抗カビ機能を発揮する新規のBACILLUSSP.を含む好気性細菌群を活用した発酵装置によって、キチン質に富む廃菌床を高温下で効率的に分解し、さらにニンニクに含有する防虫成分を付与したコンポストを製造し、その機能性を検証する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
発酵基盤技術を活用した完全制御有機型植物工場の開発
高度な発酵生産物の活用・評価と微生物の応用技術に基盤をおいた研究開発により、植物工場に適した有機土壌、バイオマス(堆肥)、発酵系育成資材を開発し、安全・安心な有機植物が生産でき、かつ、収益性1.5倍以上が可能な省エネ完全制御有機型植物工場を開発する。これを空き店舗利用型の高品質イチゴ栽培で実証する。以上の成果は要素特許、システム特許として知的財産化する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
発酵技術を利用した天然型糖質の新しい製造方法
アセチルグルコサミンは、新しい食品素材で変形性関節症予防効果や美肌効果などの機能性や安全性の高い素材として注目を集めている。川下製造業者の健康食品会社、食品会社や化粧品会社からは含有商品を広めるために製品価格の値下げ要望がある。創業4世紀の経た発酵技術による新しい製造方法を実用化することで従来技術よりも格段に製造コスト下げた安価な大量製造を行なう
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バイオ
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- 研究実施中
茨城県
微生物培養による窒素安定同位体元素で標識した有用化学物質の製造技術の開発
ライフサイエンス分野では核酸、タンパク質、アミノ酸が注目をあびており、その構造や機能の解明が精力的に行われ、診断薬開発・遺伝子治療の実現に向けた技術確立への取り組みがなされている。窒素安定同位体で標識した原料を用い微生物の高密度培養を行い、従来法より高生産性、高効率的に重窒素標識した核酸や抗体などの有用化学物質等、国内初の試薬を製造する技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
低コスト小型メタン発酵及び脱臭機能付バイオガス発電装置の開発
我国のメタン発酵は、必ずしも普及ベースにはなく、高コストな装置が主要な原因といわれている。本開発は、小型モジュール型メタン発酵装置と小型国産スターリングエンジンをユニット化したコジェネレーションにより、それらの課題の解決を図ると共に、メタン発酵残渣の排出量を抑え、その有効利用を促進し、更に脱臭することで畜産現場への導入を容易にするシステムを構築するものである
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛媛県
地域水産資源の有効活用による魚病抑制効果を有する養殖魚用飼料の開発
マダイ養殖現場では、エドワジエラ感染症の流行が問題となっており、現状ではエドワジエラ症への安価且つ有効な対処法は確立されていない。申請者らのこれまでの研究で、好熱性複合微生物群の発酵物をマダイに投与することで、エドワジエラに対する顕著な感染防御作用が認められた。そこで本研究開発では、発酵技術を利用してエドワジエラ等の魚病抑制機能性を有する養殖魚向け飼料の実用化を目指す
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バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
未利用バイオマスからのD-乳酸の高効率生産技術の開発と樹脂製造への展開
環境対応に向けた未利用バイオマス等の高度利用や発酵・精製工程等の効率化・高精度化へのニーズを解決するために、D-乳酸の高効率製造技術を開発し、バイオプラスチックの製造に展開する。発酵プロセスと重合プロセスを一貫させた製造技術を開発することで、ポリD-乳酸と分岐状ポリ乳酸の大幅な製造コスト低減と製造プロセスの省エネを達成し、その実用化によりバイオプラスチックの普及に貢献する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
医薬用タンパク質の小型・高効率超電導磁気分離精製装置の開発
大豆油の発酵によって得られる物質を担持した磁性ビーズを用い、磁気分離により抗体を精製することは開発済みである。本研究開発では生産用に使用するための装置開発が主で、開発のポイントは、超電導マグネットの高速励磁・消磁回路の開発とシステムの小型化である。抗ガン剤など各種ワクチンや、アレルギー抑止薬、感染症治療薬などの抗体医薬の汎用分離精製装置として大量生産・高効率・高精度・低コスト化が期待される。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
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島根県
レーザー光と高速可動ステージの精密制御による高効率細胞融合・回収自動化装置の開発
先端医療・バイオの研究開発で、高効率、非侵襲的な細胞の融合、回収が切望されている。マイクロアレイのスポット上に配列した受容細胞と微小核細胞との融合の効率を、従来法の約10万倍に高める。各スポット上の細胞膜を標的に、基板上1~2μMの範囲に融合用パルスレーザーや回収用CWレーザーを照射して、非侵襲的で高効率の融合、回収を実現する高精度位置決め技術、及び卓上型細胞融合・回収自動化システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
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- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。