研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)

提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
東京都
多糖類パラミロンの高度培養生産技術及び利用に関する研究開発
微細藻類の一種であるユーグレナに含まれる多糖類のパラミロンは、メタボリックシンドロームや花粉症等のアレルギー疾患の症状緩和に有効である知見が得られている。発酵技術の開発により、含有率を増加させ、パラミロンを単離抽出・精製し、有用な糖類の生産技術を開発する、また、パラミロンの新規食材としての機能性・生理活性を培養細胞実験・動物試験などにより評価し、科学的エビデンスを蓄積し市場を確立する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
沖縄県
発酵食品等の特異的風味成分の選択的分離精製システムの確立
発酵食品等に由来した機能性食素材においては、発酵食品に特徴的な味や臭いが、その利用の多様化を妨げており、これまではマスキングや風味付けによって対処を行ってきた。本事業では、発酵食品の特徴的な味や臭いに対して、その原因物質を特定し、選択的に除去する高度な分離精製システムを構築することで課題解決を実現する。これにより、発酵食品に由来する有用な機能性食素材の利用の多様化を実現する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大分県
抗炎症作用に優れる別府温泉発の温泉藻類を乾燥粉末状とした機能性食品素材の開発
別府温泉から単離した糖脂質産生温泉藻類(登録商標、特許取得済)に抗炎症効果を見いだし、化粧品に応用してきた。本事業では、温泉藻類乾燥粉末を機能性食品素材として開発し、その機能を科学的に示し、グリーンチャージ初の機能性食品を、約1.8兆円の健康食品市場に提供する。消費者には効能効果が分かり難い既存グリーンチャージと差別化を図り、人への糖脂質の作用を消費者に分かり易く提供し、糖尿病予備群などの健康維持に実感をもって貢献する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
青色LEDを用いた高効率シキミ酸新規製法の開発と実用化技術の開発
シキミ酸は、新型インフルエンザ治療薬であるタミフルの合成出発原料として、また美白有効成分として化粧品の製造配合原料等に利用されている。しかしシキミ酸はトウシキミの実から抽出し製造されるため、収量が少なく安定的な確保ができない。そこで当提案では、キノコ菌糸への青色光刺激が飛躍的にシキミ酸蓄積を引き起こす特許技術を用いて、シキミ酸生産効率を高める培養方法と、高純度シキミ酸を単離する手法を確立する(添付1参照)。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
愛知県
顕微鏡観察が可能な組織を透過した流れを発生させる灌流培養装置の研究開発
製薬業界において、ヒト組織をチップ上に培養・構成した臓器チップを薬効評価プロセスで活用し、現状の動物実験で生じる、種差による評価効率の改善や、倫理的問題の解決を求めるニーズが存在する。高砂電気工業株式会社において、これまで開発を進めてきた垂直型3次元灌流培養ユニットの技術を活かし、観察性、自動化対応など産業化を見据えた水平型3次元灌流培養プレートの開発を目指す。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
秋田県
グローバル対応型の多機能性ブレンド乳酸菌素材の革新的開発
発酵食品由来微生物からなる1万株以上のライブラリーから選抜された乳酸菌を死菌化し、宗教、安全性、各国の制度などのグローバル対応可能な機能性素材粉末の開発を行う。従来の乳酸菌素材よりも安定性に優れ、高品質な死菌体製造技術の確立を行う。さらに、複数の乳酸菌死菌体の組み合わせによる機能的な相乗効果を有し、機能性食品と機能性化粧品両方に利用できるユニークな乳酸菌死菌体原料を開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
自己免疫疾患の原因となる自己抗体とバイオマーカーの同定法開発
診断・医薬品産業では医薬品の細分化、複雑化と医療費の高騰により、感度の高い診断技術を開発し、疾患の早期診断、薬剤の有効性・副作用の予測、病態の再燃予測など、非常に細分化された医療ニーズを満たす必要がある。このため、新規生体情報として自己免疫疾患に非常に親和性が高い「免疫レパトア」ビッグデータを収集し、人工知能技術等を組み合わせることで、課題を克服する新規バイオマーカー同定・評価手法を開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
福岡県
植物成長促進による植物工場の生産性向上を実現する照射環境制御型プラズマ援用種子処理装置開発
環境変動による価格の不安定性に対して頑健性を持つ植物工場(川下企業)の課題である生産性向上を低コストで実現可能にする、植物工場用レタス種子への照射環境制御型プラズマ援用種子処理装置開発を行う。プラズマ処理で課題となるプラズマ発生源の耐久性向上と照射環境制御を実現することで、大量の種子に再現性よくプラズマ照射可能とし、栽培技術との融合により発芽以降の成長促進を図る。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
愛媛県
海外展開を見据えた世界初の高濃度排水処理(EGSB法)用グラニュール量産システムの開発
高負荷・高効率型排水処理法であるEGSB法等の普及に向けて最大の課題であるグラニュールの大量培養・貯蔵技術の開発を実施。同処理法の運転管理実績をもとに生成率の高い標準型グラニュールの菌相を次世代シーケンサーにより決定の上、それを品質基準や生成最適化指標として利用し、大量培養技術を開発。更に長期保存による減量を最小化する貯蔵法を開発し、国内外での需要変動に対応可能な供給体制を確立。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
北海道
新規基盤技術によるウイルス感染症に対するユニバーサル治療薬の開発
ウイルス感染症の重症化において特徴的な宿主生体の過剰応答に着目し、病因となるウイルスに関わらず重症ウイルス感染症に対して有効なユニバーサル治療薬を開発し、治療薬試作品を川下企業に提供する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。