文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

51 件中  1 ~ 10件を表示 CSVダウンロード(51件)

表示件数  並べ替え

大容量プラズマ溶射装置における溶射皮膜の研究開発

ガスタービンなどの品質向上や長寿命化を目的とし、プラズマ溶射法によるアブレダブル溶射皮膜が採用されている。アブレイダブル溶射皮膜の要求特性は膜厚が厚く溶射加工面積が大きいのが特徴であるため、溶射加工時間が長く短納期での対応が困難である。このため溶射加工の高速化・生産性の向上が課題であった。本研究開発では、生産性向上のため大容量プラズマ溶射装置におけるアブレイダブル溶射皮膜の研究開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

液晶製造装置へのWCサーメット溶射の研究開発

導体・液晶製造装置用フィルムロールの製品性能の向上・長寿命化を目的として皮膜の平滑性及び耐摩耗性の向上が川下製造業者からの強いニーズとなっている。本件は、従来よりも低温高速仕様の新しい溶射法であるコールドスプレー法を用い、皮膜表面の平滑性に優れる緻密で、且つ、高硬度な(耐摩耗性)皮膜を形成させる表面改質技術を研究開発を行なった。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

精密三次元鏡面に資する金属プレス加工技術の開発

LED照明用反射鏡の生産は、現在、プラスチック射出成形品の表面にアルミ蒸着処理したものを用いているが、プラスチックの劣化、放熱性、反射率などの課題がある。本研究開発では、非劣化、高放熱性のアルミニウム材を用いたLED照明用自己冷却反射鏡を金属プレス加工のみで作製する新規高度プレス加工技術を開発することにより、高精度、高品位、短納期、環境配慮を達成し、部材加工産業に貢献する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

植物由来の機能性成分生成に利用するストレス負荷型装置のデータベース化の研究開発

有益な天然機能性成分を植物に生成させるストレス負荷型植物栽培装置に組み込む環境制御アルゴリズムのデータベース化手法を研究開発する。植物の生育を早める好適環境と機能性成分を増加生成させるストレス環境を人工的に作り出す環境制御アルゴリズムをデータベース化することになる。生成された植物本来の天然素材から機能性食品・サプリメント・化粧品素材の試作、さらに機能解析と安全性評価をおこなう
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

マイクロデバイス実装における極微少量塗布ポンプ用ローター鋳造技術の開発

情報家電の分野では、スマートフォン等のマイクロデバイス実装の高集積化のニーズが高く、基板実装用のはんだペースト、UV樹脂、接着剤など高粘性流体を極めて微少量で定量塗布するポンプが求められている。そのため、世界に先駆けて日本で研究が進んでいる「金属ガラス」の優れた形成能に着目し、それを利用して複雑形状を一体かつ高精度に鋳造する加圧成型技術を高度化し、世界最高レベルの極微少量塗布ポンプを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高機能化複雑形状加工に対応可能な汎用プレス機を用いた精密3次元形状プレス複合化技術の開発

次世代自動車の環境対応技術は電動化を中心に各部品の高機能化、低コスト化のニーズが激化している。本研究開発では汎用プレス機を用いて精密冷間鍛造技術と金属プレス加工技術の融合による、非軸対称多段ボスなどの複雑形状に対応可能な精密3次元形状を創成するプレス複合化技術を開発する。本成果を活用し、次世代自動車のキー部品として高精度・高品質・高耐久性が要求される、画期的なリチウムイオン電池用端子部品から順次、事業化する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高密度高集束水を用いたウォータジェット加工技術の高度化に関する研究開発

航空機に多用される難削材の切削に用いられるウォータジェット加工に使用される水に水溶性化合物を加え、その密度と集束性を高めることによりウォータビームの衝突エネルギーを増大させ加工速度・加工限界板厚を飛躍的に向上させる。また高密度高集束水に最適な研磨材の開発を行うことにより加工精度・加工面粗度も改善する。さらに循環システムを開発し、高密度高集束水及び研磨材の繰返し使用により加工コストの大幅な削減を実現するための画期的な研究開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

国民病「顎関節症」の治療に最適な革新的次世代型開口訓練システムの開発

本研究開発は、顎関節症の治療に用いる訓練器具とその効果を確認するための測定器具の開発である。従来の開口訓練器は解剖学的に正しい開口軌道がトレースできない、また、開口度測定器は診断に必要なデータが測定できないという課題がある。そこで、新たな形状や構造を提案し、それを実現する為の樹脂成型技術の高度化により新たな革新的開口訓練システムを開発する。これにより、従来よりも効果的な顎関節症の治癒が実現する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

IMO規制に適用する船舶用尿素SCRシステムの高効率浄化反応器の開発

船舶関係の大気汚染条約の発効により、船舶用ディーゼルエンジンから排出されるNOⅹ/SOⅹの低減目標のクリアが必要となり、排気ガス浄化装置である尿素SCR触媒反応器へのニーズが高くなってきている。今後、製造される新造船、および2016年以降に新造される船舶に対し規制対象となることから、浄化高効率化を図った大型の尿素SCR触媒反応器を開発をする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

厚板小物高精度絞り部品の製造を可能とする工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の確立

次世代自動車の開発が進む中で、自動運転搭載車両においても重要な位置付けとなるABS装置に使用される部品の軽量化・低コスト化のニーズが激化している。本研究開発では従来、切削加工により生産していた製品を工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の開発を実施することでプレス加工化を実現する。本成果を活用し、ABS装置用部品の軽量化・低コスト化を実現し順次事業化する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ページに移動

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。