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大阪府
透明・高放熱コーティングを活用し、発光効率が増大しファッション性にも優れたLED製品の開発
これまでになかった透明であるが充分な放熱性をもつ、新しく開発した塗料技術を用い、LED製品の意匠性を大きく増大させ、また金属の鏡面との相乗効果による高性能化によって、優れたLED製品を開発する。すなわち1透明放熱塗料の性能のアップ、2効果的な塗布方法(インクジェット法)の検討、3透明放熱塗料のLED製品への効果的実装方法の検討を行う。その結果LED製品の普及に役立て、二酸化炭素削減を進め、環境問題の解決に役立たせる。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
大阪府
90度難削材エルボの一体品削り出し製品の製作
今までの90度エルボはパイプ曲げや鉄板曲げ溶接しかなく、内径・肉厚の精度が悪いだけでなく、溶接硬化等の問題が解消されなかった。加工精度が良く継ぎ目の無い一体品削り出し製品を各方面から要望されていたが、加工が難しく、研究されていなかった。試験開発した方法でチタン製品エルボを作成することに成功し、他の難削材での加工も完成させ従来の製品との比較等の研究開発をする
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
兵庫県
ユビキタス超電導磁石の開発に資する鉄系形状記憶合金の締付技術の高度化
超電導バルク材料は永久磁石よりも、はるかに強い磁石として機能するため、医療や環境など様々な分野への応用開発が期待されている。しかしセラミックスのため機械特性が金属よりも劣ることと、最終製品への加工が高価という問題がある。本提案は、これら問題を解決するため、提案者が有する鉄系形状記憶合金のリングを用いた部材の結合技術を高度化し、川下企業がニーズとして抱える問題を解決しようとするものである。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
広島県
プレス金型用次世代アンダーカット成形技術の開発
プレス成型加工において、成形不可能なアンダーカット形状を有する製品を、その機能・デザインを損なうことなく一体成形できる技術を開発する。当技術は、樹脂射出成型金型用に開発・実用化した成型技術を、衝撃負荷が厳しいプレス金型用に高度化した技術であり、プレス金型の設計自由度、プレス製品のデザイン自由度が格段に向上する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
愛媛県
炭素繊維強化プラスチック用三次元形状のプレス切断金型および成形/切断金型の開発
自動車産業における重要課題として「軽量化」がある。現在、軽量素材として炭素繊維強化プラスチック(CFRP)素材が注目されているが、三次元形状等の切断技術及び生産性に大きな課題がある。そこで温度調節した金型のプレス加工をすることにより課題解決を図る。本研究開発はCFRP素材関連技術と金型製造技術、複合材解析技術を活用して、難切断材のCFRP製品をプレス切断する金型及び成形/切断する金型を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
高度位置決め技術によるレアアースフリーモータEV駆動装置の開発
自動車産業では地球温暖化防止の切り札である小型EV普及を背景とした省エネルギー性(及び省資源・低コスト・安全性)向上のためにレアアースフリーで高効率なモータのニーズがある。そのためにSRモータ(永久磁石不使用)の効率を向上する位置決め技術を高度化すると共に変速機・キャパシタとシステム化して省エネルギー性を従来比20%向上する小型EV駆動に最適化した動力伝達技術と組み込みソフトウェア技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
佐賀県
非開削工法用高精度掘削システムの開発
地下掘削位置計測の信頼性向上のため、小型で安価な位置検出装置を開発する。掘削ビットの位置をジャイロセンサーと加速度センサーで計測し、計測データを弾性波等でボーリングロッドを通してオペレータの手元まで伝送することによって、掘削ビット上部に建物や河川があってもリアルタイムに掘削ビットの位置と方向が計測可能なシステムを開発し、掘削システムの高精度化に資する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
北海道
対摩耗性・高靭性・溶接性を備えた建設機械用アタッチメント材料の開発
建設機械におけるショベル用ツースなどアタッチメントは、掘削作業・解体作業などで常に土砂・金属にさらされており、最も摩耗の激しい部品である。アタッチメントに用いられる摺動特性の良い鋳鉄材料は海外での生産は難しいのが現状であり、より低コストで耐摩耗性・靭性があり、補修がし易い材料の開発が求められている。本研究では、耐摩耗性・靭性・溶接性をかねそろえた材料の開発を行い、試作を経て実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
青森県
近赤外線分光法による食品混入毛髪の非破壊探知装置の開発
食品製造工程に用いる高性能・短納期・低コスト化に対応した毛髪等の非破壊的な異物検査装置が実用化されていなく、食品業界では新規な異物検査技術の開発を切望している。本研究開発は、サポートベクターマシンを利用した高性能化・高機能化に対応する組込みソフトウェア技術を確立し、近赤外線分光法による非破壊的な食品の毛髪探知装置を開発する。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
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岩手県
超薄膜セミアディティブ対応導電化ポリイミド基板の製造技術開発
情報家電、特にスマートフォンの軽量短小化の要求が高まるのに伴い、プリント基板の小型化・高速化が要求されている。従来のフレキシブルプリント配線板(FPC)は接合面に大きな凹凸があるため高速化の要求を満足できないうえ、セミアディティブ法に対応できないため小型化も困難である。そこで、平滑面へ化学結合で接合可能な技術を応用して、超薄膜セミアディティブ法に対応したFPC用の銅張積層基板の製造方法を開発する。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




