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高精度粉末冶金成形技術の開発

自動車分野では、パワーステアリング、オートスライドドア機構など駆動の電動化、自動化が進んでいる。その構造部品には高い形状精度が要求されるが、粉末冶金法で製造される部品では切削、研削等の後加工をして精度を確保しているのが現状である。そこで、粉末成形技術の高度化、高精度位置制御成形機の開発により、後加工を無くす事で製造工程の短縮、コスト削減を図り、粉末冶金部品の自動車産業市場への用途拡大を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

表面プラズモン共鳴励起蛍光測定による微細流路型バクテリア検出装置の開発

バクテリア検査は安全な飲料水を確保する上で重要であり、そのニーズは様々な分野で急増している。川下業者である水関連システムメーカーや水検査会社からは、取水場や浄水場で、簡単、迅速にバクテリア検査ができる装置が強く望まれているが、従来技術の延長ではその実現は困難である。我々は、表面プラズモン共鳴励起蛍光増強法を応用したバイオセンシング技術を用い、これらの川下業者のニーズに応える検出装置を開発する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

アセチレン添加によるガス浸炭法及び設備の開発

主に自動車向け部品で多用されている「RXガス浸炭」は長らく表面熱処理の主流である反面、近年の環境ならびに品質のニーズに答えられないまま今日に至っている。そこで従来技術の高度化のため、浸炭能力が極めて高い「C2H2(アセチレン)」ならびに不活性ガスの「N2(窒素)」を用いた次世代ガス浸炭技術を開発する。開発技術は表面品質向上や環境負荷低減を達成しつつも、生産性向上ならびにコスト削減を実現する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

1.5GPA級の超ハイテン材に対応した高耐久刻印と、刻印の性能を観察・評価して刻印寿命を向上させる打刻技術の開発

本研究開発では、2つの技術開発目標に取り組んだ。1つ目は、将来実用化が予定されている1.5GPa級の超ハイテン材にも対応する刻印の開発である。通常、自動車の車台番号用の刻印は、36文字の1セットで提供される。これらの刻印を「適正な価格」で、かつ「高耐久」に製造する技術の開発を目指す。2つ目は、超ハイテン材に対応した打刻機と打刻技術の開発である。打刻機には、打刻状態をモニタリングする機能、打刻結果をスムーズに評価する機能も付加する。資材の搬送やセンシング、打刻情報データの整理などを一元化し、ヒューマンエラーを撲滅したシステムを目指す。開発した「IoT打刻機」を用いて、超ハイテン材に対する打刻の加圧力を低減する打刻技術を検討する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

低塗工量で高速塗工可能なハイブリッド型高性能エマルション粘着剤の開発

・粘着ラベル産業での低コスト化の要請に対して、新規ハイブリッド型エマルション技術を使用することで粘着剤の塗工量を10%低減し、カーテンコーターの塗工において速度を300m/分から600/分まで高速化が可能なエマルション型粘着剤を開発することで、川下事業者である粘着ラベルメーカーでの粘着ラベルのコストダウンを目指す。 ・高速塗工のメカニズム解析を行い、シミュレーションを活用することで、川下企業ごとに仕様の異なるコーターで塗工できるように粘着剤を設計するためかかっていた開発期間の大幅な短縮をはかる。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

社会インフラの防災・減災に資する低廉で小型なリアルタイム変位画像化レーダー(汎用MIMO型GB-SAR)の開発

本事業では社会インフラの防災・減災を先端計測技術でスマート化・効率化する。地表や構造物の微小変位や振動を可搬で、設置後常時リアルタイムで遠隔より画像化可能な、低廉で小型なレーダー(汎用MIMO型GB-SAR)を実用化し、工事や発災現場での活用を推進する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高耐雷性CFRP製造用めっき法の開発

川下産業のニーズである「低コスト、軽量化、多機能化、大面積化」に応えるため、本研究開発では、以下の要素技術を統合することで、プリプレグシートへの連続めっき技術 (RtoR,ロールトゥロール)の確立を目指した。さらに、銅メッシュを上回る耐雷性および電磁波シールド効果を有すること、またプリプレグめっきによる機械的強度の劣化がないことを確認する試験を通じて、プリプレグめっきの有効性の発信を目指した。 開発項目 ・Pdナノコロイド触媒の安定化 ・無電解めっき膜の薄膜化 ・パターンめっき技術の開発 ・連続めっき(RtoR)装置の開発 ・めっき膜の電気的・機械的特性の評価
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

水素ガスを使った加圧ガス冷却式真空浸炭炉の開発

水素ガスを使用した加圧冷却式真空浸炭炉を開発し、自動車業界の要求に応える低歪み熱処理技術を確立した。水素ガスは高い熱伝達率を持ち、冷却ガスとして非常に優れているため、油冷却に代わり均一冷却による低歪み化を実現。また、従来の油冷式焼入れ技術と比較し、歪みの抑制と仕上げ肌の改善を達成し、洗浄工程が不要になるためインライン化も可能にした。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNi-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発

ドクターブレードに対して、現状仕様(従来技術)=SIC粒子共析の複合無電解ニッケルめっきという表面処理技術で解決できない問題を“高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNI-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発”によって解決=真に必要な耐摩耗性(物理的な特性)の向上を図る
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

固体酸化物形燃料電池(SOFC)の高強度化のための多孔質金属基板の開発

多孔質金属基板に必要な特性として、実用化サイズのSOFCが作製でき、SOFC作動環境の600℃以上の高温で使用できることを目標に、以下の3課題に取り組んだ。 (1)乾式成膜法で表面に緻密質膜が作製可能な多孔質金属基板の開発 (2)SOFCとしての実用化サイズの開発 (3)SOFC作動環境での安定性の確立
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。