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超微細成形技術によるシート型微小針アレイの開発

医療機器産業では、患者の肉体的・精神的負担の軽減やQOL向上の観点から、治療や検査で多用される注射針を使用した時の痛みや皮膚ダメージの軽減が要望されている。従来の注射針は金属製であり微細化に限界があった。そこで、MEMS技術及び超微細切削加工技術で製作される成形金型を用いて、プラスチック成形加工技術を高度化した超微細射出成形技術により、微小な中空状針からなるシート状の微小針アレイを開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

富山県

株式会社北熱

電子ビーム微細溶融加工による医薬・医薬部品用金型の表面機能化技術の開発

本研究開発は、錠剤及び医薬部品用金型の高精度化、離型性、耐久性及び耐食性の改善のため、電子ビームのマルチドット照射による三次元表面溶融加工技術、表面微小テクスチャ形成技術及び表面改質を目的とした放電加工とのハイブリッド加工による表面拡散浸透技術を開発し、表面性状の任意制御及び表面改質技術を確立するものである。また、錠剤製造用金型を用いた簡易型打錠評価試験機を開発し、金型の評価試験方法の効率化も目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

リチウムイオン電池用高精度シャント抵抗器の超薄肉アウトサート成形技術・生産技術の確立

電子機器業界では、リチウムイオン電池の充放電制御に必備な電流検出に用いるシャント抵抗器の高精度化、小型化、SMD化のニーズが高いが、現行の単品生産方式や多数個配置組立後分離生産方式では抵抗値高精度化や工程自動化が極めて困難である。本研究では熱硬化性樹脂の超薄肉アウトサート射出成形技術を開発し、高精度、国際競争価格で高精度シャント抵抗器の生産技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

プレス金型用次世代アンダーカット成形技術の開発

プレス成型加工において、成形不可能なアンダーカット形状を有する製品を、その機能・デザインを損なうことなく一体成形できる技術を開発する。当技術は、樹脂射出成型金型用に開発・実用化した成型技術を、衝撃負荷が厳しいプレス金型用に高度化した技術であり、プレス金型の設計自由度、プレス製品のデザイン自由度が格段に向上する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

耐震型水道部品及び高耐食性給水ポンプ部品の迅速製造技術の開発

水道部品供給企業は、地震による地盤変動時でも継手の外れない耐震型水道部品や、世界的な淡水化処理装置の需要拡大を受けた耐食性材料を用いた給水ポンプ用インペラの開発を行っている。開発は、部品を実機搭載し評価が行われることから、低コスト試作品の迅速提供が求められている。そのため、本提案では、環境対応型鉛フリー銅合金及び高耐食性ステンレス鋳鋼の複雑形状鋳物を短納期に製造する技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

立体的な加飾を射出成形のみで実現する多色成形金型の研究開発

自動車産業では外観品質を左右するシフトノブやスイッチ等の加飾部品に対して、立体形状化を維持しながら高度化、低コスト化に対するニーズが顕在化している。本研究では、マイクロレーザーによる金型の精密加工技術、マイクロキャビティーによる薄肉成形法、樹脂配合等を研究し、射出成形のみで立体形状の複雑な加飾成形品を製造可能な成形法及び金型技術を確立するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

複合材料を用いた超軽量プラスチック中空体を実現する素材研究とコンポジット成形技術の確立

環境問題、省エネ、円高等の問題を受け自動車のプラスチック部品の軽量化に対する要求は日々高まっている。本研究では自動車向けプラスチック中空体部品の超軽量化を実現させるため、複合材料を用いた薄肉高剛性を基軸とした素材研究を行うと共に、コンポジット成形技術に挑戦することで全く新しいプラスチック中空体の成形技術を確立し、次世代自動車のニーズに合った製品を川下製造業者に提供していく。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

生体適合性プラスチック材料を用いた革新的医療用縫合針の研究開発

従来の金属製縫合針は正確な湾曲を再現できない。プラスチック針による製造技術を確立すると正確な湾曲、先端後端形状を成形することができる。これを実現するにはポリマーアロイ化技術を高度化し、生体親和性の高い新材料を開発する必要が有る。これにより、医師が用いる際、縫合時の違和感を解消することができる革新的製品を生み出す手段を提供する事が出来る技術となり、性能やコスト面における市場への対抗力を獲得する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

山形県

株式会社LIGHTz

金型チューニングに関する熟達者知見のAI化による機差・環境差推定の研究開発

自動車産業で多く使用さる樹脂成形部品の成形には金型が使用される。この金型が取り付けられる成形機の個体差(機差)や成形機の設置環境の温度や湿度、材料、取り付け方法などの差(環境差)により成形条件のバラつきが生じるため、成形メーカーにとって大きな負担となっている。これを解決するためチューニングを実施する熟達者知見をAI化し、金型出荷前段階で機差・環境差を予測するシステムを構築する。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功

フィギュア市場向け成形型の企画から完成までの製作期間を大幅に短縮させるプロセスの開発

コンテンツ系クールジャパンの一角を担うフィギュアの製造型に関する研究であり、従来トライ&エラーで行われてきた原型製作を3D-CGデータ化し、従来の鋳物金型を3Dプリンタによる樹脂成形型へ変更する。これにより、製作期間の大幅な短縮(1年→6ヶ月)、商品の再現性向上、型製造の国内回帰、小ロット生産が可能となる。樹脂型を用いた製造は困難な点が多く、このような取り組みは世界で初めてである。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。