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群馬県
異形状多部品成形技術の高度化及び、自動型内ゲートカット技術との統合により、生産効率を向上したプラスチック射出成形用金型の開発
電気自動車(EV)や自動運転などの次世代化が進み、軽量化ニーズが高くプラスチック使用料の増加が見込める自動車業界をメインターゲットとして、従来にはない生産の効率化と低コスト化を実現するプラスチック射出成型用金型を開発する。
具体的には、東邦工業で以前に個々の技術として実績や検討経験がある、一つの金型で異形状部品を多数成形できるファミリーモールド及び、スタックモールド技術と、工程削減が見込める自動型内ゲートカット技術を統合し、それぞれの技術課題を解決し高度化する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
ラマン分光技術を応用した歯科医療機器診断計測装置の研究開発
口腔内の不健康は様々な病気を誘発する為、予防、早期発見の重要性が高い。ラマン分光法は分子レベル構造変化を検出でき、それを応用することで、虫歯発症前を検知することができる。しかしながら、ラマン分光技術を医療機器に応用するためには、小型化かつ高感度、高分解能が必要であり、こられを達成するためには新たな光学技術が必要である。本事業では、これらを解決し、歯科医療診断装置の製品化を目指す。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
次世代光学製品のための特殊なダイヤモンド切削技術を利用した超高精度専用機の開発
本事業では、グレーティング専用加工機を開発し、反射面の表面粗さ(Ra)5nm以下、反射率100%、グレーディング幅350mmを実現することを目的とする。また、接触検知や表面創成のために各種センサーによるナノレベルの制御を可能とし、IoT化により半自動化を実現する。さらに、ナノレベルの挙動変化検出のため、ナノ粒子複合切削液と供給システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
デジタルTVチューナー付PC用携帯アンテナの小型化を実現するためのプラスチック成形加工技術の開発
2011年のアナログTV放送終了に伴う、地上波デジタル放送への完全移行を前に、PC用の「地上波デジタル受信アンテナ」には、簡単に携帯できる利便性を追求した商品が求められており、「小さく、薄く、軽く」を目指した開発が急務となっている。従来技術では小型化への加工上の限界があったが本研究開発では、薄肉化のためのガスアシスト成形やヒンジ機構部品とアンテナ基板をインサート成形するための炭酸ガス成形・ホットメルト成形を複合的に成形するための技術について研究開発を実施した。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
射出成形用金型設計・生産の納期短縮にかかるインテグラルシステム開発
国際競争激化の中、川下の情報家電では、金型開発期間短縮とコスト削減が喫緊の課題となっている。本提案は、蓄積した技能と情報の設計データベースと生産技術を統合し、成形性チェッカー・金型テンプレート・計測フィードバック技術等からなる新世代インテグラル(デジタル摺り合せ)システムを開発して、大口径TV筐体成形金型製造の納期50%・コスト30%削減を達成する。又本成果を他企業等で活用できる仕組みを提供する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
京都府
超臨界流体を利用した押し出しおよび射出成形による複合成形体の開発
超臨界流体を溶媒として金属触媒を溶融ポリマー中に分散させ、更にこのポリマーをプラスチックシートの表層部分に積層させることで、金属活性の高い金属パラジウムを表層に含んだ多層シートを製膜する。このプラスチックシートを射出成型のインサート成型することで、表層の薄い部分だけが金属めっきとの親和性、密着性が良い樹脂で覆われているプラスチック部品を作ることが出来る
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
宮城県
自動車用プラスチック製次世代電動ウォーターポンプユニットの開発
ハイブリッド自動車における各部冷却用電動ウォーターポンプには、自動車の燃費向上の為、さらなる軽量化・小型化が求められている。本開発では、錆びない強磁性マグネットを用いた駆動用モーターローターの開発と中空成型技術を用いてのインペラーとモーターマグネットの一体構造化と金属製ハウジングのプラスチック化(水冷構造)により小型・軽量化を実現するとともに部品点数の削減を図る。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
東京都
腹腔内手術後に用いる感染レス閉鎖式吸引ドレナージシステム開発
年々増加している汚染手術である腹腔内手術に用いられる閉鎖式ドレナージバックに求められる最重要機能は、感染を発生させないことと共に患者の臓器損傷防止とQOL確保である。このブレーク課題を解決するため、術後に皮膚常在菌を抑え込む抗菌技術と低圧維持機構を実現するための薄肉射出成形技術にチャレンジすることにより、入院期間の短縮化と共に医療安全に貢献するものである
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
アルミダイキャスト材と樹脂結合技術
本研究開発はアルミダイキャスト材の結合表面にナノメートルレベルの直径をもつ多孔質アルミナ表面層を形成し、その多孔質の表面に直接樹脂の射出成型を行い、樹脂の多孔質層内への浸透を図り、精密,高強度な一体結合技術を開発することを目標とする。自動車,情報家電・事務機器等広い分野で、従来なかった新機能部品の実現、機器の大幅な軽量化、さらに大幅な加工工程の簡略化、加工時間の短縮が可能となる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
長野県
高輝度LED用フォトニッククリスタルを形成するインプリントモールドの研究開発
LEDは次世代照明として広範囲にわたり適用が始まっており、更なる高輝度化が望まれている。そうした中、「ナノインプリント技術を使ってフォトニッククリスタルを形成し外部取出効率を20%アップする」といった川下企業の目標が示された。これを受け、ナノレベルの新規な電鋳技術を開発し、インプリント用金型を創出することにより、高精度なフォトニッククリスタルを形成することで、目標の達成を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。