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学校法人関西大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人関西大学(法人番号:6120905001356)
所在地 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
ホームページ http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/

相談対応窓口

担当部署名 産学官連携センター
TEL 06-6368-1245
E-mail sangakukan-mm@ml.kandai.jp

支援実績

支援実績:
11 件
事業化実績:
2 件

液晶用特殊シート材高精度打抜き用次世代皮膜コーテッド金型の開発

情報家電産業における市場競争の激化に伴うモデルの短寿命化・低価格化を、部品の供給面からサポートするための本件の提案とは、特にディスプレイデバイスにおいて重要な役割を果たす各種光学シート部材に関して、低価格でオンデマンドな供給を可能にする次世代型金型を開発し、試作から製造までを幅広くバックアップすることにより、今後の国際的優位性の維持・発展に貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

水素混合燃料焚き小型高性能ボイラの開発

既存ボイラよりも省エネルギーでCO2排出量が少なく、環境負荷低減に寄与するもので、さらには小型、高性能であるボイラを望む川下要求が増加する中、新たに水素混合燃料焚き小型高性能ボイラを研究開発し製品化することで、自社技術力を上げ、水素社会実現の一端を担いながら顧客満足を達成する。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功

IC及びSMD混載モジュール用樹脂封止材の真空加圧成形プロセスの開発

封止樹脂の固相及び液相の相変化を活用し、IC及びSMD(表面実装部品)混載モジュールを一体的に封止し、高密度、高信頼性の樹脂封止モジュールを可能にする真空加圧成形システム及びこれに適合する樹脂を開発し、携帯電話、医療機器等電子機器のコンパクト化、高信頼性化を図り、川下ユーザー企業のニーズに対応する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

パワー半導体混載モジュールの樹脂封止材真空加圧成形プロセスの開発

高温、冷熱サイクル等過酷な環境に置かれるパワー半導体IC、SMD(表面実装部品)混載モジュールを一体的に封止し、高精度、高信頼性の樹脂封止モジュールを可能にする真空加圧成形システムのプロセスの確立及びこれに適合する高機能な樹脂材料を開発し、地球環境問題の高まりの中、需要増大が期待される情報家電、自動車電子部品等のコンパクト化、高信頼性化を図り、川下ユーザー企業のニーズに対応する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

フッ素を廃棄しないエッチング薬液再生装置の開発

ソーダ石灰ガラスの洗浄や加工に利用され、多量に排出されるフッ化水素酸を含むカ゛ラス洗浄液の洗浄能力を回復させることにより、廃酸を削減すると同時に、エッチングで消費されたフッ素を完全にリサイクルし、スタート材料を安価な化学物質におきかえ経済性の高いシステムを目指す
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

宮崎県

株式会社昭和

内視鏡外科医師の早期養成、及び手術時間短縮のため、眼電位・筋電位等の生体信号による空間画像処理技術を開発し、透過型ヘッドマウントディスプレイを用いたハンズフリーコミュニケーション支援システムの製品化

患者の身体的負担が少ない内視鏡外科手術では、体腔内映像をモニター上に映しながら医師らの掛け声による指示によって手術が行われるが、細かな意思疎通に手間暇かかる場面がある。 そのため、眼電位・筋電位等の生体信号による空間描画等の機能を持たせた透過型ヘッドマウントディスプレイで指導医自らがハンズフリーで指示を行い、若手医師に正確に意思伝達を可能にする、ハンズフリーコミュニケーション支援システムを開発する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化間近

AI活用による小径パイプ内面粗さの非破壊自動測定及び高度リカバリー技術を統合した一貫開発

本研究開発は、分析機器に搭載される小径パイプの内面状態を画像で細かく分類し、面粗さ、加工時のシワ、異物、油分を定量的に判定する全数非破壊自動測定装置の開発を目指している。また、基準外の欠陥に応じて、再研磨や洗浄などの高度なリカバリー技術を統合している。これにより、微少な検体でも高精度な分析が可能となり、幅広い科学分野の発展に寄与する技術となる。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

ミストコントロール冷却による低歪み熱処理技術の開発

金属材料の高機能化法として熱処理法があげられる。熱処理の基本は、金属材料を高温に加熱することと、これを冷却することである。なかでも冷却の過程は、金属材料の高性能化にとって重要な要因である。本研究は、この冷却過程をミスト噴霧によりコントロールし、高性能金属材料を得ることを目的としている
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

世界一の超低NOx・低CO2高運転効率を実現するAI運転制御機能付SDGs達成小型蒸気ボイラ(スーパー10JAFIボイラ)の研究開発

顧客からはNOx排出量が法規制値を大きく下回る高効率のボイラーが求められ、一部海外では国内以上に厳しいNOx排出量規制もある。そのため、世界一のNOx排出量10ppm以下を目指しながら、同時に低CO2化達成のため運転効率を98%と世界一のレベルまで高め、AIを用いた最適運転制御技術により達成する新小型蒸気ボイラーを開発する。これによりSDGs目標に合致させESG投資対象製品としての確立を目指す。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

リサイクル炭素繊維を活用した高剛性CFRP遠心抄造法及び橋梁用CFRP補修工法の研究開発

従来製法では解決できなかった不連続炭素繊維の一方向化と高密度化を実現し、高強度・高剛性で安価なリサイクルCFRP板を開発する。また、本製品を活用し、接着接合とボルト接合を併用した橋梁補修工法を開発することにより、老朽化が社会問題となっている橋梁補修の事業化を実現する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

環境対応型非鉄金属鋳造技術に関する研究開発

水質基準改正・ROHS・ELV規制等、環境負荷物質に対する規制が進められている。銅合金鋳物では鉛が耐圧性・摺動性を向上させる主要元素として用いられており、鉛フリー化・低鉛化の材料開発・それに伴う鋳造技術開発が求められている。本事業では、建機メーカー等と共に摺動特性に優れた低鉛・鉛フリー銅合金の材料開発を進める。同時に環境対応素材の鋳造品生産に必要な支援技術開発、環境負荷物質管理技術開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形