研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)

提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
新潟県
大型角筒形状の高精度温間プレス成形技術の開発
電気自動車等に用いられる大型の角筒リチウムイオン二次電池ケースは、高耐食性・高強度・高寿命等の要求からステンレス鋼の採用が有望視されている。しかし、現状の技術ではステンレス鋼の大型角筒容器は連続生産が出来ず、製造コストが高いために製品化されていない。これらの課題を解決するために、温間加工技術を適用し、ステンレス製角筒容器を高精度、高効率で成形できる加工技術を開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
埼玉県
鋳鉄金型によるアルミニウムダイカスト法の開発
アルミ鋳造時に使用される鋳鉄部品に耐溶損性を付与するために、通常行う窒化処理やセラミック被膜などの高価で高度な表面処理方法に替わり、高度な装置・技能を要さず、部品製造メーカはもちろん、鋳造現場でも採用可能な低コストの方法を開発する。表面部の皮膜処理だけでなく、母材の一部にも特殊な処理を施すことによりアルミ溶湯による鋳鉄部品の溶損・寿命低下を抑制する技術を開発し、特に鋳鉄金型への実用化を目指す
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
埼玉県
アルミ基複合材鋳物のハイブリッド砂型低圧鋳造法の開発
アルミ基複合材鋳物は、従来材料を超える優れた特性を持つ新素材であり、それを機械装置の構造部材へ適用することで装置性能が大幅に向上し、装置産業の国際競争力強化に役立つ。本研究は、従来、難鋳造材として多くの課題を持つアルミ基複合材を鋳造性良くかつ高い生産性で鋳造するために、砂型鋳造に低圧鋳造原理と高周波押湯加熱技術を適用して高度化した革新的な鋳造法(ハイブリッド砂型低圧鋳造法)を開発・実用化する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
ショット・バレル複合プロセスによる長寿命歯車の加工装置の開発
自動車産業では近年、燃費と効率向上が望まれている。このためには自動車のトランスミッション部の軽量化・コンパクト化と歯車強度向上が課題となる。また、建設機械産業でも歯車の耐久性が鍵となっている。その解決法としてショット・バレルの特徴を活かして大幅に歯車長寿命化が図れる処理法を見出した。本研究ではその処理法の量産実用化をねらい、ショット・バレル複合化プロセスによる長寿命歯車加工装置を開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
神奈川県
自動車車体駆動系&家電用、超大型中空Al合金LPD鋳物の開発
自動車・二輪の大型強度部品であるタンクフレーム、サスペンションメンバー等の複雑な曲面形状を有した中空構造品を、プレスや溶接無く一体成形する技術のニーズがある。大型ディスプレイに代表される家電品にも同様のニーズがあるが、適切な加工技術がない。当該研究開発では(株)コイワイの有する独自の試作鋳造技術、カーメーカの要素技術と産総研、理研、早大の解析技術・特許を結集し、革新的金型低圧鋳造技術を確立する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
山梨県
鉛フリーソルダーペーストのぬれ性評価装置の研究開発
ソルダーペーストの鉛フリー化と高密度実装化による電子部品の小型化要求に対応するため、実装用電子部品を用いてソルダーペースト溶融時における部品の鉛直方向の変位量を非接触のレーザー変位計によって高精度に計測し、リフロー実装におけるソルダーペーストの電子部品に対するぬれ性を解明し、鉛フリーソルダリング技術の信頼性向上を図るための鉛フリーソルダーペーストのぬれ性評価装置を開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
岐阜県
発泡樹脂にかかるポーラス成形技術の確立
自動車産業では、燃費向上の為の軽量化とともに衝突時の安全性や車内快適性のニーズも高い。これらの課題に対応するため、発泡樹脂の特徴を生かして「車体の軽量化」と「高い耐衝撃性の維持」を図りつつ、「遮音・吸音機能による車内の快適性」を発揮出来るハイブリッド(ソリッド・ポーラス)成形体を世界で初めて開発する。また、これを実現するため、金型の設計及び、高速多軸加工技術の高度化を図るものである
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
岐阜県
高硬度ハイテンションボルトの精密転造加工を可能とする平ダイス製造技術の開発
自動車産業分野では地球環境への配慮を背景に、各種部材等の軽量化が進められており、それにともなってボルト類のダウンサイズ化と低コスト化が求められている状況である。この課題に対応するためには、ボルト素材の高強度化及び品質精度向上を図る必要があるが、高硬度材料を活用した転造ダイスが不可欠となることから、ハイテンションボルトを製造する転造ダイス用金型製造技術の研究開発を進めるものである
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
大阪府
次世代プラズマ制御によるチタン・ステンレス高信頼性摺動・締結部材の開発
次世代航空機は重量軽減化のため炭素繊維複合材が多用され、その結合に炭素繊維と電位差が小さく比強度が優れたチタン合金ボルトが使用されるが、従来製品はアルミ合金部材との電位差腐食防止用の絶縁表面処理されたもので耐雷対策が十分ではない。本事業は、プラズマ制御により時効とプラズマ浸炭を複合化し、疲労寿命向上、安定した軸力の導入と導電性を確保した、世界初の耐雷対策炭素繊維複合材用チタン合金ボルトを開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
岡山県
環境・コスト低減に対応した、光輝性アルミニウム合金鋳物製造技術の開発
自動車用アルミホイールでは、大口径化によるエクステリアや高強度・高靭性の薄肉軽量化とともに環境負荷物質を使用しない、低コストで高機能な製品が求められている。本研究では、自動車用鋳造アルミホイールにおいて、従来よりも高強度・高靭性且つめっきに機械的及び化学的表面加工による光輝処理が可能な新規材料を開発するとともに、製造プロセスを確立し、環境配慮、低コスト、軽量化を実現する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。