文字サイズ
標準
色の変更

サポイン技術紹介

  1. トップ
  2. サポイン技術検索
  3. 希少糖D-アロースを機能性食品素材として低コストで提供する

バイオ

希少糖D-アロースを機能性食品素材として低コストで提供する

兵庫県

松谷化学工業株式会社

2020年3月19日更新

プロジェクトの基本情報

プロジェクト名 希少糖D-アロースの大量生産技術の確立とその応用技術の開発
基盤技術分野 バイオ
対象となる産業分野 医療・健康・介護、食品
産業分野でのニーズ対応 高性能化(希少糖D-アロースの機能性に係るエビデンスの取得)、高効率化(生産性増加)
キーワード 希少糖、アロース、機能性食品、血圧
事業化状況 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
事業実施年度 平成27年度~平成29年度

プロジェクトの詳細

事業概要

健康志向の世情と相まって、対処療法ではなく根源からの改善ができ、治癒すれば継続摂取の必要がなくなり、非降圧薬服薬者のみならず降圧薬服薬者にも利用可能な高血圧改善を目的とした食品素材が求められている。このニーズに応えるため、本事業では高血圧改善効果を有するカロリーゼロの希少糖D-アロースを高効率酵素反応技術により、低コストで大量生産可能な技術を確立し、食品素材として活用可能な応用技術を開発する

開発した技術のポイント

高血圧改善効果を有するカロリーゼロの希少糖D‐アロースを高効率酵素反応技術により、低コストで大量生産可能な技術を確立し、食品素材として活用可能な応用技術を開発する

(新技術)
・製造工程が簡素
・製造コスト
・製品コストが安い
・生産量が多い

(新技術のポイント)
希少糖D‐アロースの高効率酵素反応技術

試験に用いた微生物培養槽
結晶D-アロース
具体的な成果

・固定化酵素のD‐アロース生産量が5倍以上に向上
・年間300kgを生産できるプラントを構築
・D‐アロースの純度95%以上
・D‐アロースの販売価格5、000円/kgに低減
・特定保健用食品制度に準じた安全性を確認

知財出願や広報活動等の状況

D-アロースの製造技術に係る2件の特許を出願準備中

研究開発成果の利用シーン

・特定保健用食品
・機能性表示食品

実用化・事業化の状況

事業化状況の詳細

課題の解決に向け取り組み中

提携可能な製品・サービス内容

素材・部品製造

製品・サービスのPRポイント

・希少糖の低コスト、大量生産が可能
・高血圧改善効果のある機能性表示食品用素材
・活性酸素産生抑制作用を持つ甘味素材

今後の実用化・事業化の見通し

「研究開発後の課題」に記した項目を実施してD‐アロースを、上市の最終段階にある希少糖D‐プシコースの次なる希少糖としてなるべく早く上市し、希少糖市場の活性を図りたい

実用化・事業化にあたっての課題

有効性に係る臨床試験の実施

プロジェクトの実施体制

サポイン事業者 松谷化学工業株式会社 研究所
事業管理機関 公益財団法人かがわ産業支援財団 技術振興部 産学官連携推進課
研究等実施機関 国立大学法人香川大学 農学部・医学部
香川県産業技術センター 食品研究所

サポイン事業者 企業情報

企業名 松谷化学工業株式会社(法人番号:7140001078932)
事業内容 加工澱粉、食物繊維等の製造・販売
社員数 450 名
本社所在地 〒664-8508 兵庫県伊丹市北伊丹5丁目3番地
ホームページ http://www.matsutani.co.jp/
連絡先窓口 研究所 島田研作
メールアドレス kensaku-shimada@matsutani.co.jp
電話番号 072-771-2032