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山形県

株式会社IMUZAK

高視野角・高解像度マイクロレンズアレイの研究開発

空間に結像した映像を裸眼のまま見ることができる浮遊映像デバイスは、新たな操作インターフェースとしてニーズが高まっている。浮遊映像のキーパーツであるマイクロレンズアレイの光学設計技術、金型加工技術、射出成形技術を高度化し、より広い視野角で鮮明な浮遊映像が得られるデバイスを開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

成形条件の最適化による厚肉中空成形用金型の開発

金属材料価格の高騰に伴い、安価に高い剛性の得られる樹脂製品を簡単な構造体の部品として活用したいというニーズが増えてきたが、樹脂製品の代表的な成形手法である射出成形は基本的に薄肉製品を対象としており、構造体として求められる厚肉形状を成形することが難しい。本研究は通常のガスアシスト成形に回転成形の要素を加え、ガスによる圧力及び回転による遠心力の作用により肉厚35MM程度の成形を目指すものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

GCIBを用いた超精密金型加工法の開発

金型技術は、様々な分野で大量にかつ安価に製品を作り出す為に欠く事の出来ない技術であり、日本の得意とする分野であったが、近年技術流出が激しく、海外から追い上げられている現状がある。本提案は、高難度化する金型加工技術に新しい手法を取り込もうとするものであり、従来、手仕上げを行っていた金型の超平滑仕上げを半導体産業で培ったガスクラスターイオンビーム技術を展開し、超平滑な加工技術を開発しようとするものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

生分解性プラスチックの一体成型加工による医療用具の高度化

医療現場では、使い捨て式の医療用具が多用されているが、廃棄による環境負荷を低減できる材質を導入して製造するべきである。また、できるかぎり部品を一体化することで、工程の自動化を実現し、高い衛生環境を確保する必要がある。本研究開発では、プラスチック部品の一体成型方法と、生分解性プラスチックの成型方法を開発することで、被測定対象を選ばない汎用性の高い使捨式の医療用具を、低コストで衛生的に生産可能とする
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

液晶用バックライトに用いる次世代超薄型導光板成形加工技術の開発

液晶表示デバイスの薄型化は川下製造業者のニーズである。液晶表示にはバックライトが必須で薄型化実現のためにはバックライト厚みの大半を占める導光板を薄くすることが不可決である。本研究では超薄型プラスチック成形加工技術を研究し、次世代超薄型導光板を作製、製品組込み後の不良率を低減させ、コストダウンをはかる事を目的とする
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

金属・セラミックス粉末射出成形と微細加工に係る金型技術

本研究開発は、自動車の軽量化、高度化に寄与することを目的として、射出成形技術を駆使して、高熱伝導性を有しかつ絶縁性に優れる窒化アルミ焼結体製品の高度化を実現するとともに、資源・環境対策にも有効な技術開発を目指す。この目的達成のため、射出成形・脱脂焼結技術を駆使した窒化アルミの複雑三次元形状の射出成形・脱脂焼結体の製作とその製造プロセスの確立を実施する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

3D-EL;無機ELシートの3次元一体成形による操作パネルの開発

情報家電等の操作パネルは、部品点数低減、設計・組立コストの低減、省電力化、薄型化、新しいデザイン、ユーザビリティ向上などが求められている。本事業では、ELシートの構造などを検討して成形性を高めながら、3次元一体成形に適した金型形状・クリアランスなどの金型設計技術、加熱・冷却システム等を備えた成形装置と成形条件を見出し、さらに品質保証できる検査技術を確立し、3D-ELの量産化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

ナノコロイド触媒を用いたエッチングレスめっきプロセスによる成形回路部品の高性能化

成形回路部品(MID)は,成形樹脂部品に立体的に直接回路を形成した部品である。本研究開発では,電子機器の小型化と高機能化に資する,エッチングレス無電解銅めっきプロセスによるMID技術の開発である。エッチングによる樹脂表面粗化を行わずに高密着性を得ることにより,回路の微細化,金属膜表面の高平滑化が可能となり,デバイスの高集積化、高性能化がもたらされ,さらには,環境負荷低減にも貢献する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

京都府

株式会社大剛

医療・化粧品用の共重合体化による新規なリサイクル技術を用いた透明RPETの研究開発

リサイクルPET樹脂は乾燥不足により生じる加水分解で成形品の物性が著しく損なわれ、再商品化率が低かった。一方、医療分野では安全性などの観点からガラスではなく、透明性に富み、耐衝撃強度のあるプラスチック容器類の開発が求められている。そこで、本事業では、温風徐冷工程による乾燥不要のペレット化技術を確立し、共重合体化による非晶性の新規透明リサイクルPET樹脂の開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

特殊インモールド法による金型内加飾成型技術の開発

自動車産業では、高級志向と軽量化による樹脂製高品質・高外観で低価格の内装部品が求められ、高品質高外観には、後加工が(塗装・蒸着・鍍金・印刷等)必要で、低コスト化が困難である。高級外観を得てコストダウンをするため、工程の短縮による金型内で加飾できる技術開発が求められている。現在、金型内で加飾される技術にインモールド成形法がある。この技術では立体形状の成形品では、シワや破れが起こる。インモールド成形法を高度化し、金型内で加飾や機能を付与できる高付加価値・低価格・高品質表面加飾成形技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。