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滋賀県
立体・柔軟フィルムのバイオミメティックスを応用した高精度フイルムインサート技術の研究開発
フイルムインサート成形業界において、高品質、低コストのニーズがある。低コストのインサートフイルム成形部品の製造を可能とするため、ロボットアームを自動制御し、フィルムの皺を伸ばしながら正確な位置への挿入する技術の開発を目的とする。バイオミメティクスの観点からフィルム挿入時の手の動きを分析し、再現可能なロボットハンドの研究開発を行う事で自動挿入技術を確立する。
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
京都府
世界初の新超硬素材を使用した高剛性・長寿命・リサイクル可能なダイヤモンド電着工具の研究開発
高精度な半導体を製造する半導体製造装置に使用される治具、チャック等の部品の材質がSiC化してきている中、SiCを高精度に加工でき、かつ高寿命なダイヤモンド電着工具が求められている。世界で初めて新超硬素材を母材に用いて、工具の各構成部のすべてを最適化することで、高剛性、長寿命のダイヤモンド電着工具を開発し、世界でも優位性の高い日本の半導体装置産業の発展に貢献する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
滋賀県
世界初:ドライ・ウエット複合プロセスによる高耐久・高信頼性電磁波遮蔽車載用シールドフィルム技術の開発
この事業は、金属蒸着技術や有機膜塗布技術を活用し、特に車載用の高性能電磁波シールドフィルムの開発を目指す研究開発プロジェクトである。研究の目的は、表面処理技術の高度化を図り、特に川下製造業者の共通課題である「高機能化」と「品質安定性・長寿命化」に対応することにある。具体的には、電磁波シールドフィルムの各層(保護層、電磁波シールド層など)の性能を向上させ、特に高温高湿度環境下での耐久性や電磁波シールド特性の強化を目指す。開発の目標には、電磁波シールド層のコスト削減や、高周波領域におけるシールド性能の向上が含まれ、これを達成するために新しい材料技術や蒸着技術の開発も進められている。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
滋賀県
三次元微細形状をもったμTASチップの高精度金型加工と高精度成形の研究開発
医療、環境、バイオ分野で使用される分析用μTASチップは、現行技術では金型製造が高コスト、長納期であることから非常に高価である。また、3次元形状加工が困難なため高機能化が課題になっている。そこで切削加工、工具、計測および成形の各項目について、技術課題の解決と新技術の開発を行い、高精度化および低コスト化に対応した新たな金型製造技術と成形技術を確立することにより、安価で高機能な使い捨てμTASチップを市場に供給する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
滋賀県
HEFL照明を用いたハイブリッド型植物栽培ユニットの研究開発
植物工場普及の課題である設置と運営コストの削減を図るために、ユニット化した植物栽培装置に、熱源である熱線や緑を遮断した太陽光を効率的に取り入れ、近接のHEFL照明とハイブリッド化(併用)する。植物への光量の安定化制御による電力量の削減をしながら、光量の安定照射にともなう品質の安定化と機能性野菜生産を実現する植物栽培ユニットの研究開発を目的とする
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
滋賀県
独自1ヘッド同軸多重ノズルによる高品質製品作製のためのレーザ溶接技術開発
環境問題の観点から、自家発電・大型自動車・建設機械及び船舶などに多く使われるディーゼルエンジン等は、近年、排気ガス(NOX)規制対策に触媒ケースのニーズが高くなってきており、耐食性材料の薄板溶接工法が求められている。触媒ケースはディーゼル発電機にも使われており、節電に対応する自家発電設備として被災地復興復旧に貢献できる。そこで独自1ヘッド同軸多重ノズルによるレーザ溶接技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
滋賀県
高機能薄膜製造における高粘度スラリー液用極低脈動移送ポンプの開発
薄膜製造過程において精密塗工技術における塗工部分へ液を供給する際の脈動は、製品の品質や性能の不具合に直結する問題のため重要な課題となっている。また、製造技術の進歩に伴い高粘度液や沈降性スラリーを含むような液体での移送要求も高まっている。本研究では、移送ポンプの根幹をなすローター・ステーターの加工技術を高度化することにより、市場ニーズに対応した低脈動移送ポンプを開発する
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
大阪府
パワー半導体の鉛フリー化を実現する特殊マイクロ銀焼結ペーストの開発
マイクロ銀粒子の形状、サイズ及び表面処理剤を最適化して目的のマイクロ銀ペーストを開発する
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
滋賀県
自動車衝突安全規制に適合するステアリングコラムの溶接技術開発
自動車運転時の安全性を高める上で、衝突事故時の運転手の2次衝突衝撃値をステアリングコラムの機構で抑える開発を欧米諸国及び日本の自動車メーカで進められ、今後、規制が厳しくなる状況である。今回、自動車衝突安全基準に適合し、コンパクト化構造を可能とするステアリングコラム機構部品(重要保安部品)での高強度・低歪・高精度を可能とする独自のファイバーレーザ溶接を用いたトラッキング工法開発を図る。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
滋賀県
高電圧半導体スイッチを使用した電子線滅菌用高電圧パルス電源の開発
従来のサイラトロン(真空管)の代わりに、8KV以上の耐圧を有する半導体スイッチ(SIサイリスタ等)を開発し、このスイッチを使用した長寿命の高電圧パルス電源を開発し、これでマイクロトロンを使用した電子線滅菌装置を駆動可能とする。従来、電子線滅菌装置はベルギーのロードトロンが市場を独占してきたが、ロードトロンに比べ、出力可変、低コスト、高効率、小型の国産・工業用電子加速器を実現を目指す。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。