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富山県

株式会社北熱

製品の複雑形状化・高精度化・微細化及びハイサイクル生産に対応する金型及び成形技術の開発

自動車用部品の複雑形状化や情報家電部品の精密化、微細化への対応とともに、低コストで環境に配慮した金型の製造及びその利用による成形技術の確立に向けて、スパッタ技術によるナノ機能材料の混合膜生成を基本とした表面処理技術の開発を行う。また、これを適用した幅広薄肉用マグネシウムダイキャスト金型及び超精密鍛造用金型の開発を行う。さらに、サーボプレス加工支援によるハイサイクル鍛造生産技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

超精密マイクロ成形に対応した微細金型に係る技術開発

川下製造業者(医療分野)からは、種々な複雑形状を有した高付加価値・高性能製品の需要が高く、機能的マイクロ形状化の重要性が増し、それに対応した金型設計と微細加工技術が求められている。ナノレベルの超精密3次元自由曲面設計を基本技術として、金型の自由曲線形状加工及び生分解性樹脂の微細成形技術を開発する。特に安全性・信頼性が確保できる金型製作とその量産生産工程技術の向上を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

化学エッチング工法を使わない、成形金型シボ加工技術開発

本研究開発は、プラスチック成形用金型にシボと呼ばれる表面加飾を施すシボ加工技術において、従来の化学エッチング工法を使わずに、三次元形状モデル等から直接転写・作製した「シボ複合シート」を、成形用金型に貼り合せて加熱硬化することにより金型表面上にシボ複合層を形成し、従来のエッチング工法では不可能であった高品質のシボを有する成形用金型を製作することにある
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

茨城県

株式会社蔵持

バックライト導光板の低コスト化・薄型化を実現する金型とプレス機の開発

パソコンなどの照明に使われているバックライト用アクリル導光板は、市場の価格下落に伴い、大幅なコスト低減と、携帯性を高めるための薄形化が求められている。しかし従来の技術である射出成形加工やルーターでの切削加工では、その要求を達成することはできない。本開発は、アクリルの加工はできないと言われるプレス加工で、薄型化にも対応し、加工コストを従来工法の1/10低減を実現する金型と専用プレス機を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

多品種、小ロット生産に対応した多層ブロー成形を効率的に行えるハイブリッド構造のダイヘッドの開発

自動車の燃料タンクや食品容器に代表される多層ブロー製品は、層の数が増すと、ダイヘッドが巨大化し、それに伴って製造コスト、ランニングコストが増大するという問題があった。本提案では、多品種、小ロット生産に適した小型かつ軽量な多層ダイヘッドと、あわせて、省エネ型押出機を開発し、低コストの多層ブロー製品の事業化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

発泡樹脂充填材を用いたサンドイッチ構造品の軽量・高剛性化技術の開発

CO2削減、燃費向上など車体の軽量化が求められる中、車体剛性を維持しつつ軽量化が可能な発泡樹脂充填材を用いた車体構造へのニーズが高まっている。そこで発泡樹脂充填材を高強度化及び薄板化することで従来の車体構造をより軽量化する。本研究開発は、高強度化した高剛性発泡充填材の薄板成形技術と、高剛性発泡充填材及び基材プラスチックを複合化した軽量な車体構造を研究する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

精密三次元鏡面に資する金属プレス加工技術の開発

LED照明用反射鏡の生産は、現在、プラスチック射出成形品の表面にアルミ蒸着処理したものを用いているが、プラスチックの劣化、放熱性、反射率などの課題がある。本研究開発では、非劣化、高放熱性のアルミニウム材を用いたLED照明用自己冷却反射鏡を金属プレス加工のみで作製する新規高度プレス加工技術を開発することにより、高精度、高品位、短納期、環境配慮を達成し、部材加工産業に貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

プラスチック成形加工技術の高度化による安全、高機能な次世代内視鏡治療関連医療機器の研究開発

本計画は「次世代内視鏡治療」推進に必要な新規医療機器3品目の開発計画の後半部分に相当する。すなわち、計画の前半部分(平成21年度補正予算事業)で開発された各「キー部材」の機能を最大限に発揮させる「構成部材」、「構成ユニット」類を新たに開発し、それぞれのキー部材とアセンブルさせた「全体試作品(プロトタイプ)」の試作・評価を繰り返すことにより、可及的早期に3品目すべての事業化を目指す研究開発計画である
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

プラスチックペレット品質管理システムの高度化開発

プラスチック製品の歩止まりや品質向上のためには、ペレット(樹脂原材料)時点での品質管理が重要である。特に、医療、光学、外装材用途の透明、有色プラスチックでは異物に対する要求が厳しい。従来、複雑な光学特性により検査が実現できなかった透明ペレットや様々な色合いでの検査の条件出しが困難だった有色ペレット検査及び形状検査にも対応する異物除去可能な検査装置を開発し、成形品の高品質・低コスト化に寄与する技術を開発する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

成形サイクルの短縮に係わる型技術の開発

成形作業に於いて、成形品の厚肉部は凝固に時間を要し型局部に冷却回路を設定する事が難しく、特にボスやリブ等の多い製品の成形加工時間を費やす結果と成っている。本研究開発では車両等に多く用いられている大型成形品のボスや深溝等の構成部分に「小径細深長穴切削加工」を施し、冷却媒体を循環させる「局部冷却装置」を開発して組合せ、冷却時間を短縮し、成形の効率化と共に電力(CO2排出量)の削減を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。