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国立大学法人宮崎大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 国立大学法人宮崎大学(法人番号:1350005001593)
所在地 〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1-1
ホームページ http://www.miyazaki-u.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 産学・地域連携センター
TEL 0985-58-4017
E-mail crc@of.miyazaki-u.ac.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
0 件

途上国の子供たちが読み書き計算を学ぶための、AI技術と動画自動生成技術を有する基礎教育タブレット「TA-BE(タビー)」の開発

2015年国連本部において採択された「2030アジェンダ」の目標の一つに、「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保する」とある。これを背景に、AI技術を活用した音声・画像認識機能を用いて、学習者の教育レベルを認識・分析し、AI自体がその学習者に特化した解説動画を自動で生成する基礎的な教育用タブレットを開発する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

新規冷却シートを使用した太陽光発電パネルの冷却技術の開発

太陽光発電システムにおいて、新しい冷却技術として相変化を利用した潜熱蓄熱技術を応用し、パネルの冷却シートの開発を行うこと。潜熱蓄熱材のマイクロカプセルとマスターバッチの開発を三木理研工業株式会社と協同組合ラテストで行った。潜熱蓄熱材としてのシート化、太陽光発電パネルへの応用、接着設置技術の開発を株式会社パワーバンクシステムで行い、宮崎大学では測定技術として熱量、環境下での実測試験などを行った。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

マッチング研削システムによるMetalonmetal型人工股関節摺動面の高精度クリアランス制御

安全・安心を実現する国産初のMETALONMETAL型人工股関節の加工システムの開発を行う。具体的には、ELID研削を基盤とした表面改質加工をキーテクノロジーとし、関節摺動面のクリアランスを任意に制御可能なマッチング研削システムを構築する。これにより、高機能で長期間安全に使用可能な画期的な人工股関節を作製することが可能となり、現状の初期磨耗を低減すると同時に摺動面の生体適合性を高めた次世代MOM型人工股関節の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

材料の流動解析によるスラグ形状及び金型形状の研究開発

現在、自動車用冷間鍛造製品(ギアなどの複雑な形状)の成形工程では、多段加工が行われているが、本研究開発ではスラグ(製品素材)の形状及び金型形状等をシミュレートすることにより、工程数を大幅に削減し、短納期化、低コスト化を図るとともに環境に配慮した技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工