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学校法人法政大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人法政大学(法人番号:4010005002359 )
所在地 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
ホームページ http://www.hosei.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 研究開発センター
TEL 電話によるお問い合わせは現在受け付けておりません。
E-mail suisin@adm.hosei.ac.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
2 件

ジャイレータ技術を用いたバイタルサイン検出装置の研究開発

人体の下に非接触で敷いたマットによりバイタルサインを微小な圧力信号として超高感度圧力センサで抽出する装置を小型化・高機能化するため、LSIのワンチップ化・通信機能を有するネットワークデバイスとの組み合わせ・パラメータ書き換えのみで多用途に使用可能な装置の研究開発を行う。また、今後の製品化を考慮し、低コスト・大量生産性のある製品の研究開発を目的とする
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

油圧動力伝達システムに使用する油中気泡除去技術の開発

本特定研究開発では、無動力の油中気泡除去技術を開発し、建設機械の油圧による動力伝達システムを高強度化、長寿命化する。具体的には、旋回流を生成する機構を最適化することで気泡除去技術を高度化し、油圧駆動システムへの気泡混入による動力伝達ロス等を低減する。また、気泡除去装置を中心としたシステム化により、動力伝達システムの小形化、高圧・高性能化と、トータルメンテナンスコストの極小化を同時に実現する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

マグネタイト複合ニッケルめっきの開発及びナノ粒子分散技術の最適化による分散度測定装置の開発

磁性めっき ・低周波電磁波シールド、磁気センサ、RFIDタグに対応する磁性めっき 分散度測定装置 ・めっき液へのナノ粒子分散技術の最適化 ・めっき液中に分散したナノ粒子の分散状態評価技術の確立 まず、超音波ホモジナイザーの照射条件や分散剤の種類・添加量がナノ粒子の分散状態に及ぼす影響を調査した。次に、従来の粒度分布測定では課題であった濃い懸濁液の評価に適した、沈降法による粒子径分布測定手法を確立した。さらに、この手法を取り入れた分散度測定装置のプロトタイプを製作した。 これにより、めっき液中のナノ粒子の分散状態を正確に把握し、分散技術の最適化を図ることができた。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

工業製品製造に適した革新的な多次元制御方式による3Dプリンタの技術開発

3Dプリンタは急速に市場に出回ってきたが、1)時間がかかる2)細部の正確な造形ができない。すなわち、基本的には、フィギュアやインテリアのような、実用性のないオブジェ的なものや装飾品にとどまっているのが、現状である。また、多くの3Dプリンタは海外製となっている。このため、多品種少量生産に対応出来る工業製品製造に適した「革新的な多次元制御方式による3Dプリンタの技術開発」を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近