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学校法人智香寺学園埼玉工業大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人智香寺学園埼玉工業大学(法人番号:2030005014214)
所在地 〒369-0293 埼玉県深谷市普済寺1690
ホームページ https://www.sit.ac.jp/

支援実績

支援実績:
5 件
事業化実績:
2 件

高精度放射線治療における三次元ポリマーゲル線量計の開発

高精度放射線治療の現場では、患者への治療前に行っている線量分布の検証(三次元線量分布計測)に要する時間の短縮、コストの低減、さらに計測精度の向上が課題である。これらの課題を克服した高精度線量評価システムを提供するために、立体造形に係る技術(プラスチック材料の成形技術と金型技術)を高度化し、感応精度の高いゲル材料、及びゲルを保持するための薄肉型枠から成る三次元ポリマーゲル線量計を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

EV向け超ハイテン用金型の革新的生産プロセスの開発

次世代自動車であるEVにおいて、軽量化のための超ハイテン材の適用比率向上の課題は、その生産に用いるプレス金型の製作技術革新である。本事業では、金型製造プロセスの切削および修正工程の時間短縮を目的として、型変形を考慮する連成解析技術および加工情報を次工程に反映するフィードフォワード切削加工を高度化させ、金型修正プロセスを不要とする革新的な生産プロセスを開発し、自動車分野の国際競争力強化に貢献する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

高効率成形システムを有する複合材向けオートクレーブの研究開発

近年、連続繊維複合材の成形製品における需要は炭素繊維を中心に増大する一方である。これに伴い多品種少量での製品品質が最も優れるオートクレーブにおいてさえも、短納期、迅速・高速な成形、省電力、省エネルギー等の機能が強く要求されてきている。そこで高効率成形の実現による低コスト化・現状の電力や熱エネルギーの縮減、多品種少量生産の実現などを目的とする成形装置技術と治工具技術を包括するシステムを研究開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

群馬県

株式会社内外

金型・砂型の複合工法による高品質複雑形状鋳物の開発

本事業では、「新規材料+複合材質の鋳造工法組み合わせ」で複雑形状化した鋳物を、高品質で量産する工法を開発する。材料は従来のアルミに絞らず、高強度アルミ材料やマグネシウム系合金、また排気系にはステンレス材料も視野に入れる。工法も金型や砂型に新規工法も加え、目的に応じた複合型を作成して、従来では成し得なかった複雑形状鋳物の一体化を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

pH計測システムに用いる超小型乾式pHセンサーチップの開発

超小型サイズで作製するPHセンサーチップ開発を行う。従来は25MM×25MMでPHの応答性を確認できているものの、さらに小型のチップが求められている。小型化と良好な応答性を兼ね備えたセンサーチップを作製するために、イオンプレーティング法、プラズマ重合法、真空キャスト法等のめっき技術を駆使し開発を実施する。安価で高機能を維持したセンサーシップの量産化を事業化の目標とする
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中