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学校法人名古屋電気学園愛知工業大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人名古屋電気学園愛知工業大学(法人番号:2180005002245)
所在地 〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247 
ホームページ https://www.ait.ac.jp/

支援実績

支援実績:
5 件
事業化実績:
1 件

発泡樹脂充填材を用いたサンドイッチ構造品の軽量・高剛性化技術の開発

CO2削減、燃費向上など車体の軽量化が求められる中、車体剛性を維持しつつ軽量化が可能な発泡樹脂充填材を用いた車体構造へのニーズが高まっている。そこで発泡樹脂充填材を高強度化及び薄板化することで従来の車体構造をより軽量化する。本研究開発は、高強度化した高剛性発泡充填材の薄板成形技術と、高剛性発泡充填材及び基材プラスチックを複合化した軽量な車体構造を研究する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

身体親和性シリコーンにより補聴器装着を快適にする革新的イヤチップの開発

補聴器所有者の中には補聴器を全くしていなかったり、装着時の不快感から1日1時間以下しか装着していないのが実態である。本課題を解決するため、身体親和性のシリコーンを用いたイヤチップの開発および硬硬度シリコーンゴムとの2色形成技術を開発し、“付け心地の良い補聴器”の実現を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

高強度繊維材と異種材料端子の締結を利用した鉄骨造建築物の高機能耐震化工法の開発

大規模地震の発生確率が年々上昇する中、民間建物の耐震化率は依然低い数値を推移している。特に民間鉄骨造建物においては、耐震化に要するコストと工事期間中の営業停止が建物耐震化に踏み切れない大きな要因となっている。当研究開発では高強度繊維材と金属端子の締結方法を利用した耐震補強工法を開発することで、より低コストと短工期を実現し民間鉄骨造建物の耐震性能確保を促進する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ナノカーボンを用いた耐熱性・放熱性に優れた熱可塑性樹脂の開発

HV、PHVおよびEV等の「次世代自動車」の普及が待望されている中、CO2削減、燃費向上等のために、車体の軽量化が求められている。しかし、それらに用いるモーター・バッテリーやインバータのカバーは、アルミ製で重く、車体の軽量化に対する障害となっている。本事業では、熱可塑性樹脂にナノカーボンを用いて、均一分散および濡れ性の良好な耐熱性・放熱性に優れた軽量化複合材料の研究開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

愛知県

株式会社ROSECC

超音波振動を付加したウォータージェット切削システムの開発

ウォータージェット(WJ)は、自動車部品等の切削に多用され、更なる活用が期待される一方、超高圧水発生に要するエネルギー消費や部品消耗によるコスト高などの課題を抱えている。本研究開発は、WJの超高圧水に超音波振動を付加する事で切削能力を飛躍的に向上させ、それにより上記課題を解決する。また、従来回転刃を使用してきた電子基板の切削にWJを応用し、切削時の熱による加工不良の低減と電子基板の曲線加工を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中