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学校法人光産業創成大学院大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人光産業創成大学院大学(法人番号:1080405003226)
所在地 〒431-1202 静岡県浜松市西区呉松町1955-1
ホームページ https://www.gpi.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 総務課
TEL 053-484-2501
E-mail info@gpi.ac.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
2 件

異種積層材向けPCD(多結晶ダイヤモンド)微細複合工具成形技術の開発

太陽光パネルやタッチパネル等においてガラスや樹脂等を積層した異種積層複合材の応用と展開が期待されている.一般にガラスや樹脂等の非鉄金属の加工においてはPCDが利用されるが、異種積層材に対応できる微細複合工具は放電や研削等の従来技術による成形では精度に限界がある.本提案は異種積層材の高効率高精度切削を目的とし、2つの波長のパルスレーザを用いた工具成形技術を開発し、PCD微細複合工具を事業化する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

マイクロテクスチャエンドミルの主軸反転傾斜切削による超微粒パウダー製造技術の開発

レーザー加工による微細テクスチャ工具と切削技術を開発し、汎用的な工作機械に取り付けるだけで、多様な材料からの粉体製造を可能とし、微細で均一な形状のパウダーを短時間に生産できる製造技術の開発を目指す。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

医療器具の国産化に貢献する極小径超深孔加工技術及び加工内面の品質保証技術の開発

脳外科用手術工具は現状海外製のものしかなく、更に安全性の高い製品への要望があることから、従来の危険性を排除した日本発の脳外科用手術工具の商品化が検討されている。しかし、術中に骨片や体液等を吸引するための吸引穴を術具に開ける技術が世の中に無いのがネックとなっている。そこで、商品化のネックになっている吸引穴の高精度深孔加工技術、及び、品質保証技術を確立し、同課題を抱える様々な外科用手術工具の世界的な販売・普及に貢献することを目指している。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

インライン・インプロセスモニタリング自動レーザ肉盛り溶接システムの研究開発

本研究開発では、世界初のインラインモニタリング機能と、高速化できるセンターワイヤ供給式のレーザ溶接ヘッドを組合せた自動レーザ肉盛り溶接システムの開発を行う。肉盛り溶接中の形状をインラインで計測、並行演算処理を行い、位置制御、レーザーの出力や溶接ワイヤの供給速度を制御する。形状モニタリング付き肉盛り溶接ロボットによる高い生産性と高精度な積層(造形)を実現する自動化システムの製作を行なう。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中