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公益財団法人庄内地域産業振興センター

事業管理機関情報

事業管理機関名 公益財団法人庄内地域産業振興センター(法人番号:5390005003913)
所在地 〒997-0015 山形県鶴岡市末広町3番1号
主たる支援地域 山形県
ホームページ https://www.shonai-sansin.or.jp

相談対応窓口

担当部署名 事務局
TEL 0235-23-2200
E-mail yomogita@shonai-sansin.or.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
2 件

最新鋭小型高性能コモンモードラインフィルタの開発

ラインフィルタは電子機器においてノイズ対策に必要不可欠な電子部品である。電子業界では機器の小型・省電力化が進み、より小型で高性能なものが求められているが、品質安定性の低い手作業での製造が今なお続いている。当事業は川下ニーズに応えるため小型かつ高性能なラインフィルタを確立、更には生産技術のシステム化による製造の高効率・高品質化を実施し、他社の追随を許さない全く新しいラインフィルタ開発実現を目指す。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

形状評価及び外観検査機能を有するプラスチックペレット品質検査システム開発

昨今のIT機器の小型集積化に対し、優れた成形特性と材料物性を有するLCP(液晶ポリマー)は樹脂材料として欠かせない。精密部品の成形工程には、寸法品質を害する成形不良防止のため精密・安定な可塑化工程が要求される。そのため、今以上に形状・寸法均一化したペレット材の供給が求められる。そこで高速なペレット専用画像処理技術により形状評価及び外観検査機能を有するペレット検査装置を開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

超高感度計測を可能にするキャピラリー電気泳動-質量分析用インターフェイスの開発

生体内代謝物を網羅的に計測するメタボローム解析では、より高感度な計測技術開発への川下ニーズが高い。本研究では、高感度計測を目的として、メタボローム解析技術の一つであるキャピラリー電気泳動-質量分析用の新規インターフェイスの開発を行う。慶應義塾大学先端生命研で開発された新規測定法をベースに、スプレイヤーの量産化及びデバイスの高機能化に対する技術開発を行い、最終的に従来法の100倍の高感度化を目指す。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

電気自動車車載用コモンモードラインフィルタの生産技術の開発

電気自動車に搭載されるコモンモードラインフィルタにおいて、業界のニーズで小型軽量による高機能化、生産能力向上及びコスト低減がある。それに応えるためには、高機能フェライト材の開発、高速巻線による自動化が必須であるが、未だ各社全てのニーズに対応する製品開発はされていない。本提案はそのニーズを解決すべく、粉末冶金技術の高度化を軸とした高機能フェライト材の開発及び新巻線手法を軸とした高速自動巻線技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中