バイオ
電子材料向け導電性ペースト原料であるジヒドロターピネオールの安定供給を実現する新規バイオ製法開発!
神奈川県
株式会社ちとせ研究所
2020年3月23日更新
プロジェクトの基本情報
プロジェクト名 | 電子材料向け導電性ペースト原料であるジヒドロターピネオールの安定供給を実現する新規バイオ製法開発 |
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基盤技術分野 | バイオ |
事業化状況 | 研究実施中 |
事業実施年度 | 令和1年度~ |
プロジェクトの詳細
事業概要
IoT時代の到来によりデジタル機器に搭載される積層セラミックコンデンサー(MLCC)の需要が増大している。MLCC製造の原料となる金属ペーストには植物由来素材であるジヒドロターピネオールという溶剤が用いられる。川下企業ではこのジヒドロターピネオールの原料価格の高騰や生産プロセスの環境負荷が課題となっている。そこで、安価な未利用バイオマス原料から新規のバイオ製造技術を開発することで課題解決を図る
実用化・事業化の状況
プロジェクトの実施体制
サポイン事業者 | 株式会社ちとせ研究所 |
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事業管理機関 | 株式会社ちとせ研究所 国立大学法人京都大学 |
サポイン事業者 企業情報
企業名 | 株式会社ちとせ研究所(法人番号:9020001081673) |
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本社所在地 | 神奈川県 |
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