文字サイズ
標準
色の変更

研究等実施機関を探す

  1. トップ
  2. 研究等実施機関検索
  3. 国立大学法人弘前大学

国立大学法人弘前大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 国立大学法人弘前大学(法人番号:4420005005394)
所在地 〒036-8560 青森県弘前市文京町1番地
ホームページ https://www.hirosaki-u.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 弘前大学URA室
TEL 0172-39-3176
E-mail ura@hirosaki-u.ac.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
0 件

国産養殖サーモンの移出・輸出を実現する屋外循環式の大規模中間育成魚高密度生産システムの研究開発

サーモン養殖に必須である中間育成魚の供給不足(ボトルネック)を解消し、川下製造業者のニーズである中間育成魚生産の低コスト化と大規模化(量産化)を実現するため、研究等実施機関が北欧のサーモン養殖拠点で培った技術・ノウハウと共同開発した高密度養殖技術体系および酸素供給自働化システムを組み合わせ、少量の水資源で高密度生産可能な日本初となる屋外循環式の大規模中間育成魚高密度生産システムを研究開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

サーモグラフィを活用して安全に自律移動するロボット制御ソフトウェアと画像・動画解析により選別収穫する自走式収穫作業ロボットの研究と開発

農業従事者の平均年齢は65.8歳と高齢化が進み農業機械の安全性が求められる。サーモグラフィの画像解析で人を検知して人身事故を防止し、熱源ランドマークで自律走行するロボットの制御ソフトウェアを開発する。またL字型4眼ステレオカメラからの画像・動画の解析により対象物を選別収穫する自走式収穫ロボットを研究開発し、人の作業速度以上を保持させるため現在の茎葉搬送技術を高度化しノンストップ収穫を実現する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

金属ガラス・ナノ結晶合金の急冷遠心鋳造技術の研究開発

優れた機械・化学・電磁気的特性を持つ金属ガラス/ナノ結晶材の溶湯を高速回転鋳型に注入・急冷凝固させ、金属系新素材の複雑形状部材を安価に量産できる半自動化した急冷遠心鋳造精密成型技術を開発する。これにより、自動車、医療機器等の製造業でのハイテク化に必要な高機能機械機能部材の国際競争力確保(小型軽量化、省エネネットシェイプ工程・コスト低減化)が可能となる
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

生体材料の観察に適した倒立蛍光デジタルスキャナの開発

培養細胞や、生体から取り出した、生きた細胞の蛍光像を永久標本化するためには、倒立蛍光タイプのデジタルスキャナが必須で、医療・バイオ分野の喫緊の課題である。しかしながら、蛍光染色は褪色も早く永久標本化は難しい。そこで、明視野顕微鏡におけるバーチャルスライド技術を用い、共同体間でクラーロの顕微鏡技術と組み合わせ、従来難しかった倒立蛍光デジタルスキャナの開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中