公立大学法人高知工科大学
研究等実施機関情報
研究等実施機関名 | 公立大学法人高知工科大学(法人番号:9490005001969) |
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所在地 | 〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185 |
ホームページ | https://www.kochi-tech.ac.jp |
相談対応窓口
担当部署名 | 研究連携部 研究支援課 |
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TEL | 0887-57-2025 |
renkei@ml.kochi-tech.ac.jp |
支援実績
- 支援実績:
- 4 件
- 事業化実績:
- 1 件
懸濁結晶法による凍結濃縮システムの開発
食品産業界では農水産物を1次加工にて液状食品にした食品素材を採用するとき、商品に価値を付与させるため、如何により良い素材を選択するかが重要な要素の1つとなる。本研究開発では、1次加工の際に液状食品の品質を向上させるため、農水産物に含有する特有の味や香りという有用成分を損なうことなく濃縮が可能な凍結濃縮システムの開発を行う。これにより、農水産物の加工の高品質化を図り、冷凍空調技術の高度化に寄与する
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
画像処理を用いた薬剤分包機用計測モジュールおよびカートリッジの開発
調剤機器設備産業では、患者の満足度追求や高齢化による患者数増大を背景に、薬剤を正確に分包する装置の導入が進んでいるが、より安全安心で複雑な要求に応える完全自動分包機が求められている。大型円盤を用いた散剤取分け機構に代わり、薬剤カートリッジからの直接分包機構を実現するため新たに画像処理技術を用いた粒体計測手法を利用し、簡易な操作で種々の散剤が分包できる分包機(開発ソフトウェア組込み)を開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
たて編物・円筒織物技術を活用した新機能更正管とその検査技術の開発
下水道管路総延長は44万KM、耐用年数を超過した老朽管は7,000KMを超え、老朽管対策として管更生工法が活用されている。川下製造業者から、更生管の耐用年数到達時点での簡易に入取替可能な工法の開発や耐用年数到達時点での更生管の更なる使用検討手法等が望まれている。本事業では、編み物技術、織物技術を用いた入取替可能な管更生材料の開発やモニタリング機能を有する新規更生材料を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
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