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公立大学法人広島市立大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 公立大学法人広島市立大学(法人番号:7240005003513)
所在地 〒731-3194 広島県広島市安佐南区大塚東3丁目4-1
ホームページ https://www.hiroshima-cu.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 社会連携センター
TEL 082-830-1764
E-mail office-shakai@m.hiroshima-cu.ac.jp

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
1 件

次世代8K高精細フラットパネルの高歩留まり製造を実現する欠陥検査システムの実用化開発

8KTV等高精細化するフラットパネルのメーカーには、欠陥見逃しによる歩留まり低下の課題がある。センサー・検出回路のS/N比向上およびデジタル信号処理によるノイズ除去率の向上でセンサーの高感度化を図り、高解像度パネルの欠陥検出能力を60%から97%以上とすることで工程歩留まりを飛躍的に改善させ、製造コストの削減によって、パネルメーカーが安価でかつ安定した製品供給ができることを目指す
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

呼吸情報に基づいたマルチバイタルサイン計測技術の研究開発

本事業では、生命活動の最も根幹を表わす4つのバイタルサイン(呼吸数、心拍数、血圧、体温)を呼吸情報から分析するという新たな計測方法の実現を目指す。具体的には、MEMS技術によるマルチ物理量センサ集積化技術とバイタルサイン信号処理技術とを融合することで、呼吸という流体流れから、呼吸、心拍数、心拍出量、さらに体温の情報を読取る計測・解析手法を確立する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

多チャンネル信号入出力と信号再現を可能とするマルチ・ハイスピードデータロガーの開発

カーエレクトロニクスの高度化に伴い、多機能センサを活用した高知能化電子制御システムの開発を展開している中で、多数のセンサからの膨大な情報信号をリアルタイムで高速に取り込み、処理する計測装置の実現が喫緊の課題である。本研究は、従来の性能を凌駕する革新的なマルチ・ハイスピードデータロガーとセンサ信号の再現機能を備えた新技術を確立し、先ずは特定の自動車メーカのニーズに応え、全自動車業界への波及を目指す
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中