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公立大学法人公立はこだて未来大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 公立大学法人公立はこだて未来大学(法人番号:2440005001492)
所在地 〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116番地2
ホームページ https://www.fun.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 社会連携センター
TEL 0138-34-6549
E-mail col@fun.ac.jp

支援実績

支援実績:
6 件
事業化実績:
3 件

定置網モニタリングシステム高度化のためのユビキタス魚探とクラウド技術の開発

定置網内の漁獲量可視化に対するニーズは大型定置網に限らず、さけ定置網、小型定置網においても高く、これら市場に定置網モニタを普及させることが川下産業(漁具漁労機器製造販売業など)の喫緊の課題であることから、本研究開発では、より安価で、小型、低消費電力な、灯浮標等のブイに搭載可能なユビキタス魚探を開発し、効率的な漁業活動の支援を実現する定置網モニタシステムの開発に取り組む
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

北海道

株式会社HiSC

業務車両オペレータの安心・安全な労働環境実現のための統合バイタル情報解析システムの研究開発

業務用車両からの動作状況(断続的な静止画像、動画情報、速度、加速度)と、運転する人の統合バイタル情報(SCRを含めた心拍、体温等の複数の生体情報)を計測し、この結果をAI・機械学習を用いて解析して、自然言語による具体的かつ有用な診断情報を提供するシステムを開発する。この診断情報により、管理・作業側双方にとっての安心・安全な作業環境の実現とともに、作業者の適切な能力評価による雇用の安定に資する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

形式手法を活用した組込みセキュリティ技術の確立と安全・安心なCPS社会を支える無線通信ミドルウェアの開発

安全・安心なCPS(CYBER-PHYSICALSYSTEM)社会の実現には、利用者の生命・財産が脅かされることがないように、社会インフラと宅内組込み機器が安全に連携されなければならず、川下企業では、機器間接続を前提としたセキュリティ対策が逼迫の課題となっている。この解決のため、連携の中核となる無線通信ミドルウェアを開発するとともに、宅内機器向けのセキュリティ要件分析方法や形式手法を用いた検証・保証方法も開発し、組込みセキュリティ技術を確立する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

北海道

株式会社流研

電子書籍型コンテンツにおける軽量的著作権保護技術の応用研究及びスマートフォン・タブレット向け配信サービスの実証実験

本研究は国内電子書籍市場の普及に於ける阻害要因の一つであるディジタル著作権管理技術DRMの研究として、ペアリング暗号技術を活用した軽量的著作権保護技術の開発を中核とし、スマートフォン等の普及デバイスに最適となる配信環境構築による電子書籍サービスの総合的実証実験を行う。電子書籍国際標準のIDPF策定著作権保護要件に準拠させ、デバイス間非互換性及びコスト面の課題解決は今後のコンテンツ産業に必須となる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

海洋ユビキタスセンシグのための球状太陽電池を用いた小型電源モジュールの開発

本研究開発では「電源の確保と装置の省電力化」の課題解決に取り組むことによって、海洋ユビキタスセンシングの実用化を目指す。この海洋における電源の確保には自然エネルギーの活用が前提となる。そこで、京セミ株式会社が開発を進めている球状太陽電池の技術により、海洋ユビキタスセンシングのための小型電源モジュールを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高い電磁遮蔽性能と透明度を有する繊維製造のための織染加工技術の高度化開発

本研究開発では、電磁遮蔽繊維のコア材の細線化とその織加工技術を開発し、新しいコーティング材とその染加工技術の開発を進め、かつナノファイバー技術を適用することで、織染加工技術を飛躍的に高度化する。更に、電磁遮蔽繊維を組込んだ建材のための織染加工技術の高度化開発や基本的物性値による電磁遮蔽性能の簡易予測・分析手法の開発、電磁遮蔽建材の遮蔽性能及び透視性に関する分析及び評価手法の開発も合わせて実施する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近