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学校法人東京農業大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 学校法人東京農業大学(法人番号:8010905000771)
所在地 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
ホームページ https://www.nodai.ac.jp/nri/

相談対応窓口

担当部署名 東京農業大学総合研究所
TEL 03-5477-2532
E-mail nri@nodai.ac.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
2 件

定置網モニタリングシステム高度化のためのユビキタス魚探とクラウド技術の開発

定置網内の漁獲量可視化に対するニーズは大型定置網に限らず、さけ定置網、小型定置網においても高く、これら市場に定置網モニタを普及させることが川下産業(漁具漁労機器製造販売業など)の喫緊の課題であることから、本研究開発では、より安価で、小型、低消費電力な、灯浮標等のブイに搭載可能なユビキタス魚探を開発し、効率的な漁業活動の支援を実現する定置網モニタシステムの開発に取り組む
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

人工飼料給餌無菌周年養蚕繭量産化の研究開発

絹糸は衣料の他、繭のタンパク質が健康食品や医療用品としての需要もあり、現在各分野での注目を集めている。しかし日本はもとより、世界の主要生産国の生産量も年々減少傾向にあり、仕入価格も高騰している。本研究では国内外の繭(シルク)の需要に対し、安定生産のための試験生産を目的として、年産5トン程度の人工給餌無菌周年養蚕繭量産化技術の確立を図り、将来的には100トン規模の生産を目指す
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

海洋ユビキタスセンシグのための球状太陽電池を用いた小型電源モジュールの開発

本研究開発では「電源の確保と装置の省電力化」の課題解決に取り組むことによって、海洋ユビキタスセンシングの実用化を目指す。この海洋における電源の確保には自然エネルギーの活用が前提となる。そこで、京セミ株式会社が開発を進めている球状太陽電池の技術により、海洋ユビキタスセンシングのための小型電源モジュールを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

カプサイシンとインターカレーション技術による循環環境適応型生物忌避剤のプラスチック成形技術の研究開発

情報家電製品に防鼠・防虫性を持たせるため、各種の化学薬品を添加した樹脂成形加工品が用いられているが、成形加工段階や使用中に化学薬物が環境へ放出されたり、その廃棄時に化学薬物が溶出することが問題となっている。本研究では、カプサイシンを層間化合物へインターカレートすることにより、カプサイシンの揮発性を制御し、しかも樹脂中へ均一分散を可能にする、環境対応プラスチック及びその成形製造方法を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近